国際特許分類[B65D1/40]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い (154,615) | 物品または材料の保管または輸送用の容器,例.袋,樽,瓶,箱,缶,カートン,クレート,ドラム缶,つぼ,タンク,ホッパー,運送コンテナ;付属品,閉蓋具,またはその取付け;包装要素;包装体 (75,914) | 一体に形成された本体をもつ剛性または準剛性容器,例.金属材料の鋳造,合成樹脂の成形,ガラス状材料のブロー,陶磁器のろくろ製造,パルプ状の繊維材の成形またはシート材における深絞りによるもの (4,889) | 壁部の細部 (411)
国際特許分類[B65D1/40]の下位に属する分類
補強または強化の部分または部材 (198)
国際特許分類[B65D1/40]に分類される特許
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減容可能な樹脂成型品
【課題】物品の収納・覆蓋時、あるいは段積み時等の使用時では必要な剛性を確保することができ、簡単な操作で「減容」を行うことができて、しかも減容した後ではその状態が維持できて「ゴミ減量」を図ることのできる樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】樹脂成形品10を、その底面または天板となる部分中央に形成した内側平面11と、この内側平面11に立ち上げ内壁12aを介して連続して当該内側平面11の外側を囲む外側平面12と、この外側平面12の立ち上げ外壁12bを介して形成した側壁部13と、この側壁部13の開口端部に形成したフランジ部14とを備えたものとするとともに、側壁部13に、先端が内側平面11に向かう押し上げ柱15、または先端16aが内側平面11に向かう押し上げリブ16のいずれか少なくとも一方を形成したこと。
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カップ容器のボトム部の構造
【課題】 ボトム部の耐圧強度を充分に高めることができるリブ付きボトム部をもつカップ容器を提供すること
【解決手段】 カップ容器1の中心線2周りの筒状の胴部3の下端を閉じるボトム部6であって、ボトム部6は外周縁で胴部3の中心線2方向の下端に連続する中心線2周りの環状の接地部7と、接地部7の内周縁に外周縁部11で接続して接地部7と同心状に位置していて接地部7の中心線2方向の位置よりも中心線2方向の容器内側に位置しているリブ付き底壁部8とを有し,リブつき底壁部8は、リブつき底壁部8の外周縁部11から中央部分15まで形成されていて中心線2方向の容器の内方に向かって反り返って張り出している反り返り壁部13と、リブつき底壁部8の外周縁部11近傍から中央部分15近傍まで反り返り壁部13の表面上から突出して反り返り壁部分と一体に形成されかつ放射状に形成され互いに中央部近傍で他のリブ14と連結している複数のリブ14とを有する
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深絞り角缶および深絞り角缶の壁キャニング矯正方法
【課題】角缶壁面のキャニングが良好で、壁の張り剛性が高く、冷却効率が良好な深絞り角缶、および深絞り角缶の壁キャニング矯正方法を提供する。
【解決手段】絞り加工が終了した缶あるいはその後トリミング加工が施された缶の壁面に、缶底に垂直な方向に波状の凹凸を有する波板状のビード部3を付加成型する。ビード部3は、凹部および凸部の幅Lが1.0mm〜4.0mm、壁面4からの凹凸の高さhが±0.03mm〜±0.20mmである。これにより、缶外寸に対する缶内寸が小さく、キャニングが良好で壁の張り剛性が高く冷却効率が良好な深絞り角缶が得られる。
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プラスチックボトル及びそれを用いた飲料製品
【課題】本発明の目的は、胴部に減圧吸収部を設けたプラスチックボトルにおいて、減圧吸収部のみならず、ボトル胴部全体を均等に変形させることで、軽量で薄肉厚のボトルであっても高い減圧吸収能力を持たせることである。
【解決手段】本発明に係るプラスチックボトルは、柱部32のいずれか1つを第1柱部32aとし、第1柱部32aの2つ隣の一方の柱部を第3柱部32gとし、第1柱部32aと第3柱部32gとの間に位置する柱部を第2柱部32hと表記したとき、胴部30の水平断面上の、第2柱部32h側の傾斜壁A(31a2)の内面aと第2柱部32h側の傾斜壁B(31h1)の内面bとがなすパネル間角度αが180°以上である。
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樹脂シート製深形容器
