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国際特許分類[B65D47/06]の内容

国際特許分類[B65D47/06]の下位に属する分類

関節接合式,またはヒンジ式閉蓋具をもつもの (521)
破壊し易い閉蓋具をもつもの (19)
除去できる閉蓋具をもつもの (111)
口部が排出液体に浸る時,自動的に作動する閉蓋具をもつもの
点滴排出用;点滴器 (45)

国際特許分類[B65D47/06]に分類される特許

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【課題】プラスチック容器本体が押し潰される際に粘性液体の流路が閉塞されるという不都合を皆無とし、チューブ部材を繰り返し使用する際にチューブ部材に付着した粘性部材が飛散して周囲の汚れの原因となることを解消することができるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】開口部を開穿するとともに内部に粘性液体が充填されかつ加圧によって押し潰されて前記粘性液体が前記開口部から加圧吐出されるように形成された柔軟性を有するプラスチック容器本体と、前記プラスチック容器本体の内部に延出するように前記開口部に取付けられかつ前記粘性液体が加圧吐出される際に当該粘性液体の吐出流路として少なくとも側面からの吐出流路を形成する長尺状流路部材と、を有し、前記プラスチック容器本体が加圧によって押し潰された後には、当該押し潰されたプラスチック容器本体と前記長尺状流路部材が共に廃棄可能であるようにした。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、タンク体の開口部天面が成形時に変形してしまったり、キャップ組付時に、キャップとタンク体の開口部天面との間に異物が入り込んでしまったりして、キャップとタンク体の開口部天面との間に隙ができてしまう事により、タンク体内に貯蔵していた液体が漏れ出てしまう危険性があるという点である。
【解決手段】
液体を補給する為の開口部を有するタンク本体と、前記開口部を塞ぐキャップと、前記キャップの裏側に取り付けられているパッキンと、前記キャップと一体に成形され、先端が前記チューブに差し込まれているパイプによって構成されているタンク体であって、
前記キャップの裏面に前記キャップの外周とほぼ同心円状の凸形状部を設けて、前記開口部の天面に、前記キャップの裏面に設けられている凸形状部に相対する位置に凹形状部を設けることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ドリンクがこぼれることを防止することが可能なコップ用蓋を提供する。
【解決手段】コップ用蓋10は、コップ20を覆い、蓋体11とキャップ30とを備える。蓋体11は、外周縁から下に伸びて形成されかつコップ20に嵌合する嵌合部12、吸い口、および通気孔152を有する。吸い口は、蓋体11の頂面から上に突出して形成された吸い部15を有する。吸い部15は、頂面に開口部を有し、開口部の下方に内径が開口部より小さい通孔152を有し、開口部と通孔152との間に斜面状の誘導部153を有する。キャップ30は、蓋体11に着脱可能な方式で吸い口を塞ぐ。これにより、ドリンクがこぼれることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作でロックを解除することができるとともに、小さな力で確実に開蓋操作を行うことができ、しかも不用意に開蓋して内容物がこぼれるようなことがないヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 ヒンジキャップは、上面に内容物を振り出すための振り出し孔が設けられたキャップ本体とヒンジを介して連結された蓋体からなり、蓋体の上部には、頂板に摺動自在に係合するスライド板が設けられ、スライド板には、頂板に設けられたスライド長孔を貫通して垂下するロック係合アームが設けられ、スライド板は、ロック係合アームとキャップ本体のロック係合部が係合して閉蓋状態となるロック位置と、同係合が解除されて開蓋状態となる非ロック位置とに摺動可能であり、非ロック位置では、スライド板がヒンジ側方向に引き出され、一部が蓋体の側周壁より突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混合容器を構成する通路ブロック体が使用中に開状態に展開してしまう誤動作を防止し、安定且つ安全に使用することのできる係止機構を備えた混合容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 通路ブロック体(10)の外装部(16)側に被係止片(20)が設けられ、注出筒部(13)側に支点(23)を介して揺動自在に設けられた揺動部(21)及び揺動部(21)の一端(21a)に被係止片(20)に対して係止可能な係止片(22)が設けられ、通路ブロック体(10)は、注出筒部(13)がヒンジ部(12)を介して外装部(16)の上部に立設され且つ係止片(22)が被係止片(20)に係止する状態で組み立てられており、揺動部(21)の他端(21b)が、取着部(6)の外表面に接触または近接する状態で対向配置された構成とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴うことなく、すっきりとした外観印象を与え、更に操作性の良好な、新規な粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】円形の底壁2の周方向に沿って環状の周壁3が設けられた容器本体1と、当該容器本体1の内側に複数の粒状物Cの収納空間R1を形成する蓋体7とを有するタブレット容器である。容器本体1の周壁3の一部3aを、ヒンジ3hを介して回動可能な可動周壁4aに構成すると共に、可動周壁4aの内側に、空間R1内の粒状物Cを載置する底壁4bと、底壁4bから一体に起立して粒状物Cの取出室R2を区画する2つの側壁4c,4dを設け、粒状物Cの取出部4を形成し、取出部4を開くときに、固定周壁3bの周方向端縁3eに引っ掛けて取出部4の抜けを阻止するストッパ部4sを設けた。容器本体1の底壁2に、当該底壁2から一体に起立してストッパ部4sが摺動可能に接触する側面5aを形成した。 (もっと読む)


【課題】粒状物を1つずつ取り出すことができて携帯性に優れた粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】本発明は、外観形状を形作る外装体1の対向する部位にそれぞれ、変形及び復元の可能な弾性膜3,4を設け、その内側に複数の粒状物Cの収納空間Rを形成すると共に、一方の弾性膜4に、他方の弾性膜3を収納空間Rに押し込むことで寄せられた粒状物Cを取り出し可能なスリットSを形成した。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】添加物を排出してもその全体ではなくてその一部のみが再使用不可能になるが、その余の部分は再使用することができる蓋本体とカートリッジとの組み合わせを提供する。
【解決手段】蓋本体2は、上面及び下面が開口されている円筒状主部4と外蓋から構成されている。カートリッジは、内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されている。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片36とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。カートリッジは蓋本体の主部の上面を通して主部内に挿入され、カートリッジの第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の該切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


【課題】容器内に収容されている内容物に混入すべき添加物を収容したカートリッジであって、繰り返し使用される蓋本体を補助具として利用して添加物を簡便に容器内の内容物に排出することができるカートリッジを提供する。
【解決手段】内容物を収容する第一の部材30と切断手段64を備えた第二の部材32とから構成されたカートリッジ。第一の部材は、下面は開口されている収容体34と収容体の下面に付設されて下面を閉塞する切断可能な閉塞片とを備えている。第二の部材は、上面及び下面は開口されている円筒体54から構成され、円筒体の内側下部に切断手段が配設されている。第二の部材の上面を通して第一の部材が部分的に第二の部材内に挿入され、第一の部材が第二の部材に対して相対的に下降せしめられると、第二の部材の切断手段が第一の部材の閉塞片に作用して閉塞片を切断する。 (もっと読む)


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