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国際特許分類[B65D23/08]の内容

国際特許分類[B65D23/08]に分類される特許

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【課題】植物由来原料を主成分とし、熱収縮特性、透明性、耐折り曲げ白化性、耐衝撃性及び収縮仕上がり性に優れた熱収縮性積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)とコアシェル型ゴム(B)とを含有する組成物からなる少なくとも2層からなる積層フィルムであって、前記ポリ乳酸系樹脂(A)と前記コアシェル型ゴム(B)との合計質量が100質量%中、該コアシェル型ゴム(B)を3〜12質量%の樹脂組成物からなる(I)層と、前記ポリ乳酸系樹脂(A’)と前記コアシェル型ゴム(B’)との合計質量が100質量%中、該コアシェル型ゴム(B’)を5〜30質量%の樹脂組成物からなる(II)層とを含み、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が30〜70%であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、熱収縮特性、透明性、耐折り曲げ白化性、耐衝撃性及び収縮仕上がり性に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)とコアシェル型ゴム(B)とを含有する樹脂組成物からなる層(I)を有する熱収縮フィルムにおいて、前記コアシェル型ゴム(B)が、アクリル酸エステル(a)を含む重合体からなるコア層と、該アクリル酸エステル(a)と相違する化学構造を有するアクリル酸エステル(b)を少なくとも含む重合体からなるシェル層からなり、前記ポリ乳酸系樹脂(A)と前記コアシェル型ゴム(B)との合計質量100質量%に対して、該コアシェル型ゴム(B)を5質量%以上、30質量%以下の範囲で含有し、前記フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が30〜70%であることを特徴とする熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


【課題】びんの全ての部分において、良好なアルカリ耐性を有するコーティング被膜を形成でき、かつチャンバ内においてびん詰まりを起こさないようにする。
【解決手段】びん10を移送するコンベア7を挟んで両側に吹出室2を設け、各吹出室2のコンベア側の面に横長の第一、第二、第三吹出口21,22,23を形成する。第一吹出口21は、下端の高さをびん最低部±5mm以内、幅を12〜33mm、びんの高さをBHとしたときに、第二吹出口22は、中心高さをびん最低部+(0.43〜0.53)BH、幅を3〜12mm、第三吹出口23は、中心高さをびん最低部+(0.66〜0.76)BH、幅を3〜12mmにすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外周面を擦りガラスのようなフロスト調外観と成したボトル容器を安価に提供する。
【解決手段】容器1の外周面にフロスト調印刷層10が形成されている。フロスト調印刷層10は、メジウムを基剤としてこれにつや消しパウダーと腰切剤とを混ぜ合せたインキを用いたスクリーン印刷によって形成されている。つや消しパウダーの添加によってフロスト調外観となり、腰切剤の添加によってインキがスクリーン21の目から垂れ落ちることが防止される。フロスト調印刷層10をスクリーン印刷法で簡単に能率よく加工できるため、美感に優れたフロスト調容器1を安価に提供できる。 (もっと読む)


