説明

国際特許分類[B65D47/06]の内容

国際特許分類[B65D47/06]の下位に属する分類

関節接合式,またはヒンジ式閉蓋具をもつもの (521)
破壊し易い閉蓋具をもつもの (19)
除去できる閉蓋具をもつもの (111)
口部が排出液体に浸る時,自動的に作動する閉蓋具をもつもの
点滴排出用;点滴器 (45)

国際特許分類[B65D47/06]に分類される特許

101 - 110 / 755


【課題】 残液発生の抑制、液溢れ発生の抑制、付着薬液の溜まり発生の抑制の全てを同時に解決し得る点眼ノズル構造を提供する。
【解決手段】 鍔部73により上側で互いに連結された内筒壁72と外筒壁74との間のドーナッツ環状の空間75の下側開口に対し、閉止部材7bを下側から内嵌させ、下側開口を閉止する。閉止部材7bに、容器本体2の内部空間20とノズル孔71とを連通させる微小径の入口孔711を貫通形成する。点眼容器を倒立状態にしても、内部空間20の液体がドーナッツ環状の空間に入り込むことはなく、残液の発生を回避し得る。ノズル孔71の容積により温度差に起因する内部空間20の液体の容積膨張を緩和し得る。 (もっと読む)


【課題】容器を振った後、蓋体に設けた円環状壁部で囲まれた内側への内容液の付着を抑制するキャップを提供する。
【解決手段】本キャップ1aでは、蓋体3に設けた円環状壁部31で囲まれた内側に球状凹部32aを設けているので、キャップ本体2に蓋体3を螺合装着して容器4を振った後蓋体3をキャップ本体2から取り外した際、蓋体3に設けた円環状壁部31で囲まれた内側へのドレッシング等の内容液の付着量を極力低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】シャンプーやリンス、ボディーソープ等のポンプボトルに、詰め替え用の袋入り商品を補充する際、従来の方法では手押しポンプを一端ボトルから抜き出して、補充作業の間どこかに置いておかなければならず、手押しポンプの吸い上げチューブ内に残存していた液体が流出して、拭き取り掃除等の必要が生じていた。このように煩わしさが伴う作業であった内容液の詰め替えを、簡便にするためのポンプボトル用じょうごを提供する。
【解決手段】略半球状の貯水部の一部に径方向内方にへこませた凹部を設け、貯水部から下方へテーパー状に伸びる通水部を設け、通水部は断面が略三日月型となるように、貯水部の凹部と同方向にへこませた形状にすることにより、手押しポンプを抜き出さずにボトルに挿入できるようにする。 (もっと読む)


【課題】液体の注出時における流量を制限でき、かつ、注出後に液垂れが発生しない注出口栓、及び包装容器を提供する。
【解決手段】本発明の包装容器は、容器本体と注出口栓200aとを備える。注出口栓200aは、円筒形状の側壁211aと、注出時における液切れを良くするために側壁211aの一方端の外周縁に連続的に設けられる口元鍔部212と、包装容器にシールする為に、側壁211aの他方端に設けられるフランジ部213と、内容物の流出を制御するために側壁211aの内側に設けられる整流板214aとを有するスパウト210aと、スパウト210aの一方端の平坦面に貼着されるシール部材220と、スパウト210aに取り付けられるキャップ230とを備える。 (もっと読む)


