説明

国際特許分類[B65D1/40]の内容

国際特許分類[B65D1/40]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D1/40]に分類される特許

71 - 80 / 213


【課題】柱部における局所的な変形の発生を抑制したボトルを提供すること。
【解決手段】柱部12において胴部2の中心軸線O方向における上下両端部それぞれに、周方向に沿って延在すると共に周方向における両端部が柱部12の両周端縁に各別に接する溝部22、23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 発泡スチロール製容器を嵩張らないようにして廃棄できるような容器とする。
【解決手段】
本発明の発泡スチロール製容器は、容器本体と、手で容易に分割できるように、容器の所定部に設けた脆弱部と、容器本体の周縁から外側に張り出させて顎部を設けるとともに、容器を2分するように脆弱部を線状に形成し、線状に形成した脆弱部を挟んで、互いに対向する顎部に、相互に係合する係合部を設ける。脆弱部は、容器の表面部分を断続的に切り込んで形成する。これにより、分割した容器を重ねて束ねられるので、容器を嵩張らないようにして廃棄できるようになる。 (もっと読む)


【課題】部品数や組み立て工程も少なく製造コストを低く抑えることができ、落下等によって衝撃が加わったときにも損傷を受けにくい耐衝撃性容器を提供すること。
【解決手段】本発明の耐衝撃性容器1は、容器本体2と、容器本体2に装着される蓋体とを備えている。容器本体2は、内容物が収容される収容部21と、収容部21の周囲を四方から囲む外壁部22とを有しており、収容部21の底部211が、外壁部22の下端部221よりも高い位置に設けられ、外壁部22で容器本体2が支持されている。 (もっと読む)


【課題】食品を収容すると共に、該食品を調理する際に必要な量の液体を計量できるように工夫、改善されたトレーを提供する。
【解決手段】トレー1の一側における、対向する横側壁部6、7及び縦側壁部9に囲まれた部位に、食品の調理の際に必要な量の液体を計量するための略楔状の計量領域15aを形成するように、対向する横側壁部6、7に、一方の縦側壁部9に向かって上方傾斜する計量線15を設けたので、冷凍餃子等の食品を調理する際、計量カップ等を使用せずに、本トレー1を使用して調理の際に必要な液体を正確に計量することができる。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の中央部に搬送トレイの底面が接触することを回避して搬送することが可能な搬送トレイを提供する。
【解決手段】底面14から立ち上がる側壁11を有し被搬送物20が収納される凹部10が形成され、積み重ねることで収納部16が画定される搬送トレイ1であって、凹部10の側壁11の一部から突出して凹部10の外側に形成され、搬送トレイ1を積み重ねることで凹部10周辺の当接部15に当接可能であり、搬送トレイ1の積み重ね高さが規制されるストッパ12と、凹部10の底面14の一部から突出して底面14より窪みが深くなるように形成され、搬送トレイ1を積み重ねることで収納部16内に配置可能であり、収納部16の深さ方向における底面14との間隔が、収納部16の他の部分より狭く形成されている隙間規制部13と、を備え、隙間規制部13が、底面14の、ストッパ12に近接する領域に形成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の収容部を備え、これらの収容部が分離可能とされた容器であって、その分離された切り口に、使用者にけがを負わすような鋭利な部位が形成されてしまうのを可能な限り排除することできる容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の収容部1a,1bが、各収容部1a,1bの開口部周縁に沿って形成されたフランジ部3を介して接続され、かつ、フランジ部3の外周縁側が折り曲げられて垂下片4とされた容器本体1に対し、隣接する収容部1a,1bの間に位置するフランジ部3に分割線2を形成するとともに、分割線2の両端近傍において、垂下片4を押し潰してフランジ部3の裏面側に圧着する。 (もっと読む)


【課題】 広口容器に対する固化し易い内容物の回動変位を阻止することにより、指先等による内容物の擦り取りを、良好に達成できるようにすることを目的とする。
【解決手段】 高さの低い2軸延伸ブロー成形された合成樹脂製広口容器において、充填収容した固化し易い内容物を、回動変位不能に係止保持する複数の係止凹部7を、外面を平滑面とした底壁6の略平坦な内面の中央部分に、配列形成し、この係止凹部7に対する内容物の係止により、回動変位を阻止する。 (もっと読む)


【課題】手を汚さずに片手で菓子容器を持ちながら内容物を食することが可能となる菓子容器を提供すること。
【解決手段】可撓性材料で形成されるとともに、側壁に少なくとも2箇所切り込みまたはミシン目を設けたことを特徴とする菓子容器を提供する。これにより、菓子容器を当該2箇所の切り込みの下端間に沿って折り曲げることができ、従って、購入者は容器の一方の側を持って、他方の側を折り曲げて菓子を露出させ食することができることになる。また、上記切り込みに代えて側壁に比較的弱い力でも切断される2箇所のミシン目が設けた場合、購入者が当該ミシン目を切り離すことによって、上記切り込みと同等の効果を奏することになる。 (もっと読む)


【課題】主に、積層シートからなるブランク板を金型内に挿入し、樹脂成形してなる複合容器において、複合容器の骨組みと注出口とを一体に樹脂成形するとともに、容器の底部分を折り込んでなる、注出口を有する複合容器を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明の請求項1記載の発明は、ブランク板を金型内に挿入し樹脂成形してなる複合容器において、前記ブランク板は、容器の側面部分を形成する側面ブランクと、該側面ブランクより延設する、前記容器の底部分を形成する底面ブランクを有し、前記側面ブランクを筒状に成形するとともに、該筒状の側面ブランクの1の開口に注出口を一体に成形した後、前記底面ブランクを折込み貼り合わせることにより、容器の底部分を形成することを特徴とする、注出口を有する複合容器である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性能および減圧吸収性能を確保しつつ、ラベルを凹凸少なく滑らかに胴部に巻き付ける。
【解決手段】口部11、肩部12、胴部13および底部14が合成樹脂で一体に形成されてなり、胴部13に、その径方向内方に凹んだパネル部17が、この胴部13の周方向に間隔をあけて複数設けられ、周方向で隣り合うパネル部17同士の間が柱部19とされるとともに、ラベルが巻き付けられる合成樹脂製のボトル10であって、パネル部17は、このボトル10の中心軸線Oに対して傾斜する方向aに延在し、このパネル部17の底面には、当該パネル部17を複数に区画し、かつ柱部19よりも径方向内方に位置する補助柱部18が突設されている。 (もっと読む)


71 - 80 / 213