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国際特許分類[B65D17/32]の内容

国際特許分類[B65D17/32]に分類される特許

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【課題】容器入り飲料の抽出、搾汁後の飲料の香りの低下を解決し、飲料本来の芳醇な香りとともに飲料を飲むことができる、新たな容器入り飲料を提供する。
【解決手段】飲料の内容物とは別に、飲料容器の開封とともに密封が破れ、香りが放出される。飲料容器開封後も飲料容器に接合している状態を保つように缶入り飲料、ボトル缶入り飲料、ペットボトル入り飲料、および紙パック入り飲料に取り付けられ、容器、またはシール、およびこれが取り付けられた容器入り飲料。 (もっと読む)


【課題】比較的小さな力で開缶することができ、好適な開缶性を確保することができる缶蓋及びそのタブの製造方法を提供する。
【解決手段】タブ2の一端部21は、その先端に形成された切欠201を介して両側縁部202が分離されるとともに、これら両側縁部202が裏面側に折り返されることにより、一端部21の外周面から裏面にかけてカール部26が形成され、一端部21の先端の裏面側には、切欠201により分離された両側縁部202の切欠端縁203がカール部26の表面から缶蓋本体1に向けて突出している。 (もっと読む)


【課題】 易開口缶蓋において、バックリング発生位置を確実に制御することで、スコア破断を防止し、内容物の噴出を防止することができる易開口缶蓋を提供する。
【解決手段】 易開口缶蓋10において、開口片17の先端とパネル中心oとを結ぶ軸線yに対して開口片17の先端の当該軸線yの両側のパネル11の外周部に、この軸線yを基準としたパネル中心からの角度θが40〜70度の1箇所にそれぞれバックリングを誘発する耐圧弱化部22,22を形成するとともに、これら耐圧弱化部22,22から間隔をあけて円弧状に連続する2つの耐圧補強部23,24をパネル11の外周部に形成し、強度差を付与することで内圧上昇時に、耐圧弱化部22,22のいずれか1箇所で上方に突出すバックリングを発生させて開口片17の開口を防止する構成とする。
これにより、内圧の異常上昇が起ってもバックリングの発生位置を、スコア16の破断が生じることのない位置として、内容物の噴き出しを確実に防止する。 (もっと読む)



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【解決手段】
開示されるタブは、第1端部及び対向する第2端部を有する本体と、本体の第1端部又はその付近に配置されるノーズ部と、タブ本体の第2端部又はその付近に配置されるリフト部と、ノーズ部に近接して配置されるリベット受け部とを含むタブである。リベット受け部は、略平面部と、縁のあるリベット孔と、該リベット孔の縁の周囲で略平面部から上方に延びる上向き部とを含む。上向き部はリベット孔を強化し、弧状断面形状を有する。一体型リベットはリベット孔を通って延び、かしめられることによりタブが缶エンドに取り付けられる。一体型リベットを固定する前後において、上向き部には角や稜がない。 (もっと読む)


この発明は、容器用パネル(1)であって、パネルは、容器(1)に接続される外縁と、パネル(1)に接続されたタブ(3)とを有し、タブ(3)は、ユーザが把持するための後方タブ部(8)と、パネル(1)と係合してパネル(1)に開口部を形成するための前方タブ部(7)とを有し、パネルは、パネル(1)が凸形状へと移行すると構造的に変形して、変形状態に固定されてパネル(1)を実質的に平坦な形状または凹形状へと促す変形手段(15)を備えている、パネルと、そのようなパネル(1)を備えた容器と、パネル(1)および容器を製造するための方法とに関する。
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【課題】
飲み口を開放した後、前記飲み口をふたで封止することができ、飲み物がこぼれない、また、異物が混入しない、従来のアルミ缶よりも衛生的に優れたふた付きアルミ缶、およびふた付きアルミ缶の水漏防止方法を得る。
【解決手段】
タブ1の下部に、タブ連動式ふた2が折り変えされて保持され、前記タブ1が、アルミ缶の中央部分に固定され、飲み口の周辺が、凸状の領域3にて囲まれ、前記タブ連動式ふた
2には、前記凸状の領域3と対応した、凹状の領域4が形成されたふた付きアルミ缶とする。 (もっと読む)


【課題】
隠蔽と露出が自在にできて、携帯端末等での読取操作性が良好な二次元コードを飲料缶に表示するに当って、生産性が高いプルタブの製造方法及び産業上有益なプルタブの利用方法の提供を目的とする。
【解決手段】
1)プルタブの裏面で、缶蓋本体の上面と対向した位置に印字場を設ける。
2)印字場は、プルタブと固定若しくは一体形成されている。
3)二次元コードは、印字場にレーザマーカで印字する。
4)外部識別番号を管理コード表示部に表示し、100%隠蔽された二次元コードにエンコードされた内部識別番号の情報を、参照できるようにした。
5)購入者は、缶飲料を購入後、隠蔽された二次元コードを、プルタブを引起して露出させ、購入者の携帯端末で、二次元コードにエンコードされた情報を読み取り、デコードして、飲料メーカのサーバと交信する利用方法に役立つ缶と缶の製造方法とその利用方法を発明した。 (もっと読む)


【課題】隠蔽と露出が自在にでき、携帯端末等で読み取り操作性が良好な二次元コードを飲料用缶に表示するに当って、生産性が高いプルタブの製造方法、及び産業上有益なプルタブの利用方法を提供する。
【解決手段】1)プルタブの裏面であって、缶蓋本体の上面と対向した位置に印字場1を設ける。2)印字場1はプルタブ4と固定若しくは一体形成されている。3)二次元コード2は印字場1に、レーザマーカで印字する製造方法。4)プルタブ4が缶蓋に取り付けられると、印字場1は60%隠蔽される。5)購入者は缶飲料を購入後、60%隠蔽されていた二次元コード2を、プルタブ4を引起して60%露出させ、購入者の携帯端末で、二次元コード2にエンコードされた情報を読み取り、デコードして、飲料メーカのサーバと交信する。 (もっと読む)


【課題】
隠蔽と露出が自在にでき、携帯端末等で読み取り操作性が良好な二次元コードを飲料用缶に表示するに当って、生産性が高いプルタブの製造方法、及び産業上有益なプルタブの利用方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
・ プルタブの裏面であって、缶蓋本体の上面と対向した位置に印刻場1を設ける。
・ 印刻場1はプルタブ4と一体不可分に形成されている。
・ 二次元コード2は印刻場1に、レーザマーカ3で印刻する製造方法。
・ プルタブ4が缶蓋に取り付けられると、印刻場1は100%隠蔽される。
・ 購入者は缶飲料を購入後、100%隠蔽されていた二次元コード2を、プルタブ4を引起して100%露出させ、購入者の携帯端末5で、二次元コード2にエンコードされた情報を読み取り、デコードして、飲料メーカのサーバ6と交信する利用方法。 (もっと読む)


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