【課題】注出状態の調節を伴い直飲みしやすく、しかも、結露しにくくお手入れしやすいものとする。
【解決手段】ボトル体1に装着される栓体5に、ボトル体1内に通じる基部通路52a1と、この基部通路52a1に注出口52a3を介して通じた直飲みできる飲み口14とを設け、栓体5は、ボトル体1の口部外側に装着される外栓部51と、この外栓部51からボトル体1の口部内側に入って前記基部通路52a1、注出口52a3および飲み口14を形成する中栓部52とを有し、中栓部52は、ボトル体1の口部内側に沿う外筒52bと、前記基部通路52a1、注出口52a3および飲み口14を有して前記外筒52bに下方から取り外せるように回り止め状態に嵌め合わされて相互間に閉空間53を形成した内筒52aとの組み合わせとして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】缶コーヒーなどの缶はそのふたを開けてしまうとその場で飲んでしまわなければならないことが多かった。そこで、缶のふたを開けた後も持ち運んで何度でも飲むことが出来る製品を提供する。
【解決手段】缶の飲み口の丸い部分を上下に挟み込めるような大きさ、構造としたフタであって、上の部分はペットボトルのふたの部分1を組み合わせたものであり、ペットボトルのふたのような形のふたが取り付けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】シャンプー等の詰め替えは、詰め替えの際に、中身がこぼれる可能性があった。また、詰め替えに時間がかかった。加えて、詰め替え元の容器は軟質の袋状容器で、詰め替え中は、常に手で支える必要があった。
【解決手段】詰め替え先容器側に二重の筒(外側の筒は詰め替え先容器の注入口の外側と連結でき、内側の筒は詰め替え先容器に挿し込める広口の筒である)と空気穴のついたフタ1の内側の筒を、詰め替え先容器の挿し込むことで、詰め替え中に、中身がこぼれることがない。また、内側の筒を広口とすることで、詰め替え時間を短縮できる。加えて、ペットボトル状の詰め替え元容器3を、フタ1を介して、詰め替え先容器につなぐことで、詰め替え中に、手で支える必要がなくなった。 (もっと読む)


【課題】開封時の操作性を向上し、しかも開封に先立って注出路が開放されたことがあるか否かを判別できる注出容器を提供すること。
【解決手段】容器本体2の口部13に装着されると共に内側が注出路3Aとされた注出筒21と、注出筒21内に嵌合され、注出路3Aを閉塞する栓体24と、注出筒21を開閉自在に覆い、栓体24に対して下降移動可能に配設されたオーバーキャップ25と、を備え、オーバーキャップ25には、栓体24に配設された第1係合部63Aに下側から係合可能な第2係合部73Aが設けられ、オーバーキャップ25を栓体24に対して下降移動させて第2係合部73Aを第1係合部63Aに係合させることにより、オーバーキャップ25と栓体24とが一体に組み合わされ、オーバーキャップ25による注出筒21の開閉操作に伴って、栓体24が、注出路3Aを開閉する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と外キャップを把持し、外キャップを廻動させて開蓋する際の初期の段階で、外キャップが上昇しても、外キャップの密封筒と容器の注出筒との係合が外れることなく、容器内を密封して、容器内の内容物が注出筒から外に噴き出すことを防止するとともに、簡単に開蓋できる容器を提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着され、注出筒を設けた内キャップと、容器本体に装着され、容器内を密封する外キャップを具えた容器において、外キャップは、頂壁と、頂壁外縁に垂設され、下端内周が容器本体の肩部外周に係合する外周壁とを具え、頂壁側には、注出筒と係合し、容器内を密封する密封筒が設けられ、頂壁側の密封筒が上下動可能に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一回の粉末の振り出し量を簡便かつ衛生的に調整することを可能とした粉末定量振出容器を提供する。
【解決手段】蓋体3を容器本体2の口部に設置し、側面に切欠部12を設けた閉塞用パイプ4を蓋体3に上下に貫通して固定し、側面に粉末を取り入れるための取入口10を設けた移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に回転可能に内接挿入し蓋体3の上下に貫通して設けた粉末を収容する容器であって、移送用パイプ5の蓋体3からの延出した部分を把持し移送用パイプ5を閉塞用パイプ4に対して回転させることにより、取入口10と該取入口10を覆う切欠部12の相対的な位置を変え、取入口10の開口面積を変更することにより振り出す粉末の量を調整可能としたことを特徴とする粉末定量振出容器1。 (もっと読む)


101 - 110 / 755