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国際特許分類[B65D1/34]の内容

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【課題】 トレーの形状を変えることなく(撮影機器の改造を伴うことなく)、輸送過程での振動、取り扱い等に伴うスリキズの発生を防止し積重する枚数を少なくしたシート状画像記録材料用トレー及び、シート状画像記録材料包装体の提供。
【解決手段】 シート状画像記録材料を積重する矩形の第1底部と、該第1底部の周縁部から立ち上げたシート状画像記録材料位置規制用側壁とを有するシート状画像記録材料用トレーにおいて、前記第1底部の上に第2底部を有し、前記第2底部は、矩形のフラット面と、前記フラット面の周縁部に前記フラット面の裏面側に向けて設けられた側壁とを有するフラットプレート部材を、前記第1底部の表面に配設された皿形形状の緩衝部材上に、前記フラット面の裏面と前記第1底部の表面とが対向する様に載置することで形成されていることを特徴とするシート状画像記録材料用トレー。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性を良好にして冷凍時間の短縮を図ることができて、多段積みしたときに必要な十分な剛性を有するとともに互いに滑り落ちることがなく、液汁が魚介類に再び侵入しないように完全に分断あるいは分離することができる魚介類の冷凍保管用容器を提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを真空または圧空成形されて、底面11と、側壁12と、この側壁12にヒンジ14を介して連結した小蓋13と、収納空間Rとを形成した魚介類の冷凍保管用容器10において、底面11に、収納空間R内に膨出する枕部15を形成するとともに、小蓋13に、底面11の一部を嵌合し得る嵌合凹所16を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】封止した包装体(10)などを形成するための食品容器を提供する。
【解決手段】この容器は、ベース(32)と、第1の末端壁体(16)と、2つの収束する側壁(12、14)とを具備してなり、これら側壁が末端で互いに交わり、若しくは前記第1の末端壁体より短い第2の壁体と連結してなる。この容器は一般に一連のばらばらの片又はユニットとして提供される食品を収容したものでもよい。この容器(10)の両側壁(12、14)には、垂下する円筒状突出部(34)およびこれに合致する突出部又は孔(36)の形状の連結手段が形成され、それによりこの種容器を複数、その側壁に沿って互いに取着ないし連結させ、容器アッセンブリーを形成することができる。好ましくは、この容器は、収束する側壁により画定される角度で360°を割ったときに整数となり、従って、十分な数の容器でそれぞれの側壁を相互に連結させたとき、その結果得られるユニットの組合せがほぼ円形となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、トレー状外容器の内面に熱可塑性樹脂シートからなる内容器を真空成形して接着積層させる際に、トレー状外容器と熱可塑性樹脂シート間に介在する空気を外部に排出しやすくして、トレー状外容器と熱可塑性樹脂シート間の接着をよくしたトレー状複合紙容器を提供することである。
【解決手段】 フランジ形成領域と側板形成領域と底板形成領域を備え底板形成領域の角部に外周縁から外周縁を形成する円弧の中心方向に延びる1本ないしは複数本のミシン目状切目が形成されたブランク板をプレス成型して形成されたトレー状外容器と、トレー状外容器の内側に加熱状態で真空成形ないし圧空成形により成形して積層された熱可塑性樹脂シートからなる内容器とにより構成されるトレー状複合紙容器である。 (もっと読む)


本発明は、熱成形可能な多層フィルムであって、その長さ方向および横方向の各々における熱収縮性が、20%以上であり、熱成形によって実質的に影響されない、多層フィルムに関する。パッケージを製造するために、本発明の多層フィルムを有利に加工する装置も開示される。
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【課題】 軽量安価で優れた断熱性と緩衝性及び廃棄性を保持する包装容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 水分率が20乃至45重量%に濃縮されたシロキサン及びシラノール塩多分子量ゲル状物に、綿や麻若しくはパルプからなる天然繊維を60乃至90重量%割合で配合し且混練して所要の幅及び厚さの発泡用シートとなし、この発泡用シートを成形雄型と成形雌型との成形間隙内に挟入のうえ、少なくとも100℃以上の温度で加熱し、5乃至30倍に加熱発泡させて成形する廃棄性に優れる包装容器及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 猫特有の餌の食べ方に際しても、周囲に餌をこぼすことなく容易に餌を食べることができる。
【解決手段】皿状の収容空間を有する本体部2と、本体部2の上端周縁から外方に延設された段部3と、から構成される。そして、本体部2は、水平な底面51を有する底壁5と、該底壁5の先端周縁から上方に延設され、底壁5の底面51と鈍角をなしてなめらかに連続する平坦な傾斜周面61を有する周壁6と、から形成されている。また、段部3は、本体部2における周壁6の上端周縁から外方に延設され、周壁6の傾斜周面61になめらかに連続する平坦な傾斜周面71を有する延長部7と、該延長部7の先端周縁から上方に延設され、延長部7の斜面周面71になめらかに連続する立ち上がり周面81を有する縁部8と、から形成されている。 (もっと読む)


【課題】細長いパスタ容器を、コストを上げる事無く、縦にも横にも置ける様にする。また、縦に置いた場合でも、その上部から定量のパスタを取り出せる様に構成し、利便性を高める。パスタ容器は細長く、他の一般的な食品容器とは形状が大きく異なるので、その様な場所にも置く事が可能な形状とする。
【解決手段】パスタ用の麺が入る細長い容器1に蓋2が被せられる構造であり、容器1の短辺側の側壁3に、リブ4または突起を設け、蓋2の縁部5と高さを揃える。また容器短辺側の側壁3に計量も可能な貫通孔を設け、さらに利便性を高める。 (もっと読む)


【課題】 真空成型により一体に形成されるスペーサ脚を介して多段に積み重ねられる搬送用容器において、積載荷重に対して優れた支持強度を発揮するスペーサ脚を得る。
【解決手段】 全体が合成樹脂薄板の真空成型体よりなり、所定深さの物品収納部Sを有する支持基板11の所定部分に形成されている有底筒状のスペーサ脚12により多段に積み重ねられる搬送用容器10において、スペーサ脚12の底面122の周囲に、スペーサ脚12の脚本体121よりも大径の鍔123を一体に形成する。 (もっと読む)


【課題】 胴部開口端部が高密度化している紙製成形容器であっても、容器の形状を問わず優れた保形性を有しているカール部を容易に良好にカール成形ができ、紙製絞り成形容器の実用化を図る。
【解決手段】 プレカール成形工程で成形容器の胴部開口端から所定幅だけホルダー肩とパンチで挟みながら、容器の外方に折り曲げて折曲縁部6を形成し、仕上げカール成形工程で折曲縁部6が内側に位置するように巻き込んで、カール部5を形成する。強制的に折り曲げるプレカール成形と仕上げカール成形の2工程を採用することにより、通常の紙コップと同等寸法精度を有してカール成形できる。 (もっと読む)


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