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国際特許分類[B65C9/18]の内容

国際特許分類[B65C9/18]に分類される特許

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【課題】資源を有効利用するために開発された所定の情報を記憶可能な情報シートを使用し、接着シートを適切に貼付するための初期設定の操作を容易にすることができるシート貼付装置を提供すること。
【解決手段】貼付装置1は、基材シートBSの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートASが当該接着剤層ADによって帯状の剥離シートRLに仮着された原反RSを繰り出す繰出手段3と、接着シートASを剥離シートRLから剥離する剥離板34と、接着シートASをウェハWFに押圧して貼付する押圧手段5とを備え、原反RSには、所定の情報の記憶および送信の少なくとも一方が可能に設けられた固定用接着シートFSが再接着可能に設けられ、固定用接着シートFSから所定の情報を読み取ることおよび固定用接着シートFSに所定の情報を書き込むことの少なくとも一方が可能な繰出側アンテナ221を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の洗浄を不要とすることにより、連続運転を可能とするとともに、運転効率の向上を可能としたラベル連続体断裁装置を提供する。
【解決手段】打撃面22が鈍角に形成された打撃部材21と、裏面に粘着剤を有するラベル連続体30に設けられたミシン目33を前記打撃部材21の近傍に移動させるラベル連続体移動部とを備え、前記打撃部材21の前記打撃面22が前記ラベル連続体30の表面の前記ミシン目33近傍に打撃をすることよって前記ミシンに沿ってラベル連続体が断裁されるラベル連続体断裁装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で剥離手段を小型化でき、以て装置全体の小型化を実現したラベル剥離機構を提供する。
【解決手段】ラベルが台紙31に連続的に仮着されたラベル連続体33を搬送する搬送ローラ36と、搬送ローラ36に当接する剥離ローラ2と、を備えたラベル剥離機構1である。そして、搬送ローラ36に当接する剥離ローラ2にて台紙31を転向させて台紙31よりラベルを剥離する。剥離ローラには、外周面の幅方向の複数個所に環状の突起部が形成されているものがある。 (もっと読む)


【課題】ラベル紙の先端側の1枚目のラベルから所定の処理を行って剥離することが可能で、かつ、剥離されたラベルが構成部品に粘着するのを防止することが可能なラベル剥離機構を提案する。
【解決手段】ラベル剥離機構6は、複数のラベル3と複数のラベル3が所定間隔で貼り付けられる台紙2とを有するラベル紙7を、ラベル紙7が通過する紙経路8の上流側および下流側へ搬送する搬送機構13と、紙経路8を所定の折り曲げ位置Pで折り曲げる折り曲げ機構14と、を有している。このラベル剥離機構6では、折り曲げ機構14は、搬送機構13が紙経路8の下流側へラベル紙7を所定量搬送すると、紙経路8を折り曲げ、搬送機構13は、折り曲げ機構14が紙経路8を折り曲げると、紙経路8の上流側へラベル紙7を搬送して、台紙2からラベル3を剥離する。 (もっと読む)


【課題】さまざまなサイズのラベル片の貼付け操作を行うことができる携帯式台紙なしラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】移送用ローラー18A、18Bが着脱可能に設けられ、適宜交換できるように構成される。移送用ローラー18A、18Bは、周面に形成される移送用爪38の形成間隔が異なるものが複数揃えられ、使用する台紙なしラベル連続体に合わせて交換される。これにより、さまざまなサイズのラベル片の貼付け操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】実際に携帯式ラベル貼付け機を使用する操作者や使用環境に応じて、操作レバーをグリップ側に引き寄せるために要する操作力を軽減したり、又は、グリップ側に引き寄せられた操作レバーが元の位置に戻る速度を向上させたりすることができる携帯式ラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】この携帯式ラベル貼付け機は、(a)ラベル連続体がロール状に巻回されたロール体を保持する保持機構と、(b)保持機構に保持されたロール体からラベル連続体を引き出して搬送する搬送機構と、(c)筐体に設けられたグリップ10に対して回動可能な操作レバー、及び、グリップ10に対して操作レバーを一定方向に付勢する付勢部材を含み、操作レバーの回動に伴って搬送機構を駆動する操作機構と、(d)グリップ10の内部において付勢部材12の端部を選択的に位置決めすることにより、付勢部材12の付勢力を切換可能とする切換機構とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成でコンパクト化が可能な携帯式台紙なしラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】操作レバー5を握持・開放操作することにより、用紙ホルダー4から台紙なしラベル連続体が一定の送り量で繰り出される。台紙なしラベル連続体には、一定の間隔でミシン目が形成されている。繰り出されたラベル連続体の先端を貼付けローラー8で被貼付け体に押し付けて、被貼付け体に貼付け、本体フレームを被貼付け体から引き離すことにより、台紙なしラベル連続体の先端に位置するラベル片がミシン目の部分で切り離されて、被貼付け体に貼付けられる。 (もっと読む)


【課題】機能シートの不良部分を、何処にも引っ掛けることなく、基材シートとともに巻き取ることが容易に可能となり、安定した生産を実現することができるシート貼合方法を提供する。
【解決手段】切断工程15において、基材シート11(第1シートの一例)上で機能シート12(第2シートの一例)のうちの所定部分の一例である不良部分を、当該不良部分の前後の部分から切り離した後、剥離工程18において、基材シート11を剥離ブロック19(剥離部材の一例)の先端部分で鋭角に送ることにより、機能シート12の不良部分の先端を基材シート11から一旦剥がし、次いで、基材シート11から剥離した機能シート12を折り曲げて、機能シート12が剥がされた基材シート11に、基材シート11から剥離した機能シート12の一部を再度貼り付け、機能シート12の所定部分を基材シート11とともに回収する。 (もっと読む)


【課題】ラベルの糊面を上向きにして発行しながら、繰り出されるラベルを反り返すよう
にしたラベルプリンタにおいて、台紙レスラベルを支障なく印字ヘッドに引き戻してから
送り出すことができる新たなラベルプリンタを提供することを課題とする。
【解決手段】帯状ラベルに印字する印字ヘッドと、帯状ラベルを印字ヘッドに押し付けな
がら帯状ラベルを送り出すプラテンローラとを備える。前記プラテンローラは、前記印字
ヘッドの上方に配置されており、前記帯状ラベルが前記印字ヘッドと前記プラテンローラ
との間に送り込まれる手前側の前記印字ヘッドの上方に、前記帯状ラベルの弛みを逃がす
スペースを形成する。 (もっと読む)


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