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国際特許分類[B65B7/16]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料を包装するための機械,器具,装置または方法;荷解 (11,467) | 充填後の容器または入れ物の封鎖 (313) | 内容物によって変形しないまたは内容物の形をとらない準剛性または剛性の容器または入れ物,例.箱,カートンの封鎖 (244)

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【課題】液体包装用紙容器のトップ部の加熱シールのために使用するトップ部の加熱シール用ヒーターノズル装置のトップヒーターノズル部と、搬送される各々容器本体のトップ部における加熱部位との間において常に安定した相対位置が得られるように、開口するトップ部の開口形状や折り形状とその位置を一定に保持して容器ヘッド部の密封シール安定性を向上させることにある。
【解決手段】容器1の開口するトップ部2の内側より内面を加熱する第1トップヒートエアーノズル部11と、外側より外面を加熱する第2トップヒートエアーノズル部12と、該両トップヒートエアーノズル部に一体的に該エアーノズル部の対向間に装填される合掌貼り用の前記貼着板と折込貼着板の各々上端縁を嵌入保持して位置決めする逆V字状凹部を先端部に備えた複数の位置決めタップ13とをトップ部2の上方に昇降動作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】包装容器を容易に開封することができ、流動性を有する食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】樹脂から成る最外層及び最内層を備えた包材10を、所定の形状に成形し、所定の箇所に設定された加熱部位を加熱し、融着させることによって形成されるようになっている。加熱部位のうちの所定の加熱部位に、融着力を小さくした融着抑制部位AR1が形成される。この場合、包材10の加熱部位に熱風を一様に当てても、融着抑制部位AR1における樹脂自体の融着力を小さくすることができるので、包装容器を容易に開封することができる。また、剥(はく)離剤を塗布することによって融着力を小さくする必要がないので、流動性を有する食品の品質が低下することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】容易に開封することができ、流動性を有する食品の品質が低下することがないようにする。
【解決手段】樹脂から成る最外層及び最内層を備えた包材を、所定の形状に成形し、所定の箇所に設定された加熱部位を加熱し、融着させることによって形成される。前記加熱部位のうちの所定の加熱部位に、他の部分より低温で融着させられた低温融着部位が形成される。この場合、前記加熱部位のうちの所定の加熱部位に、他の部分より低温で融着させられた低温融着部位が形成されるので、包装容器71を容易に開封することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と蓋体とからなる容器の開閉縁に沿って粘着テープを用いて封緘する新たな容器封緘構造を提供する。
【解決手段】 本発明の容器封緘構造は、プラスチック製容器本体とプラスチック製蓋体とを粘着テープにて封緘する容器封緘構造であって、該粘着テープは、プラスチックテープに、粘着剤同士の接合力は強力であり、かつ、粘着剤とプラスチック材との接合は粘着・剥離が可能な粘着剤が積層されているものであり、該粘着テープは、前記容器本体と前記蓋体とに跨って、かつ、前記容器本体の周囲に粘着されており、前記容器本体と前記蓋体とに粘着された該粘着テープの一部には、粘着剤同士が接合されていることを特徴とする。前記粘着剤テープの前記粘着剤同士が接合されている部分の近傍に、劣化部分が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】処理能力の高い封函装置を提供する。
【解決手段】箱体を搬送手段で搬送しながら、第1の処理部(A)で、前フラップの折り込み処理を行い、第2の処理部(B)で、後フラップの折り込み処理を行うとともに、折り込まれた前後フラップに対して、接着剤を供給する処理を行い、第3の処理部(C)で、横フラップ折り込み処理を行い、第4の処理部(D)で、箱体の側面及び上面を加圧する処理を行い、第5の処理部(E)で、前後フラップの上から折り込まれた横フラップを上方から加圧する処理を行う封函装置であって、前記搬送手段は、前記第1〜第5の処理部にそれぞれ対応する第1〜第5の搬送手段(10〜15)とからなり、前記第2、前記第4及び前記第5の処理部における処理に応じて、それぞれ前記第2、前記第4及び前記第5の搬送手段の搬送速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】加熱すべき部分を、熱風噴射ノズルからの熱風によって、均一に加熱溶融するヒートシール用頂部加熱装置を提供する。
【解決手段】有底筒状体2の頂部3の加熱すべき部分に熱風を吹き付けて、ヒートシールするための頂部加熱装置であって、多数の小孔11より熱風を頂部3に吹き付ける熱風噴射ノズル8と、有底筒状体2に熱噴射ノズル8を標準位置まで上下に移動させるキャリアと有し、キャリアが、熱噴射ノズルを更に、標準位置から上方又は下方に微小に移動させる。 (もっと読む)


