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国際特許分類[B65D1/34]の内容

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【課題】消費者にとって紙と樹脂フィルムが剥がせるものであることが認識することができ、しかも、紙と樹脂フィルムを簡単に剥がすことができるようにした絞り成形紙容器を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルムを板紙の全面に剥離可能な状態で貼合した積層体を材料とし、コーナーに放射状の折り線が施されてなる1枚のブランクにより形成され、樹脂フィルム側を内面にして絞り加工が施された絞り成形紙容器であって、樹脂フィルムを剥がし始めるための剥離開始手段P1がフランジ13に設けられている。水平なフランジのところに剥離開始手段があるので、樹脂フィルムが剥がせるものであることを認識できる。そして、その剥離開始手段をきっかけとして樹脂フィルムを引き剥がすと、折り線で折られたしわ部14,15のところではフィルムが抜けるようにして剥がれることから、最後まで切れることなく簡単にかつ確実に剥がすことができる。 (もっと読む)


【課題】
ブレス加工により紙鍋、懐紙、マット等直接食品に接する部分の挿絵を製造する方法において、健康で、安心、安全な商品を安価に提供する。
【解決手段】挿絵(透かし絵)はプレスの切断加工にて表現し、線の太さは2mmより狭く、長さは直線部は30mmが最大長さなるも、出来るだけ、2線とし、平面部を残す。曲がり部の長さは20mm以下とした印刷部を打ち抜き加工をしたものである。 挿絵にはトンボマークを入れる。どうしても入れられぬ時は余白に打ち抜きトンボマークを打ち抜く。 挿絵紙鍋の製造方法は挿絵は冷間加工で行い、最終行程のヒダ折り畳み加工は位置制御装置にて、位置を正確似確認後、温間加工で、温度75°〜120C°にてプレス加工にて仕上げる。 (もっと読む)


加熱可能な複数の小分け食品用の包装であって、取り外し可能なサポートマトリクスによって連結された複数のサービング容器を含む、オーブンに入れて使えるトレイを有する。一実施形態において、前記サポートマトリクスは、ベーキングあるいは加熱中に溶けて自動的に前記サービング容器からサポートマトリクスをリリースする熱溶融性接着剤によって、前記サービング容器に取り付けられている。充填済みトレイは、前記サービング容器にフィットするディスプレーカバーと一緒に出荷され、前記小分け食品がベークされ、前記サービング容器が前記サポートマトリクスから分離した後、個々のサービング容器上に前記カバーが置かれ、ディスプレー用に個別包装された焼き立ての小分け食品が提供されてもよい。 (もっと読む)


【課題】省資源及びコストダウンを図ることができると共に、薄肉化しても十分な剛性を得ることができるようにした樹脂製容器を提供する。
【解決手段】容器本体1aの外周部に、円周方向へ所定の間隔で、水平断面形状が矩形状で容器本体1a内側が開口した補強部1bを、開口側から底部1c側へ延在するよう設ける。補強部1bの突出量と幅の比は1以上とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる加熱や各種食用油の添加といった使用においても容器の変形や破壊を生じず、容器強度に優れて安全で、容器を積み重ねた際の高さが低く物流コストや保管コストの低減が可能な容器を提供する。
【解決手段】 底部と側壁部および開口部にフランジ部を有し、ポリプロピレン系樹脂発泡シートを熱成形して得られる容器で、底部の厚みt1(mm)と側壁部の厚みt2(mm)が0.9≦t1≦2.5および0.7t1≦t2≦t1を満足し、且つ側壁部の立ち上がり角度α(°)が85以下で、100枚積み重ねた高さが500mm以下であるポリプロピレン系樹脂発泡容器。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢を損なうことがなく、ヒートシール部が硬く、カールが良好な深絞り成形用フィルム、深絞り包装体用底材及び深絞り包装体の提供。
【解決手段】非晶性ポリエステル樹脂層と、中間層として密度0.940以上、0.965以下の高密度ポリエチレン樹脂層、及び最内層として凝集破壊性を有するイージーピール層を少なくとも有し、フィルム内部ヘーズ値が2.5%以下であり、ループスティフネス試験値が特定範囲である深絞り成形用フィルム。 (もっと読む)


【課題】 魚介類、野菜類等、特にアサリ、ハマグリ等の収容物に付着する砂やごみ等の付着物や、特に魚介類等が排出する排泄物を良好に分離し、、隔離、除去が良好にされる発泡合成樹脂製容器を提供すること。
【解決手段】 函体底壁に複数の凹溝が設けられており、該凹溝の深さを、変化させたことを特徴とする発泡合成樹脂製容器であって、対向する側壁の一方側側壁の該凹溝深さを浅くし、他方側側壁に近づくに従い、該凹溝深さを逐次深くする、あるいは、函体底壁の略中央の該凹溝深さを最も浅くし、各側壁に近づくに従い、該凹溝深さを逐次深くする等の構成を採った発泡合成樹脂製容器。 (もっと読む)


本発明はボード・トレイ7を製造する方法、その方法に適したトレイ・ブランク、及びその方法で得られたトレイに関する。本方法は、プラスチック・コーティングされたボードのブランクを、底部3、側壁4及びリム・フランジ5を含むトレイ7に成形することを含み、ブランクはトレイの側壁及びリム・フランジを横断する方向に収縮される。本発明によれば、成形工程の間に被収縮部分でプラスチック・コーティングが二重に折り重なり、それ自体にシールされるようになることによって収縮部8を安定化するように、ブランクはプラスチック・コーティングの反対側の面を薄くされる。ブランクを薄くすることは、切欠き部が位置付けられる場所から繊維材の大部分を又は完全に除去するようにレーザ・ビームを用いてボード層を切削することにより、最も好都合に達成される。成形工程の結果、トレイのリム・フランジ5は、熱シールされた蓋でトレイを密閉することが可能な平滑なプラスチック表面を形成する。
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【課題】脱落繊維のなく、離型性に優れた通気性を有する成型容器を提供する。
【解決手段】不織布Aと、フイルムまたは樹脂シートBとを接合した複合シートにおいて、温度100℃の破断伸度が50%以上であり、透気度(JIS-L-1096)が0.1〜10000秒/100cc、剥離強度が5N/25mm以上であり、該複合シートを展開比(深さ/口径)が0.1〜1.3となるように一体成型により形成された通気性の成型容器。 (もっと読む)


【課題】 シート状記録材料に障害を与えず、十分な強度を有しており、リサイクル性に優れ、安価に製造することができる包装材料を提供すること。
【解決手段】 パルプモールドから構成されるシート状記録材料用包装材料、または、パルプモールドから構成される層を有するシート状記録材料用包装材料。 (もっと読む)


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