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国際特許分類[B65D1/34]の内容

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【課題】プローブ針の長さを0.1mm程度に超短くすることを可能とした半導体装置用搬送キャリアを実現する。
【解決手段】LCPに平均直径が150nmであるカーボンナノファイバを6wt%混合してなる調整LCPを、1200mm/secの射出速度で射出成形する。厚さが0.05mmと極く薄く、表面抵抗値が10Ω・□である支持部42が成形される。 (もっと読む)


【課題】発泡シートを加熱成形して形成される皿形の食品包装容器において、側壁上端のフランジ部を幅広に設けた場合でもフランジ部上面にラップフィルムが張り付き難いような構成とし、包装不良の発生率を低下させる。
【解決手段】底部(11)の周囲に側壁(12)を立ち上げるとともに側壁(12)の上端を外方へ張り出したフランジ部(15)としてなる皿形の食品包装容器(1)を、フランジ部(15)の上面(15)に、その全周に亘り、周方向に沿って伸びた凹筋(16)を一体に設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】 耐油性、離型性、耐熱性、適度な気体透過性を有し、高い成形自由度を有し、繰返使用可能な焼き型として使用できる紙製成形容器、及び該容器を得られる成形容器用原紙を得る。
【解決手段】下記の(1)〜(4)の4つの条件を満足する基材紙の少なくとも片面に剥離剤層が設けられており、透気度(JIS−P8117)が、100〜5000である成形容器用原紙。
(1)引張強度(JIS−P8113)が2.0kN/m以上。
(2)破断伸び(JIS−P8113)が1.5%以上。
(3)下記式により定義される限界圧縮応力が1〜10MPaの範囲。
限界圧縮応力=A/B
但し、AはJIS−P8126による圧縮強度、
Bは圧縮強度測定時における試験片の荷重部分面積を各々示す。
(4)厚さ方向に20kgf/cmの圧縮応力を加えたときの圧縮変形量が10%以上。
前記成形容器用原紙を、プレス成形により成形したことを特徴とする紙製成形容器。
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【課題】ラップ掛包装した際に、ラップフィルムの容器開口部内側が殆ど窪まず、皺が入らないように包装でき、内容物がフィルムに接触せず、しかも陳列時に被包装物が見易いラップ掛包装用容器及び食品包装体の提供。
【解決手段】合成樹脂シートを、底板部とその周縁から立設した側壁とからなる容器形状に成形してなり、開口部にラップフィルムを掛けて包装するラップ掛包装用容器であって、平面形状が長辺と短辺を有する略四角形をなし、長辺側側壁と短辺側側壁の上縁が段差なく連続して形成され、長辺側側壁の上縁に、上向きに凸の曲線をなして膨出したラップ窪み防止用凸部が設けられたことを特徴とするラップ掛包装用容器。このラップ掛包装用容器に被包装物である食品を入れ、該容器の開口部にラップフィルムを掛けて包装してなる食品包装体。 (もっと読む)


【課題】ニクロム線切断時の異物の付着や煙、臭いの少ないポリスチレン系樹脂を押出発泡成形してなる押出発泡シートおよび容器の提供。
【解決手段】芳香族ビニルモノマーからなる樹脂であって、200℃、49Nで測定したメルトマスフローレイト(MFR)が2.0〜5.0g/10minであって、かつ240℃、角速度0.1ラジアン/秒で測定した、コーン&プレート型溶融粘弾性測定装置による貯蔵弾性率G’(0.1)が5〜20Paであることを特徴とするスチレン系樹脂を押出発泡成形してなる押出発泡シート。 (もっと読む)


【課題】ラミネート紙製のブランクに熱プレスによる絞り加工を施すことで成形される紙容器と、同紙容器の開口部を密閉する蓋材とから成る包装体を提供する。
【解決手段】蓋材には、紙容器のフランジ部の内周縁に略沿うように、下面から剥離予定位置まで届く内側のハーフカット部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】アルミニウム箔単体で形成され、成形性および耐食性に優れた、電磁調理器による加熱調理に好適なアルミニウム箔成形容器を提供する。
【解決手段】100質量%中に、93質量%以上のAlと、2〜5質量%のMgと、0.2〜1.0質量%のCrと、0.01〜3.0質量%のMnと、0.005〜0.6質量%のTiと、0.005質量%以下のCuと、0.1質量%以下のSiと、0.2質量%以下のFeとを含有し、電気比抵抗値が5〜10μΩcmであるアルミニウム合金からアルミニウム箔を形成し、このアルミニウム箔をプレス成形して、底壁11と周壁12とフランジ13とを有するアルミニウム箔成形容器10を得る。 (もっと読む)


【課題】清涼菓子と通称する小型のタブレット(tablet;偏平な錠剤)を収容して携帯する、小さい振り出し開口aと大きい摘み出し開口bとを設けたタブレット容器であって、この小型のタブレットを手軽に振り出して賞味することができる、またこの小型のタブレットを静かに摘み出して賞味することができる、しかも詰替え用の小型のタブレットなどを再び収容することができる、使い勝手が良いプラスチック製のタブレット容器を提供する。
【解決手段】本発明は、それぞれプラスチック製の、角を丸めた偏平直方体状などの容器本体2の上面側に、小さい振り出し開口aと大きい摘み出し開口bとを設けて、この振り出し開口aと摘み出し開口bとを、それぞれ相対するヒンジ接続部cと指掛け(繋止)突起dとを有する、ヒンジ開口構造の上面被せ板3,3で覆ったタブレット容器である。 (もっと読む)


【課題】 従来の木質単板および積層薄板を成形する金型は成形しようとする容器等の深さが深い場合、金型による材料を押さえ込むプレス速度の一定条件があるため、成形しようとする容器の底部と上部縁部に加熱による材料の軟化に時間差が生じることで材料全体の均一軟化と水分の瞬時排出が不可能であり、成形物の破損の原因となっている。木質単板および積層薄板を使用した多様な容器等を成形可能な金型を提供する。
【解決手段】 木質系の単板や積層した薄板をある程度以上の深さがある多様な容器にプレス成形するために上部、下部1対の金型のうち上部金型1を複数に分割した構造にすることで分割された金型毎に段階的に加熱、加圧を行い、更に一定加圧時に分割金型の上下動作で瞬時の水蒸気排出することができる。これにより、部分成型が可能であり、すなわち加熱による材料全体の同時均一軟化を必要とせず、深さのある多様な成型物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】
従来の溶剤系積層用印刷インキは、エステル系溶剤を含有しており、このためエステル系溶剤に起因して、ポリスチレンフィルムが劣化し、結果的に得られた成形容器にクラックや割れ、更にはデラミネーションを発生するなど商品価値を失う事故が度々発生している。
【解決手段】
そこで本発明では、 顔料、樹脂及び水を主成分として構成する積層用印刷インキにおいて、印刷インキ中に樹脂酸価20〜80mgKOH/g、及びガラス転移点20〜90℃であるアクリル系樹脂5〜50重量%を含有しており、かつ、該樹脂が水溶性アクリル系樹脂及び水分散性アクリル系樹脂からなることを特徴とする積層用水性印刷インキを開発して、上記の欠点を解消したのである。 (もっと読む)


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