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国際特許分類[B65D1/34]の内容

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【課題】延伸された樹脂シート材を用い、成形した容器に深い嵌り合いの嵌合部を形成することができ、樹脂シート材の持つ透明性と耐熱性を損なうことなく成形が行える樹脂容器の製造方法を提供する。
【解決手段】凹型6と凸型7の嵌り合い成形隙間を、成形に用いる延伸された樹脂シート材Aの厚みと同等以上に設定し、加熱した凹型6と凸型7間に樹脂シート材Aを投入し、凸型7のプラグ9でこの樹脂シート材Aを凹型6内に押し込んで蓋容器3にプレス成形した際、蓋容器3の曲がり形状に該当する部分の樹脂シート材Aを、凸型7の空気孔11から付加した圧力空気で凹型6に押し付け、同時に凹型6の真空孔12で吸引することにより曲がり形状を成形する。 (もっと読む)


【課題】 シート材を成形したものでありながら、他の補強体を用いずとも、保管、輸送中の外力に耐え、内部に収納したペリクルへの異物付着を防止する十分な剛性を有する、軽量かつ低コストのペリクル収納容器を提供する。
【解決手段】 容器本体および蓋体は、樹脂のシート材を成形したものであり、その外周長辺と外周短辺の接続部は、平面方向に見た場合に、長辺と成す角度が30°以上60°未満であり、かつ、長さ50mm以上の直線形状、あるいは、半径40mm以上の円弧形状に形成されていることを特徴とする。さらに、容器本体の互いに平行な2辺が、側面方向から見た場合に、外周部が少なくとも2段の立面を有する形状に形成されていることも良い。 (もっと読む)


【課題】 試料中の金属等の不純物を分析するために繰り返し使用可能なガラス状カーボン容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 目的に応じた適当な大きさの樹脂ブロックを作製し、切削加工により目的の容器を得た後、焼成し、研磨することにより、(Ra)0.1μm以下の液体保持用の容器を作製する。この方法によれば、仕様に合わせた個別の型を使用する必要がなく、かつ分析用治具として十分な純度を有するガラス状カーボンの治具が提供可能である。 (もっと読む)


【課題】収納すべき中身の新鮮さや豪華さを演出することができて、しかも必要な剛性を確保することのできる包装用容器を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】合成樹脂シートを部分的に凹ませるか突出させることにより、容器本体10の側壁11に、互いに独立したポッチ30を多数形成して、これら各ポッチ30により光を乱反射させ得るようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】外側半体3と内側半体2とが容易に分離せず、被収納物が浮き上がらない容器を提供する。
【解決手段】容器1は、外側半体3に内側半体2を重ねて構成され、両半体3、2は夫々周縁部20、30と周縁部から凹んだ凹部21、31を一体に設けている。両半体3、2は、夫々発泡樹脂シート4、40を加熱、押圧成形して形成され、少なくとも両半体3、2の周縁部20、30は加熱、押圧成形により、互いに密着している。凹部21、31の底面には、発泡樹脂シート4、40を押し潰して形成される凹面23又は凸面32が設けられている 。 (もっと読む)


【課題】トレー上の食器類を滑り難くし、かつ食材がこぼれて付着しても、汚れを洗浄で容易に取り除くことができ、付着跡が残らないようにできる合成樹脂トレーに使用される滑り止めシート、およびプラスチックフィルムのコロナ放電処理方法を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム表面にコロナ放電をする処理方法であって、上記プラスチックフィルム表面1aの裏面1bに保護フィルム2を積層する積層工程と、上記プラスチックフィルム表面側からコロナ放電する放電処理工程と、上記保護フィルムを剥離する剥離工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】湿式充填法に用いられる容器であって、長時間の加熱によっても熱収縮を殆ど生じず、固形粉末化粧料との密着性および耐衝撃性に優れた化粧料容器を提供する。
【解決手段】溶剤との混合により流動性が付与された固形粉末化粧料を容器内に充填した後、溶剤を揮発除去して容器入り化粧料を製造する方法に用いられる容器であって、ガラス転移温度が90℃以上の非結晶性ポリマーによって形成されている湿式充填用化粧料容器である。 (もっと読む)


【課題】比較的コストが安く、耐レトルト性を有し、製造から5ヶ月後においても内蔵された食品の色調の変化がみられない缶詰代替に使用も可能な熱可塑性樹脂を主たる構成成分とする加熱処理食品長期保存用容器を提供する。
【解決手段】構成成分に耐レトルト性を有する熱可塑性樹脂層6を含み、酸素バリアー層7を有する容器本体1と、酸素バリアー層21並びにそれより内側面側に酸素吸収層23を含む蓋材とからなる加熱処理食品長期保存用容器。 (もっと読む)


【課題】耐熱・耐油性と液漏れし難い特性を有する安価な包装用容器の提供。
【解決手段】フィラーとポリプロピレン系樹脂を含有する組成物からなる基材層(A)の両面にポリオレフィン系樹脂からなる外層(B)を積層した熱成形用シートを熱成形して得られる容器本体と、容器本体と内嵌合または内外嵌合する蓋とからなり、容器本体の蓋の嵌合部と密接する部分の密接する側のポリオレフィン系樹脂層(B1)の厚みが少なくとも13μm以上であり、容器本体内面の表面粗さRyが10μm以下であることを特徴とする包装用容器。 (もっと読む)


【課題】断熱性、耐熱性、耐油性、電子レンジ加熱可能な耐熱性を有し、剛性および表面の平滑性が改良された熱成形用積層シート及び該シートを用いた包装用容器の提供。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを0.5〜33質量部含有する組成物からなる発泡層(A)と、その片面又は両面にポリオレフィン系樹脂100質量部に対し無機フィラーを3〜70質量部含有する組成物からなる非発泡の補強層(B)と、更に最外面にポリオレフィン系樹脂を主とする組成物からなる非発泡の表面層(C)とを積層し、(A)は、厚みが0.1mm〜2.0mm、連続気泡率が30%以下、(B)は、厚みが0.05mm〜2.0mm、(C)は、表面粗さRzが15μm以下、積層シートは、厚みが0.2mm〜2.5mm、且つ密度が0.15〜1g/cmの範囲であることを特徴とする熱成形用積層シート。 (もっと読む)


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