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国際特許分類[B65D1/40]の内容

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国際特許分類[B65D1/40]に分類される特許

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【課題】ポンプ式のボトルの使用時に、内容物を最後まで残さず使える、使いきりボトルを提供する。
【解決手段】ポンプを押すことで内容物を吸い出し、吐出できるポンプ式ボトル本体と、前記ポンプ式ボトル本体のボトル内側底部に設けられた傾斜部と、前記傾斜部の中心に設けられた凹部とより構成され、吸い取り管の先端を前記凹部に位置するように設け、内容物を残さず使い切れることを特徴とする使い切りボトル。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、かつ、ボトル本体と把手部材とを確実に固定できる把手付ボトル容器を提供する。
【解決手段】ボトル本体10に、把手部材30が装着された把手付ボトル容器において、 ボトル本体10には、断面多角形状をなす係合凸部20が凸設され、把手部材30には、断面概略矩形状をなし、係合凸部20を挿入可能な装着孔部34が設けられており、係合凸部20の断面がなす多角形の外周縁部には、ボトル本体10の中心軸線に沿って延びる一対の側方圧接部21、21と、中心軸線に直交する方向に延びる一対の軸方向圧接部22、22とが設けられ、把手部材30は、係合凸部20を装着孔部34に挿入してボトル本体10と把手部材30とを相対的に回転させることで、装着孔部34の4つの辺稜部が一対の側方圧接部21、21及び一対の軸方向圧接部22、22にそれぞれ圧接された状態で、ボトル本体10に装着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】減容操作性をある程度確保しながら不意な外力による変形を有効に防止する。
【解決手段】ボトル1は口部2、肩部3および矩形断面の胴部4を上下方向に有する。胴部4の側面のうち左右側面4b,4bにはそれぞれ上下方向に延びてその上端が二股に分岐する折り畳み用の縦方向リブ10が形成されている。また、胴部4の前後側面4a,4aと肩部3との境部分には左右方向に延びる折り畳み用の横方向リブ14が形成されている。そして、胴部4と肩部3との境部分であって、かつ胴部4の角の部分には、それぞれ面取り部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却工程を経て凹入工程が行われるまでの間に生じる胴部の変形を抑制することができる内容物充填ボトルの製造方法を提供する。
【解決手段】充填装置2による充填工程により底部の傾斜部が凸出状態のボトル9に内容物を充填し、封止装置3による封止工程によりボトル9を封止する。次いで、第1凹入装置4による第1凹入工程によりボトル9の外周ヒンジ部と中間ヒンジ部との間の傾斜部を反転凹入し、ボトル9の内部を加圧状態とする。続いて、冷却装置6による冷却工程によりボトル9内部の内容物を冷却する。その後、冷却されて内部が減圧状態となったボトル9の凸出状態とされている中間ヒンジ部と内周ヒンジ部との間の傾斜部を、第2凹入装置7による第2凹入工程によりボトル9内方に反転凹入させる。これにより、ボトル9内部の減圧状態を解消してボトル9の変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】表面に褐色のまだら模様を形成することなく、見栄えの良いアモルファスカーボン被膜を成膜した合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】本発明は、口部2、肩部3、胴部4及び底部5からなり、口部2、肩部3、胴部4及び底部5の内面f1〜f5に、C2H2ガスを供給して、アモルファスカーボン被膜7を成膜したボトル1である。アモルファスカーボン被膜7は、肩部3の内径が最大となる部分X2からボトル軸線Oに沿って口部2に向かう肩部3の高さ位置Δlが、ボトル軸線Oに沿った肩部3の高さ寸法lの70%となる高さ位置までの範囲において、当該高さ位置までの範囲の肩部3に形成されるアモルファスカーボン被膜7が、肩部内径最大部分X2での膜厚Toを基準に、当該膜厚Toに対して0.9倍以上、且つ、1.1倍以下の膜厚で成膜されてなる。 (もっと読む)


【課題】加熱ムラが生じない新規な構造の電子レンジ用加熱容器を提供する。
【解決手段】底部に側壁部を一体的に立ち上げたマイクロ波透過性材料からなる容器において、前記側壁部の少なくとも内外の一面に湾曲状の凹凸面を形成した。凹凸面は、マイクロ波を容器内部に向かって集束する凸部と、マイクロ波を容器内部に向かって拡散する凹部とからなる。この他、凹凸面は、凸部を容器外面に突出させ、且つ、容器内面に窪ませると共に、凹部を外面に窪ませ、且つ、内面に突出させてなることもある。さらに、凹凸面は、凹部と凸部を連設した波状とすることもある。この場合、波状の凹凸面は、凹部と凸部を側壁部の周方向に連設してなる。一方、底部の少なくとも内外の一面にも凹凸面を形成し、この底部の凹凸面は、中心から放射状に形成した波状とするか、あるいは、中心から漸次半径が増長する渦状とする。 (もっと読む)


【課題】空の状態で軸方向から圧縮荷重を加えることにより蛇腹状に押し潰すことができる一方、軸方向の強度を確保して簡単に潰れないようにする。
【解決手段】軸心Oに対して直角な断面が八角形で、その断面形状において互いに平行な2辺で表される一対の側壁20a、20bには、溝深さdが一対の側壁20a、20b間の距離Dに対して0.1D〜0.3Dの範囲内の凹溝30a、30bが軸方向に設けられているため、その凹溝30a、30bの存在で軸方向の強度が向上し、例えば内容物が充填された状態でスチール製ボトル10を多段に積み重ねても簡単に潰れないようになる。また、このような凹溝30a、30bが軸方向にのみ設けられたスチール製ボトル10は、内容物を使い切った後の空の状態で軸方向から所定の圧縮荷重が加えられると、確実に且つ安定して軸方向に小さなピッチで蛇腹状に押し潰され、容積が低減されて回収時の容積効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】金属缶の口頸部等への塗工が容易で生産性に優れていると共に、形成されるシール材が高温状態に付された場合にも密封性を維持できる、耐熱性に優れた金属缶用ホットメルト組成物を提供することである。
【解決手段】熱可塑性エラストマー、粘着付与剤、ワックス、ポリオレフィン樹脂から成るホットメルト組成物であって、前記ワックスが140〜160℃の軟化点(R&B式)を有するものであることを特徴とする金属缶用ホットメルト組成物。 (もっと読む)


【課題】ブリッジを切る前、ボトル缶のキャップ回栓トルクが高い開けにくい不具合の解消を目的としており、従来さほど問題にされていなかったキャップの合成樹脂ライナーとカール天面の内面塗膜との摩擦抵抗を低下させ、容易に開封出来るように回転トルクを低下させたボトル缶の製造方法並びに該方法によって製造したボトル缶の提供。
【解決手段】キャップを螺合するためのネジを有するアルミニウムボトル缶用有底円筒体の内面側の少なくともボトル缶のカール天面を含む開口部を、粒子状のワックスを添加した内面塗料で塗装するボトル缶の内面塗装方法並びに該方法により製造されたボトル缶。 (もっと読む)


【課題】 ラベルの貼着によるヒケの発生を効果的に抑制すると共に、容器本体とラベルとの間にエア溜りや気泡が形成されないようにすること、ラベルが確実に固着することを課題とし、ラベルにより綺麗に外装された熱成形容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製シートあるいはプリフォームを熱成形した容器本体の胴部に、この熱成形と同時にインモールド法によりラベルを貼着したインモールドラベル付き容器において、[容器本体の成形収縮率(%)]−[ラベルの熱収縮率(%)]で算出される収縮率差を−2.0〜1.0%の範囲とする。 (もっと読む)


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