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国際特許分類[B65D23/08]の内容

国際特許分類[B65D23/08]に分類される特許

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【課題】装着している容器から容易に分離することができる熱収縮性ラベルを提供することを目的とする。
【解決手段】熱収縮性ラベルは、熱収縮性の基材フィルム7の一方の端部と他方の端部を重ね合わせ、接合することにより筒状に形成され、容器の胴部外周に装着されるものである。重ね合わせ部は、強接着部8と、該強接着部8の上下に設けられた弱接着部9を含む。弱接着部9は、基材フィルム7が接着調整層10を挟んで接合されている。弱接着部9の、容器と接触しない側の面には収縮抑制層11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】器壁の内面及び/又は外面に蒸着膜を形成することにより、著しくガスバリア性が向上したポリエステル容器を提供する。
【解決手段】器壁がポリエステル樹脂からなり、器壁の内面及び/又は外面にプラズマCVD法によって形成された蒸着膜が形成されているポリエステル容器において、蒸着膜は、FT−IR測定で、波数3200〜2600cm−1の領域にCH、CH及びCHに由来する炭化水素系ピークを示し、これら炭化水素系ピークから算出されるCH、CH及びCHの合計当りのCH比が35%以下及びCH比が40%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保冷する氷嚢容器と、その氷嚢容器自体が飲料容器となるペットボトルの携帯用保冷バッグの提供を図る。
【解決手段】分割された氷嚢容器と、それを収納する保冷バッグと、から成るペットボトルの携帯用保冷バッグであって、氷嚢容器は、縦方向に分割して対を成す容器を固定具で結合して構成されるもので、該容器の形態は、内側はペットボトルの首下外形形状を型抜きした形状の空間部を形成し、外側はペットボトルの飲料口以外の全体を被装可能な形状に形成し、上部には飲料水を充填する飲み口を設けて成り、一方の保冷バッグは、内側一面に断熱材シートを内張りして形成し、上部にはペットボトルを出し入れする開閉部と、氷嚢容器の飲み口を露出させる開口部と、携帯用の取っ手が設けられている手段と、氷嚢容器が、成型または型溶着された合成樹脂製の袋体または軟質の合成樹脂容器で形成されている手段と、保冷バッグの内側に保冷シートを着脱自在に設けた手段を採る。 (もっと読む)


【課題】ジャンピングを抑制することができ、印刷適性が改善された、熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】ビニル芳香族炭化水素系樹脂層からなるフィルム、または、少なくとも1層のビニル芳香族炭化水素系樹脂層を表層に有する積層フィルムであって、下記条件(1)及び(2)を満たす、熱収縮性フィルム。
(1)ビニル芳香族炭化水素系樹脂層からなるフィルムまたは少なくとも1層のビニル芳香族炭化水素系樹脂層のヌレ指数が34dyne/cm以上
(2)2−プロパノールと酢酸ノルマルプロピルとの質量比が2−プロパノール/酢酸ノルマルプロピル=60/40である混合溶剤3μlをビニル芳香族炭化水素系樹脂層に滴下してから滴下部分が白濁を開始するまでの時間が3秒以下 (もっと読む)


【課題】容器胴部の周方向に沿ってラベルが巻き付けられる容器であって、ラベルの端縁を係止する溝として容器胴部の周方向に沿って形成された凹状の溝内に、その端縁が収まるようにラベルが巻き付けられていても、そのようにして巻き付けられたラベルを廃棄時に容易に剥離することができる容器を提供する。
【解決手段】容器胴部4の周方向に沿ってラベル7が巻き付けられる容器において、ラベル7の端縁を係止する係止溝41を周方向に沿って形成するとともに、係止溝41の一部を切り欠いて、この係止溝41に連通する凹部6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 外部からは連結用容器の中身が認識できないようにするとともに、景品やおまけに蓋をしながらも、蓋を簡単に取り付けたり、取り外したりすることができる。
【解決手段】 上方に飲み口が設けられた飲料用容器2の底部側に、景品やおまけ5が入れられる連結用容器3が着脱自在に連結されるとともに、この連結用容器3の中身の景品やおまけ5を確認できないようにする着色が施されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製容器、金属容器、ガラス容器で内容物を湿気から保護し、酸化による劣化を防ぐためになされたもの。
【解決手段】 例えば炭粉と樹脂接着剤を混合した炭塗工液を得、これを所定の容器内面に塗布して炭層と容器を一体化して得た酸化、湿気を防止する密閉容器である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、被覆加工工程や輸送工程においては、めくれたり、剥離したりすることがなく、使用後の剥離除去が容易なシュリンクラベルならびにこれを装着した包装容器を提供することである。
【解決手段】方形のフィルムを、対向する二辺を合わせて貼り合わせ部を設け、筒状に形成し、被装着体に装着されるシュリンクラベルであって、上辺または下辺の少なくとも一方に、端部から縦方向に1〜10mmの切込み線が前記貼り合わせ部の両側に設けられていることを特徴とするシュリンクラベルならびにこれを装着した包装容器。 (もっと読む)


複合成形プレフォーム及びこれから吹込成形された容器が開示され、複合成形プレフォーム及び複合成形容器は、外側発泡層を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、皺を生じさせることなく、熱収縮性筒状ラベルを容器の凹み部側に凹ませて熱収縮装着できるラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 凹み部4を有する容器2に熱収縮性筒状ラベル3を外嵌する工程と、容器2の凹み部4に対応する熱収縮性筒状ラベル3の外面から治具8を当てることにより、熱収縮性筒状ラベル3を凹み部4側へ押圧する工程と、外嵌された熱収縮性筒状ラベル3全体を加熱する工程と、を有するラベル付き容器の製造方法であって、当てられた治具8の周側面83と凹み部4の周側面42との間に隙間7を有し、隙間7に存する熱収縮性筒状ラベル3を集中的に加熱する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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