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国際特許分類[B65D23/08]の内容

国際特許分類[B65D23/08]に分類される特許

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【課題】 本発明は、ミシン目線の小穴が繋がることによる大きな穴を生じず且つミシン目線に従って熱収縮性ラベルを切り取ることができるラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】 本発明のラベル付き容器10は、容器2と、容器2に熱収縮装着され且つ縊れ部3に対応した縮径領域4を有する熱収縮性ラベル1と、を有し、熱収縮性ラベル1は、上下方向に設けられた第1ミシン目線51と、第1ミシン目線51に周方向において近接した第2ミシン目線52と、を有し、第2ミシン目線52の第1端の小穴521が、熱収縮性ラベル1の上端部に位置し、第2ミシン目線52の第2端の小穴522が、熱収縮性ラベル1の縮径領域4の縮径開始端部41を超え且つ縮径領域4の最小径部43の間に位置している。 (もっと読む)


【課題】品種替えに伴うガラスびんの破棄品の発生を減少させ、それと共に製造管理のコストを抑えることができるガラスびんの加熱装置及び加熱方法、ならびにガラスびんの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスびん50のびん口部51を所定温度で加熱するためのガラスびんの加熱装置1である。高周波電源部と、びん口部51の近傍に配置された誘導発熱体6と、高周波電源部から高周波電流が供給されて誘導磁界を発生させ誘導発熱体6を発熱させる誘導加熱コイル7と、誘導発熱体6の発熱状態を制御する制御部とを設け、誘導発熱体6を発熱させることによってガラスびん50のびん口部51を加熱する。 (もっと読む)


【課題】容器本体が小型で、一滴採取量の薬液の滴下が容易で、また、容器本体側面の表示の視認性が良好な滴下容器を提供すること。
【解決手段】本発明の滴下容器1は、容器本体2が棒状に形成されているので小型であり、また、ユーザは滴下容器1をペンを持つように保持して例えば親指と人差し指等で加圧することにより薬液を滴下することができる。容器本体2の外周には断熱性グリップ4が取り付けられているので、ユーザの手指からの体温の伝熱(伝導、輻射)による薬液の揮発を防止してユーザの意図しない過剰な滴下を防止することができる。容器本体2は細身で潰れ難いので、ユーザによる親指と人差し指での加圧を調整することができ、一滴採取を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接着物を糊残りなく手剥がしすることができるとともに、熱アルカリ水溶液により基体から接着物を容易且つ糊残りなく剥がすことのできるロールシュリンクラベルを提供すること。
【解決手段】容器、前記容器の外周に巻き付けられたロールシュリンクラベル、前記ラベルの一端に形成されて前記ラベルと前記容器とを固定する、90℃の1.5重量%NaOH水溶液に分散または溶解する第1のホットメルト粘着剤からなる第1の粘着層、及び前記ラベルの他端に形成されて前記ラベル同士を固定する、90℃の1.5重量%NaOH水溶液に分散及び溶解しない第2のホットメルト粘着剤からなる第2の粘着層を備えるロールシュリンクラベル付き容器である。 (もっと読む)


【課題】加熱した時に収縮不足が生じることなく、かつ耐自然収縮性に極めて優れる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】主収縮方向の自然収縮率が40℃×30日保管後で0.30%以下であり、かつフィルムを80℃の温水に10秒間浸漬したときの主収縮方向の収縮率が20%以上80%未満であることを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】容器の形状や充填物の種類に拘わらず、容器のひび割れを容易に発見できるラベル付き容器を提供することである。
【解決手段】ラベル付き容器1は、筒状体31を有する熱収縮性筒状ラベル3が装着された容器2を備え、第1及び第2縦切断用補助線41,42が、前記筒状体31の面内中途部から下方部にかけて上下方向に形成され、横切断用補助線5の第1端部51が第1縦切断用補助線41の上端部に繋がり、且つ横切断用補助線5の第2端部52が第2縦切断用補助線42の上端部に繋がっており、傾斜切断用補助線6が、横切断用補助線5の第1端部51に繋がり、筒状体31の周方向他方側へ上向きに傾斜して形成されており、熱収縮性筒状ラベル3の内面の一部分又は全体が、接着剤を介して容器2の外面に接着されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体に部分的に形成される被覆層を、該被覆層が形成されない部位との境界部分において厚みを変化させることで、より一体感のある装飾デザインを施したりすることができる樹脂製容器、及び樹脂製容器の製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂製容器1は、押出機から押し出されたパリソンをブロー成形することによって製造される樹脂製容器1であって、容器本体2と、前記容器本体2の全部又は一部を覆う被覆層とを少なくとも備え、前記被覆層3が、高さ方向に沿って、0.1〜1.5μm/mmの減少率で連続的に厚みを減じる肉厚減少部6を有し、前記被覆層3が、高さ方向に沿って厚みを減じながら消失する構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、結露防止性に優れたフィルム、ラベルおよび包装容器を提供することにある。
【解決手段】前記課題を解決することのできた本発明の結露防止性フィルムは、吸湿性ポリマー層をベースフィルムの最表面に積層してなるフィルムであって、26℃、相対湿度50%の環境下で4℃の冷水と接触する時の結露量、および、4℃、相対湿度30%の環境下で4℃の冷水と接触した状態から26℃、相対湿度50%の環境に移動した時の結露量が、それぞれ0.15g/100cm2・10分以下、0.18g/100cm2・10分以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、見た目で他の果実ジュースと歴然と区別できて識別され易く、消費者からは愛らしいとして受け入れられる魅力的なジュースとして識別されるよう、その容器自体が特定果実のジュースであることを物語る新規な構造のジュース用ボトルを提供する。
【解決手段】 ボトル本体丈の1/2ないし2/3の範囲全周を皮毎かじるか剥がすかして果肉を露にしたような外形としたかぶりつき痕外形部またはそれ相当部3、その上に連続する上部皮付き外形部2、その下に連続する下部皮付き外形部4とした外形で、所定容量のプラスチック製としたボトル本体1を形成し、かぶりつき痕外形部またはそれ相当部3は、内容物の色合いや性状を透視可能とする透明または半透明とし、上部皮付き外形部2および下部皮付き外形部4は、適宜手段に依る不透明着色状のものとした果肉入りジュース用ボトルである。 (もっと読む)


【課題】植物由来原料を主成分とし、熱収縮特性、透明性、耐折り曲げ白化性、耐衝撃性及び収縮仕上がり性に優れた熱収縮性フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂(A)とコアシェル型ゴム(B)とを含有する樹脂組成物からなる層(I)を有する熱収縮フィルムにおいて、前記コアシェル型ゴム(B)が、アクリル酸エステル(a)を含む重合体からなるコア層と、該アクリル酸エステル(a)と相違する化学構造を有するアクリル酸エステル(b)を少なくとも含む重合体からなるシェル層からなり、前記ポリ乳酸系樹脂(A)と前記コアシェル型ゴム(B)との合計質量100質量%に対して、該コアシェル型ゴム(B)を5質量%以上、30質量%以下の範囲で含有し、前記フィルムが少なくとも一方向に延伸され、かつ80℃の温水中に10秒間浸漬したときの主収縮方向の熱収縮率が30〜70%であることを特徴とする熱収縮性フィルム。 (もっと読む)


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