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国際特許分類[B65C9/24]の内容

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【課題】この発明は所定長さに切断された粘着テープの切断部の頭出し精度が低下するのを防止した粘着テープの貼着装置を提供することにある。
【解決手段】離型テープの供給リール11と、供給リールから離型テープを所定の長さずつ間欠的に引き出して走行させる送り機構20と、送り機構によって引き出されて走行する離型テープに貼着された粘着テープを所定の長さに切断する切断機構31と、切断機構によって切断されて貼着位置に位置決めされた所定の長さの粘着テープを貼着位置で待機するTCPに加圧加熱して貼着する加圧ツール48と、離型テープの走行方向の送り機構よりも上流側で、貼着手段よりも下流側において離型テープに残留する粘着テープを除去する残留物除去手段53を具備する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化、及び低コスト化を図った上で、長期に亘って粘着ラベルを剥離可能な所定の粘着力を維持できるとともに、粘着ラベルを安定して搬送・保持できる粘着ラベル発行装置、及びプリンタを提供する。
【解決手段】感熱紙の感熱発色面の裏側に粘着層が設けられた粘着ラベルLを、粘着層側から加熱して粘着ラベルLの粘着力を発現させる粘着力発現ユニット4と、粘着力発現ユニット4の用紙搬送方向下流側に配置され、粘着ラベルLを搬送する搬送ユニット5と、を有する粘着ラベル発行装置において、搬送ユニット5は、粘着ラベルLにおける少なくとも一部が剥離可能な所定の粘着力で粘着保持された状態で搬送される搬送ベルト54を備え、搬送ベルト54は、粘着ラベルLにおける粘着層側の全面が載置可能な大きさに形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】薄肉化された缶体でも高速で貼着ムダなく安定してフィルムラベルを貼着でき、且つ樹脂被覆缶体であっても缶体内面の樹脂にダメージを与えることなく良好に貼着できる缶体へのフィルムラベルの貼着方法及び装置を提供する。
【解決手段】マンドレルに装着された缶体と、ラベルを接着可能な温度に加熱された加熱貼着ローラ3の間に、吸着搬送ベルトコンベヤ20からフィルムラベルfを缶体及び加熱貼着ローラ3の双方に非接触状態で供給し、加熱貼着ローラ3によりフィルムラベルを缶体に押圧することによりラベルを接着可能な温度に加熱して貼着する。 (もっと読む)


【課題】他の装置にて簡単に用いることができるシート貼付装置及び貼付方法を提供すること。
【解決手段】シール装置11は、シリンダ16により対象物Wに対し進退可能なヒータ15と、ヒータ15に設けられたブラケット17とを備えている。シート貼付装置10は、接着シートSを供給する供給手段21と、供給手段21から供給された接着シートSを保持する保持手段22と、保持手段22をブラケット17に連結可能に設けられた接続手段23とを備えている。接続手段23を介して保持手段22をヒータ15に連結することにより、保持手段22をシール装置11に簡単に組み合わせて用いることができる。 (もっと読む)


【課題】熱活性粘着剤層が設けられたラベルを発行するラベル発行装置について、利便性を向上させる。
【解決手段】ラベル1が排出口200から突出していると、ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力する。また、排出口200近傍に作業者がいると、人感知センサ330が人感知信号を出力する。ラベル有無検出センサ320がラベル検出信号を出力せず、かつ、人感知センサ330が人感知信号を出力すると、熱活性用プラテンローラ140及び熱活性ヘッド150が、ラベル1に対して熱活性化処理を行う。 (もっと読む)


ローラー(30、40)およびベルト(50)からなる1または複数の、望ましくは、2つのアセンブリ(10、110)を含むラベル貼付機システム(1)が記載される。各アセンブリ(10、110)のベルト(50、150)の少なくとも一部が互いに対して配置されることによって物品(80)受入通路が画定されるように、アセンブリ(10、110)が互いに整列配置される。アセンブリ(10、110)は、通路が、ジグザグ経路、比較的まっすぐな経路、および円弧状経路のすべてまたはいずれかで延在するように、配置構成される。ベルト(50、150)の速度を適切に制御するとともに通路形状を選択することによって、物品および特に複合曲面を有する物品(80)にラベル(82)を高速で貼付できるようになる。 (もっと読む)


パスに沿って移動可能なヒートアイドラの使用は、容器の熱ラベル付けに速度及び柔軟性を提供する。
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【課題】排出ローラの外周面への感熱性粘着剤の付着および堆積を抑制する。
【解決手段】粘着ラベル製造装置が、感熱性粘着シート8の感熱性粘着剤層に接触して熱活性化させるサーマルヘッド3(熱活性化手段)と、サーマルヘッドに対向して位置するプラテンローラ4と、サーマルヘッドおよびプラテンローラの下流側に位置し、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する排出ローラ5とを有する。複数の排出ローラを有する場合には、少なくともサーマルヘッドおよびプラテンローラに最も近い排出ローラが、プラテンローラの周速度と異なる周速度で回転する。排出ローラは、プラテンローラとは異なる外径を有しているか、または、プラテンローラと駆動歯車とを接続する伝達歯車とは異なるギア比の伝達歯車で駆動歯車に接続されている。プラテンローラの周速度と排出ローラの周速度の速度差は10%以上、好ましくは20%以上かつ50%以下である。 (もっと読む)


【課題】感熱性粘着シートの搬送方向の後端部から感熱性粘着剤がサーマルヘッドに付着して蓄積することを抑え、複数の感熱性粘着シートの円滑かつ連続的な搬送を実施可能にする。
【解決手段】サーマルヘッドおよび搬送手段を駆動して、搬送手段による感熱性粘着シート2の搬送にタイミングを合わせてサーマルヘッドの複数の発熱素子を選択的に作動させることにより、感熱性粘着シート2の少なくとも一部を加熱して粘着性を発現させ、感熱性粘着シート2の搬送方向の後端部2bが、サーマルヘッドの発熱素子と接する位置よりも所定距離(例えば2mm)だけ手前の位置に到達したら、サーマルヘッドによる加熱を停止するとともに、少なくとも後端部2bがサーマルヘッドの発熱素子と接する位置を通過するまで感熱性粘着シートの搬送を続行する。 (もっと読む)


感圧収縮ラベル、特に、複雑な形状を有する容器に対する優れた適合性を有する感圧ラベル、及びそのようなラベルを貼り付ける方法を提供する。物品(10)にラベル(12)を貼り付ける方法は、少なくとも1つの複合曲面を含む面(16)を有する物品を準備する段階と、(i)内面と外面とを有する熱収縮性フィルム及び(ii)熱収縮性フィルムの内面上の感圧接着層を含み、第1の縁部及び接触領域を有するラベルを準備する段階と、ラベルの接触領域内の接着層を物品と接触させる段階と、ラベルの第1の縁部が物品に接着し、ラベルが収縮して物品の複合曲面に適合するように、接触領域から第1の縁部への方向にラベルに熱と圧力とを同時に印加し、熱及び圧力が、加熱空気源、流量制御機構、及び1つ又はそれよりも多くの熱風スロットを含む少なくとも1つの熱風ナイフアセンブリによって印加される段階とを含む。 (もっと読む)


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