【課題】 物品を詰めた後、カートンの胴部の直角度をきちんと出した状態でフラップを貼り合わせることのできるカートン詰め装置を提供する。
【解決手段】 カートン10は、胴部11を起函し、フラップ部を進行方向側方に向けた状態でコンベア20により搬送される。搬送中にカートン10に物品Aが詰められ、内フラップ12が折り曲げられ、さらに下フラップ13が折り曲げられ、下フラップ13の表面にホットメルト接着剤が塗布される。その上に上フラップ15が折り曲げられた後、カートン10は上フラップ15の外側から矯正ベルト30で挟まれる。矯正ベルト30はコンベア20に併走しながらコンベア20との速度差でカートン胴部11の形状を矯正し、加圧ベルト40に引き渡す。加圧ベルト40はコンベア20に併走しながら上フラップ15に所定の圧力を加え、カートン形状矯正状態でホットメルト接着剤を固化させる。 (もっと読む)


【課題】液体用紙容器の頂部などの密封される部分の予備加熱装置で、熱風の加熱量の管理を容易にした液体用紙容器の予備加熱装置及び加熱量の管理方法の提供にある。
【解決手段】液体用紙容器20の熱圧着で密封される部分21に、熱風hで表面の熱可塑性樹脂層31を溶融する液体用紙容器の予備加熱装置1で、前記密封される部分21の近傍に移動して位置せしめるセンターオーブン11aを具備しており、このオーブン11aの密封される部分21に臨む面に、複数段にわたり多数の熱風吹き出し用孔bが貫設され、この多数の熱風吹き出し用孔bの一段目で、前記密封される部分21のうちのシール強度を多く要しない部分に臨む部位に熱風吹き出し用孔bより順に内径が大きくなる3個の加熱量管理用の熱風吹き出し用孔k1、k2、k3が貫設されている液体用紙容器の予備加熱装置1としたものである。 (もっと読む)


【課題】容器に入った食品の上面に凹部を形成し、調味料や薬味を収納できるようにした充填食品を得ることを課題とする。
【解決手段】この発明の充填食品の製造方法は、変形可能な容器に充填食品の素材を充填する工程、底部中央部に凸部5を有するバケット金型3に装着する工程、前記容器の開口部にシール材7を配設する工程、前記バケット金型においてシール金型11を用いて容器の開口縁部にシール材を接合する工程とからなる。素材が充填された容器をバケット金型に装着すると、容器の底部がバケット金型の凸部に押されて凸状をなす。この容器の変形により、容器上部からエアが押し出され、この状態で容器の開口部をシールし、容器をバケット金型から離型すると、充填された素材の重量によって容器底部が平坦にもどる。この状態で素材を硬化させると、上面中央部に窪みを有する充填食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】 糊を噴射する噴射ノズルの先端を水で覆うことで乾燥を防止するために、水カップの傾斜によって相対的に噴射ノズルに対する水位の変更を得ることで、水位の低下に見舞われることのない構造の簡単な糊噴射装置を提供する。
【解決手段】 作動機構3が作動してピストン31が進出すると、動作バー33と動作用フック部29との係合により、糊ガン組立体2が傾斜して、水カップ25は第一位置を占める。水カップ25内に配置されたノズル12は、水カップ25の傾斜姿勢に応じて水の水面WL上に露出する状態となり、先端部13に開口する噴射孔から糊を噴射することができる。また、ピストン31が後退したとき、水カップ25は傾斜して第二位置を占め、ノズル12は水カップ25内の水の水面WL下に没する状態となるので、糊が乾燥して硬化したり噴射孔を詰まらせることを防止することができる。 (もっと読む)


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