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国際特許分類[B65D23/08]の内容

国際特許分類[B65D23/08]に分類される特許

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【課題】保温性を高めることができる低コストのカバー容器を提供する。
【解決手段】カバー容器1は、上側カバー3と、キャップ2と、下側カバー4と、を備えている。上側カバー3は、第1円筒部31と、第1円筒部31の内周部に形成されペットボトル9の口部91の外周部と係合可能に設けられた内側ネジ部38と、内側ネジ部38がペットボトル9の口部91に係合している状態でペットボトル9の外側を覆うように設けられた筒状の上側カバー本体部34と、を有している。キャップ2は、内側ネジ部38がペットボトル9の口部91に係合している状態でペットボトル9の口部91を覆うように設けられている。下側カバー4は、上側カバー本体部34の外側に挿入可能な筒状の下側カバー本体部41と、下側カバー本体部41の一方の端部を覆う底部42と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 ホットメルト型接着剤を用いても、加熱による収縮時でもラベルにシワ、脱離、位置ズレがなく良好に装着でき、容器とラベルのフィット感のよいロールシュリンクラベル、ロールシュリンクラベル付き容器を提供し、また、高効率で、低コストなロールシュリンクラベル付き容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 100℃の熱湯に10秒間浸漬させた後の前記胴部外周方向の収縮率が5%〜25%で、前記胴部外周方向と直角方向の収縮率が−5%〜5%であるフィルム層10と、ロールシュリンクラベル1の胴部外周方向の両端部に設けてなるホットメルト型接着剤の接着剤層20とからなることを特徴とし、フィルム層10の前記胴部外周方向の収縮率が10%〜15%である厚みが20μm〜100μmの延伸ポリオレフィン系フィルムであり、接着剤層20が厚み5μm〜100μmであることも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数本のボトルの処理を可能とするとともに、ボトルの内面全体に良質な薄膜を形成可能とする。
【解決手段】 チャンバ11aにマイクロ波を供給する同軸導波管23aと、チャンバ11aの内部に原料ガスを供給するガスノズル12と、チャンバ11aが載置された基台13aとを備え、同軸導波管23aが、内部導体23a−2を有し、ガスノズル12が、内部導体23a−2の中心軸からずれた位置に配置された。 (もっと読む)


【課題】把持したときの感触に特徴を有する、新規な合成樹脂製の積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、注出筒1aが肩部1bを介して胴体1cの上部に一体に設けられた合成樹脂製の内層体1と、内層体1の注出筒1a周りの少なくとも一部に、注出筒1aの先端1eから肩部1bに向かって延在する帯状部2aが形成された外層体2とを備え、外層体2が軟材質からなる。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルや缶飲料を人が集まる場所で使っていると、銘柄が同じ場合、誤って他の人の飲み物を飲んでしまうことがあり、インフルエンザや風邪の感染源となる場合があった。
【解決手段】ペットボトルや缶飲料のラベル11上に、容易に判別できる絵柄や文字12を記載し、そのすぐ近接した場所でラベルを手で切り取ることができる点線状の切り込みを入れる、もしくは、ペットボトル本体上に手で凹ませることができる突起加工14を施し、持ち主が容易に自分の使っている容器に目印をつけることができることで、自分の容器とほかの人の容器を容易に判別できるようにした。 (もっと読む)


【課題】容器に付着した液体を容易かつ確実に排除する。
【解決手段】容器本体11の壁面がベース層13により被覆されるとともに、該ベース層13が部分的に被覆層14により被覆され、これらのベース層13および被覆層14それぞれの水の接触角が互いに異なっている。 (もっと読む)


【課題】把持したときの感触に特徴を有し、視覚的な機能も兼ね備えた、新規な合成樹脂製の積層容器を提供する。
【解決手段】本発明は、内容物を充填する空間Cを有し透視可能な合成樹脂製の内層体1と、内層体1の外表面を覆う外層体2とを備え、この外層体2が軟材質からなると共に、その一部に内層体1に通じるように開口された窓部Wを備える。 (もっと読む)


印加電流防食を使用して食品または飲料の容器(例えば、缶)を防食するための技法が本明細書で全般的に説明される。さまざまな実施形態では、容器は、少なくとも1つの導電性ベッドに受け入れられることが可能であり、各ベッドは補助アノードを有する。次いで、容器は、電源の第1の端子(例えば、負)に電気的に結合されてもよく、アノードは、電源の第2の端子(例えば、正)に電気的に結合されてもよい。その結果として、防食電流は、アノードによって容器に供給されることが可能になる。他の実施形態が開示され請求されてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は従来の薬液容器をそのまま使用し、水溶液の一滴重量を小さく調整し且つバラつきを抑える効果を持つ薬液容器を提供することにある。これにより、粘性のあるものや表面張力が強い水溶液で見られた不具合が改善されると期待される。
【解決手段】本発明の薬液容器はキャップ内側のノズル先端封止部に撥水性のある物質を塗布し、閉栓する。その後ノズル側に転写されることにより得られるものである。閉栓することで、ノズル先端の撥水性を持たせることが可能であるため、使用毎に効果を持続することができ、一滴重量に影響が出難く、一滴量のコントロールが容易になる。 (もっと読む)


【課題】容器の膨張を抑制してガスバリア被膜が容器の膨張により損傷を受けることを防止することができる安価な炭酸飲料用ポリエステル樹脂製容器を提供する。
【解決手段】炭酸飲料用ポリエステル樹脂製容器1は、少なくとも胴部5を含む容器外面側の領域を被覆する熱収縮ラベル9を備える。熱収縮ラベル9は、37℃の温度下、引張速度1mm/分で測定した、0〜2%の伸張範囲における横方向引張弾性率E(MPa)とラベルの膜厚d(mm)との積E×dで表される復元定数F(N/mm)が、F>1150−4000t(tは容器の胴部平均肉厚)の範囲にある。 (もっと読む)


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