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国際特許分類[B65D23/08]の内容

国際特許分類[B65D23/08]に分類される特許

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【課題】 胴部に凹凸部を形成し、凹凸部をラベルで被覆したホット飲料用の容器を提供すること。
【解決手段】 ホット飲料用容器として、容器にラベルを貼着したホット飲料用容器であって、容器は、口部と肩部、胴部と底部とからなり、胴部は、上下端部を除いて断面波形形状に形成した凹凸部が形成されており、肩部下端部と底部の脚壁部に、凹凸部の凹部に通じる溝が設けられ、ラベルは、肩部の下端部と底部の脚壁部に設けた溝の端部が露出されるようにして、容器の肩部下端部、底部の脚壁部、胴部の凹凸部を被覆していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器に装着後、端縁を摘んで引き出すことにより容易に切断することができる熱収縮性筒状ラベルを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明の熱収縮性筒状ラベルは、容器2に熱収縮装着可能な筒状体5を有し、筒状体5の端縁から縦方向に延びる切断用補助線61,62が形成されており、筒状体5の上端部及び下端部の少なくとも何れか一方の内面であって、切断用補助線61,62の一方側近傍に、容器2に接着可能な接着部7が形成されている。 (もっと読む)


【課題】被覆された熱収縮性フィルムからなるラベルの引き裂き具合が良好な包装体を提供すること。
【解決手段】熱収縮性フィルムを基材とするラベルを少なくとも外周の一部に被覆して熱収縮させてなる包装体であって、被覆されているラベルの単位厚み当たりの主収縮方向と直交する方向における直角引裂強度が100N/mm以上300N/mm以下であり、被覆されているラベルの主収縮方向の破断前ヤング率が0.05GPa以上0.15GPa以下である包装体。 (もっと読む)


【課題】作業性、貼付安定性、保存安定性に優れ、なおかつ、貼付後長期間経過した場合であっても、剥離した際には容器に糊残りを生じない優れた糊残り抑止性を有する接着剤層を形成する水系エマルジョン型感熱接着剤、該感熱接着剤を用いた感熱ラベル、ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】水系エマルジョン型感熱接着剤は、ベースポリマー、固体可塑剤、及び、感圧接着剤の保存安定性向上と糊残り抑止性が向上する特定の化合物を含有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】容器に装着する際に高速に接着でき、仕上がり性も良好な熱収縮性ラベルを提供することと、さらには容器に巻き付けながら装着するのに適した長手方向を主収縮方向とする熱収縮性ラベルを提供する。
【解決手段】少なくとも1軸に延伸された熱収縮性ポリエステル系フィルムからなり、フィルム端部をフィルムの所定位置に重ね、フィルム同士が重なった部分にレーザーを照射して溶着することにより、チューブ状に成形された熱収縮性ラベルであって、90℃の温水中の長手方向の温湯熱収縮率が15%以上40%未満であり、主収縮方向が長手方向の熱収縮性ポリエステル系フィルムから成形された熱収縮性ラベルである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非熱収縮性ラベルが貼付されたラベル付き筒状フィルムを容器に装着したときに、非熱収縮性ラベルを熱収縮性筒状フィルムの外面から良好に浮き上がらせることができるラベル付き筒状フィルムの装着方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係るラベル付き筒状フィルムの装着方法は、周方向に熱収縮可能な熱収縮性筒状フィルム4と、前記熱収縮性筒状フィルム4の外面に、その筒状フィルム4の周方向に所定間隔を開けて設けられた少なくとも一対の貼付部6,6を介して、貼付された非熱収縮性ラベル5と、を有するラベル付き筒状フィルム3を用い、前記ラベル付き筒状フィルム3を容器2に外嵌する工程、前記外嵌したラベル付き筒状フィルム3のうち、非熱収縮性ラベル5で覆われた被覆領域を部分的に加熱する工程、前記ラベル付き筒状フィルム3の全体を加熱する工程、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラスの風化に関わりなく、耐水性に優れたガラス容器のシールを実現する。
【解決手段】ガラス容器口部天面にホットエンドコーティングを行った後、ガラス容器口部天面にカゼインとポリフェノールを含み、かつ、硫酸銅、水酸化カルシウム及び塩化鉄から選択される1種以上を含む水溶液のコーティング剤をコーティングする。その後、ガラス容器口部天面に熱可塑性樹脂を塗布したシール材を接着することで、ガラスの風化に関わりなく、ガラス容器のシールが耐水性に優れたものとなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、断熱効果を有し、且つ、容器の緩衝材として機能し得る熱収縮性筒状ラベルを提供することである。
【解決手段】
本発明の熱収縮性筒状ラベル1は、熱収縮性シートの主熱収縮方向が周方向となるように熱収縮性シートを筒状に形成した筒状体3を有し、熱収縮性シートが発泡樹脂シートを含み、熱収縮性シートの熱収縮を規制する帯状の収縮規制シート5が、筒状体3の周方向に延び且つ筒状体3の内面に添付されており、収縮規制シート5の添付された領域の周方向長さが、筒状体3の周長の1/2以上である。 (もっと読む)


物品は、(a)ガラス表面、およびガラス表面の少なくとも一部分と接触して配置され、そして結合しているナノスケールの無機酸化物粒子の層を含む改質された表面を有するガラス基材、および(b)改質されたガラス表面と接触して配置され、そして結合しているポリマー層を含む。ガラス表面とポリマー表面との界面の加水分解安定性を改善するための方法は、ガラスとポリマー表面との界面を形成させる前に、ガラス表面の少なくとも一部分を、ナノスケールの無機酸化物粒子を用いて処理して、表面の一部分上に大量のそうした粒子を堆積させることによって、ガラス表面を改質するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】線状近赤外線半導体レーザー光で溶着してなる生産性に優れる筒状シュリンクラベルを提供する。
【解決手段】熱収縮性基材フィルムの延伸方向にあるラベル両端を溶着してなる筒状シュリンクラベルであって、縦一軸延伸した熱収縮性基材フィルムを延伸方向の所定サイズに切断してラベルを切り出し、前記ラベルの切断端を上下に重ねてラベルを筒状に成形し、前記重ね部に、透明ガラス、透明樹脂板または貫通部付き金属部材からなる押さえ具にて部分的に押圧し、および幅0.05〜15mm、長さ20〜200mmの線状近赤外線半導体レーザー光を照射して溶着してなるとを特徴とする。 (もっと読む)


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