【課題】ベンダーコラム内に積み重ねたときの傾きを少なくし、ベンダーコラムからの排出が円滑に行われるロールラベル付き合成樹脂製ボトルを提供する。
【解決手段】胴部5と、その上方に延びる肩部4と、肩部4に連設された口部3と、胴部5を閉塞する底部6とを備える。底部6は、胴部5の下方に延びる底部周壁15と、円形状の底部閉塞部16と、底部周壁15と底部閉塞部16とを繋ぐ断面視湾曲形状の湾曲部17とを備える。胴部5と肩部4との境界に沿った位置に、胴部5の外径より大径とされた環状の上部大径部8を設ける。胴部5と底部周壁15との境界に沿った位置に、上部大径部8と同径とされた環状の下部大径部9を設ける。底部周壁15の外径を、胴部5の外径と同じ又はそれより大とし、且つ下部大径部9の外径よりも小とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性筒状ラベルを容易に切断して容器から取り外すことができる筒状ラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明の筒状ラベル付き容器1は、容器2と、前記容器2の少なくとも胴部に熱収縮装着された熱収縮性筒状ラベル3と、前記熱収縮性筒状ラベル3の内面の一部分と容器の胴部を接着する接着部4と、を有し、前記熱収縮性筒状ラベル3の面内には、縦方向に延びる縦ミシン目線5と、前記縦ミシン目線5の端部に連設され且つ縦ミシン目線5との成す角が鈍角となる傾斜ミシン目線6と、を有し、前記接着部4が、縦ミシン目線5の端部と傾斜ミシン目線6の端部の間の領域であって、前記縦ミシン目線5の端部から延長した仮想直線の近傍の領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】定量放出弁を有する薬剤源は、従来、アルミニウム製容器を備えているため、使用者は、薬剤の残量を見ることができない。残りの投与回数を判断できるように、弁の操作回数を計数する高価な計数器が備えられつつある。本発明は、視覚的に上記判断を与える代替手段を提供する。
【解決手段】容器2と圧着栓3とを有する薬剤源1。容器は、透明または半透明の高分子材からなり、アルミニウム製の穴の明いた外側スリーブを有して、圧力保持のための機械的強度を与える。高分子材は、3つの層からなる。内側の層は、薬剤およびその高圧ガスが反応または結合しない不活性層をなすように、PTFE材からなる。中間の層は、分子がPTFE層を通過できる可能性のある高圧ガスを収容するための耐高圧ガス層をなすように、ナイロン材からなる。外側の層は、容器の耐水性および機械的完全性の両方を与えるために、ポリプロピレンからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、筒状のラベルをクジや応募券として使用できるようにして、店頭等でのいたずらを防止でき、且つ、購入者が当り又はハズレ等の任意の表示を簡単に確認でき、しかも、任意の表示を、簡単な構成で且つ迅速にラベルに印字できるようにして、クジや応募を目的とするキャンペーンの趣向を凝らすことができるようにすることにある。
【解決手段】 長尺状で且つ筒状のフィルムを所定の間隔をおいて分断することにより、複数の筒状ラベルを形成するための長尺筒状体において、前記フィルムの内面で且つ各ラベルに対応する部分には、ノンインパクトプリンタによりクジ情報等の任意の表示が、フィルムの外面側から目視不可能となるように、それぞれ施されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器のひび割れの発生を容易に発見できるラベル付き容器を提供する。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器1は、左右一対の第1及び第2縦切断用補助線41,42と横切断用補助線5とが形成された熱収縮性筒状ラベル3と、前記ラベル3が熱収縮装着されたガラス製又は陶器製の容器2と、を有し、前記第1及び第2縦切断用補助線41,42が、前記ラベル3の上縁から下縁にまで形成されており、前記横切断用補助線5の両端が前記第1及び第2縦切断用補助線41,42にそれぞれ繋がっており、前記第1及び第2縦切断用補助線41,42によって挟まれた帯状領域8には、周方向に延びる切断用補助線が形成されておらず、前記横切断用補助線5、ラベル3の下縁、第1縦切断用補助線41及び第2縦切断用補助線42によって囲われた領域内における前記熱収縮性筒状ラベルの容器接触面が、接着剤を介して前記容器2の外面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】熱収縮性フィルムの収縮仕上り性を満足させ、熱収縮特性、耐破断性、耐衝撃性等の機械的特性、および透明性に優れ、収縮包装、収縮結束包装や収縮ラベル等の用途に適した熱収縮性フィルムを得ることにある。
【解決手段】ポリ乳酸系樹脂(A)、(メタ)アクリル系樹脂(B)、ポリオレフィン系樹脂(C)および、ポリ乳酸系樹脂(A)とポリオレフィン系樹脂(C)との相溶性を向上させる相溶化剤(D)を含む樹脂組成物からなる(I)層と、ポリ乳酸系樹脂(A)を主成分とし、コアシェル型ゴム(E)を含む樹脂組成物からなる(II)層の少なくとも2層を有する積層フィルムであって、前記積層フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が20%以上であることを特徴とする熱収縮性積層フィルム。 (もっと読む)


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