【課題】 使用素材量をほぼ増大させることなく、容器全体の概形は従来通りの概形を維持させて金型の全面改修を回避しつつ、被包装物の最初の取り出しが容易にできるようにした樹脂シート製の深形容器の提供。
【解決手段】 被包装物の高さ方向の全体を収容するに足る深さdと平面広さを備え、容器の周壁部3が周方向における所要範囲か、または全周に亘って、深さ方向の適宜高さ箇所において、上下方向に変形可能とした変形可能部4を備え、該変形可能部4が開口縁5の所定箇所か、周方向任意の箇所への加圧によって上下方向に降下変形するようにし、この降下変形した変形部4’を挟んで、該変形可能部4から上側の上部周壁部分3aと該変形可能部4から下側の下部周壁部分3bとが周方向内外で重合する構成としたもの。
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ポリエステル製延伸発泡容器
【課題】不活性ガスを含浸させての加熱により形成された発泡層を有していながら、胴部表面での割れなどの成形不良が有効に防止されているポリエステル製延伸発泡容器を提供する。
【解決手段】不活性ガスを含浸させての加熱により発泡セルが分布している発泡層を有している胴部を備えたポリエステル製延伸発泡容器において、前記胴部の外表面には、発泡セルが存在していない表皮層が形成されており、該表皮層の表面は、赤外光とゲルマニウムプリズムとを用いた全反射吸収法により、該外表面に対して入射角45度で赤外光を照射したとき、下記式(1):
R=I1340/I1409 …(1)
式中、I1340は、波数が1340±2cm−1の領域のCH2の縦揺れ振動モー
ドに対応するピークの吸光度を示し、
I1409は、波数が1409±2cm−1の領域のレファレンスピークの吸
光度を示し、
で定義される吸光度比Rが1.30以下となる赤外吸収特性を示すことを特徴とする。
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箱型容器
【課題】真空成形により形成され、コンベアでの搬送に際してフランジ部同士の乗り上げを防止することのできる箱型容器を提供する。
【解決手段】箱型容器1は、略矩形板状の底壁部2と、底壁部2の周縁部から上方に延びる枠状の周壁部3と、周壁部3の上縁部全周域から外方に突出する張り出し部4とを備え、これらが真空成形により一体的に形成される。周壁部3は、相対する前側壁部11及び後側壁部12と、相対する左側壁部13及び右側壁部14とを備える。張り出し部4は、各側壁部11、12、13、14の上縁部から外方に延びる延出部21と、延出部21の先端縁から下方に延びる折返し部22と、折返し部22の先端縁から外方に突出するフランジ部23とを備える。フランジ部23のうち、前側壁部11に対応する部位(31)と、後側壁部12に対応する部位(32)とを仮想の鉛直面に対し水平に投影させた場合、両フランジ部31、32が交差する。
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掻き混ぜ容易な食品容器
【課題】納豆などの食品をより効率よく掻き混ぜることができる食品容器を提供すること。
【解決手段】底壁部11の内面における少なくとも一部には、複数の凹凸面13〜16が区画されており、複数の凹凸面13〜16は、底壁部11においてその中央を基準として点対称に配置されている。
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非接触データキャリアを付したパッケージ
【課題】非接触データキャリアの付いたパッケージを提供する。
【解決手段】非接触データキャリア付きパッケージの第1の実施形態は、ラベル形状の非接触データキャリアがパッケージに貼着された形態からなり、第2の実施形態は、パッケージ自体にアンテナ部が印刷されており、当該アンテナ部にICチップが装着されて非接触データキャリアを構成している。第3の実施形態は、成形加工されたパッケージ1であり、当該パッケージに非接触データキャリア31がインモールド成形されている。
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耐落下衝撃性に優れた多層プラスチック容器
【課題】バリア性及び耐落下衝撃性に優れた薄肉軽量化された多層プラスチック容器を提供する。
【解決手段】少なくとも容器の側壁部において、ポリエステル樹脂から成る内層及び外層、バリア性樹脂から成るバリア性中間層が形成されている多層プラスチック容器において、前記バリア性中間層の下方の端部が、容器底部の接地部よりも容器半径方向外側に位置することを特徴とする。
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