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国際特許分類[B65D33/17]の内容

国際特許分類[B65D33/17]に分類される特許

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【課題】レトルト食品等の一部を取り出した後、その残りが空気に触れない様に安定的にシールして保存する。
【解決手段】クリップ1は、棒状で断面がU字状の溝を有する第1の支持部材3、該第1の支持部材3に回動自在に取り付けられ該溝に嵌合する嵌合部材2、および棒状で断面がコの字状の溝を有する第2の支持部材4から構成され、該第2の支持部材4が該第1の支持部材3に回動自在に取り付けられており、レトルト袋6を所望の位置で第1の支持部材3と該嵌合部材2で挟んで嵌合することによりシールし、その後にクリップ1から出ているレトルト袋6の部分を切り取り、その状態で第1の支持部材3を第2の支持部材4の断面がコの字状の溝に嵌合させて、レトルト食品の残りを空気に触れない様に安定的にシールして保存する。 (もっと読む)


【課題】一対のフィルムの各々の縁が溶着されることによって形成された包装袋に対し、該一対のフィルムが複数の辺にて互いに離れることによって形成される開口部を封止することの可能な袋封止用クリップを提供する。
【解決手段】包装袋の開口部を挟んで包装袋PGを封止する袋封止用クリップ1であって、平面視にてU字形状に形成されて互いに対向する一対の挟持部3,4と、一対の挟持部3,4の各々の両屈曲部3AE,3BE,4AE,4BEを互いに連結するヒンジ部2A,2Bと、このヒンジ部2A,2Bの閉じた状態を一対の挟持部3,4にて解除可能にロックするロック部2Kとを備え、一対の挟持部3,4の各々は、一つの中間辺部とこの中間辺部の両端から一つの方向に延びる一対の側辺部とから構成され、一対の挟持部3,4の各々の両屈曲部3AE,3BE,4AE,4BEでは、一対の側辺部の間隔がヒンジ部まで大きくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】密封パック食品、包装商品などを開封するため鋏やナイフなどの刃物を使用するため怪我が生じ、他方、封止のため種々の長短クリップなどを使用するが、特定用途・部分に限定され不便であるという難点がある。
【解決手段】適当な寸法、形状、弾性の円錐形ばね1から成り、袋B2の開口部7を絞って束ね、これを円錐形ばね1の太径下側から細径の上側へ挿入して係止する、あるいは円錐形ばねの横方向(スパイラルピッチ間)へ挿入して係止する、簡易な開封止具S。 (もっと読む)


【課題】注出口を鋏、カッターなどの道具、或いは袋自体の引き裂きにより開封できるタイプのパウチ容器に対して使用でき、この種のパウチを開封した後、常時起立状態で支持しておくことができ、開封したノズルの注出口は開閉可能に閉塞させておくことができ、また、使用時に簡単な操作で開くことができ、しかも構造も簡単で安価に製造することもできるパウチ容器のホルダーを提案する。
【解決手段】可撓性のパウチ容器Bの両側から一対の左支持体A1及び右支持体A2を組み付け固定してパウチ容器Bを起立支持させるホルダーであって、パウチ容器Bの底部を覆う環状基部20と、環状基部20より起立した一対の支柱21と、各支柱21上に延設して第1係合部26と第2係合部27の係合で連結する一対の固定部22と、各固定部22に少なくとも一方が左右方向弾性揺動可能に支持されるとともに、開封したパウチ容器Bの注出口を開閉可能に挟持する一対の挟持板23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】離乳食等の食品を小分けにして冷凍する場合、数種類のメニューをまとめて作り保存しようとすると、小分けの容器は冷凍庫内の場所をとってしまう。また容器のフタも角部分も洗いにくく衛生面も保ちにくかった。食品包装用ラップでの1回分ずつの冷凍は場所もとらず衛生的であるが液体物の保存には適していなかった。
本発明は食品を小分け冷凍するためのジッパー付冷凍保存用袋を使用した小分け冷凍用具を提供する。
【解決手段】棒状の挟み具の平行方向中央に線状の凸状部を設け、挟み具両端部に下部に凹状の溝が入った腕を間隙をあけて設け、挟み具の中央に設けた折り目から自在に折れ曲がるように構成したことを特徴とする冷凍小分け用具。 (もっと読む)


【課題】袋を傷つけることなく袋口をしかっりと閉じることができる袋止め具を提供する。
【解決手段】絞った袋口31を通すことができる,それぞれ異なる方向に向かって設けられた複数のスリット11,12と,各スリット11,12の奥部に設けられていて,スリット11,12を通した袋口31を止める止め穴11h,12hとを備えている。止め体13と,この止め体13に連ねて設けた取っ手14とを備え,スリット11,12および止め穴11h,12hは止め体13に設けた。 (もっと読む)


【課題】一旦開封した袋の口を、人力により容易に強固に閉めることができ、かつ、容易に開放することができ、何度でも再利用することができる袋口閉じ具を作製する。
【解決手段】板片1とそれに重なり合い回転可能な円板2とのそれぞれに一致する中心方向への切り込み3,4を形成し、円板2の切り込み4の一方から回転方向逆方向にいくにつれて縮径していく溝5を形成させる。切り込み3に絞った袋口部Bを挟み、円板2を回転させ、溝5の外側縁5aと切り込み3との間で袋口部を圧して密封する。円板2を逆回転させると袋を開放できる。 (もっと読む)


【課題】持ち運びがよく、密閉性が高く、更に改ざん防止機能を有する樹脂と紙との複合ケースを提供すること。
【解決手段】弾性を有する樹脂から成る扁平な収容体の上端開放側について、その手前部を前側に、後方部を後ろ側に、それぞれ折り返して一対の折曲片を形成してあるケース本体と、前記上端開放側が挿入できる挿入部を有していると共にその奥側には前後にそれぞれ段落ち部が形成されている紙製の扁平なヘッダーとから構成され、ヘッダーの挿入部にケース本体の上端開放側を押し込むことにより、一対の折曲片の先端が段落ち部に落ち込んで抜け止め状態に成る。 (もっと読む)


【課題】シート状袋部を口を下にして支持でき、且つ中の流動物の全てを使い切ることが可能となる台蓋付き絞出し容器を提供する。
【解決手段】内面の全てを無空間状態に密接可能としたシート状袋本体3の縁枠部6の一箇所にシート内面が密接して重ね合わせ状態となるように閉鎖される絞出し口4を備えたシート状袋部と1、該シート状袋部1を直立させて支持する台蓋部2とから成り、前記台蓋部2は、下部には前記シート状袋部1を絞出し口4を下にして直立支持可能とする幅を有した台底部5と、上部には前記シート状袋部1の絞出し口4付近の縁枠部へ連結可能とした接続部7と、挿入された前記シート状袋部1の絞出し口4を挟んだ両側から該絞出し口4を閉鎖可能とした口受け部8と、前記シート状袋部1を支持可能に前記シート状袋部1の絞出し口4周辺の下部を挟む支持溝9とがそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】使用時以外は、複室容器の口部から外れず、使用時に複室容器から確実に外すことができる開封防止具、及びその開封防止具が取り付けられた複室容器を提供することを目的とする。
【解決手段】口部を有する複室容器に装着される取り外し可能な開封防止具10であって、 前記口部400に当接する当接部20と、複室容器100を挟み込む一対の挟持部30とを備え、それぞれの挟持部30は上把持片31と下把持片32とを有し、上把持片31にその開度を制限するようにリブ33が形成されている開封防止具10。 (もっと読む)


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