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国際特許分類[B65D47/24]の内容

国際特許分類[B65D47/24]に分類される特許

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【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、弁棒及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記弁棒は下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に吐出すること。
【解決手段】容器体2の口部2aに装着され、押し上げ部15を有するキャップ本体10と、流出開口24が形成された天壁部23と、内側が流出開口に連通する連通路R1とされ、押し上げ部を径方向外側から囲む周壁部22と、を有し、キャップ本体に対して上下動可能に装着された吐出ヘッド20と、天壁部にシールされたフィルム40と、を備え、押し上げ部が、吐出ヘッドの上下動に伴って周壁部内に留まる収納位置と、流出開口を超えてフィルムを押し上げる押し上げ位置と、に切替可能とされ、フィルムの外周縁部には非シール部が形成されており、該非シール部と天壁部とで流出開口から流出された内容物を吐出させる吐出口を画成している吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】媒体の移送を可能にするように構成されているが、より経済的であり、より実用的であり、より良好な性能を備える装置を提供する。
【解決手段】媒体の移送のための装置が、一方が容器と協働するように構成されている2つの主面17と、主面17の間を延びている側面18とを有するマガジン、ならびにマガジン2の空洞に収容された少なくとも1つのスライドバルブ3を備え、バルブ3に、媒体のための移送ダクト59が形成され、移送ダクト59が、容器と協働するように構成された面17に出現しており、バルブ3が、ダクト59を封じて容器から分離する閉鎖位置と、ダクト59を容器に連通させる開放位置とを有し、バルブ3が、バルブ部材40、バルブ部材40を少なくとも部分的に囲む分離スリーブ41、およびバルブ3が開放位置にあるときにバルブ部材40によって圧縮されるように構成されたばね手段58を備える。 (もっと読む)


本発明は、容器のための蓋に関するものである。本発明による蓋は、デッドスペースを有さず、好ましい媒体の流れを保証し、高度な固定を含む。本発明による蓋は、容器に接続可能な上側部分(1)を含み、開口(2)ならびに同軸に配置され中間スペースを形成する外側中空体(3)および内側中空体(4)を有する。本発明による蓋の開口(2)は、プラグ(5)によって閉じることができ、前記プラグ(5)は、保持デバイス(6)により、下側部分(7)に同軸に中空体の形態で保持することができる。開口(2)を開くために、下側部分(7)の上部は、容器から離れた中間スペース内で長手方向に変位可能である。固定デバイス(8、9)により、下側部分(7)の長手方向の変位を制限することで、下側部分(7)を完全に取り除くことによる蓋の不用意な開きを防止することができる。本発明による蓋は、媒体の容器への供給、および、容器からの取り出しを可能にし、他の容器デバイスに保持する蓋を可能にする。
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【課題】 ディスペンスヘッド用ポペット弁を提供する。
【解決手段】 ディスペンスヘッド(40)は再循環した流体をドラム挿入部(22)の下パイプ(32)を取り囲む環状の空間に吐出する帰還管路(52)を有する。気泡減少装置(192)は再循環した流体により生成される気泡を最小にする。スプリング(74)により付勢されたポペット弁(70)は、ディスペンスヘッド(40)が栓開口(30)から取り外された場合に閉鎖される。密閉確認導管(56)は、ディスペンスヘッド(40)及びドラム挿入部(22)の接合部分において2個の密閉部(138)の中間の空間と流体が流れるように連通する。 (もっと読む)


リザーバを有する容器胴部用の飲料容器蓋である。該蓋は、胴部に取り外し可能に取り付け可能な外殻を含み、外殻には、外殻内部を貫通して延び、周囲環境と連通する第1飲料通路が含まれている。カートリッジの外面と外殻の内面との間には第2飲料通路が形成され、第1飲料通路と連通している。カートリッジは弁を含み、弁は、開状態/閉状態間を移動可能であり、それによりリザーバ/第2飲料通路間の連通を制御する。
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直立向き及びひっくり返した向きで用いるための飲用容器が提供される。容器は、マウスピース部と、マウスピース部に流体接続される導管部とを含む。導管部は、容器が実質的に直立向きであるときに液体が通ってマウスピース部へ引き出され得る下端開口を有する。容器は、マウスピース部に流体接続される中間入口をさらに含む。中間入口は、下端開口及びマウスピース部の中間に配置される。容器は、容器の向きに応じて中間入口からマウスピース部への流れを制御するように動作可能な流量コントローラをさらに含む。飲用容器用の蓋部及び飲用導管も特許請求される。 (もっと読む)


【課題】 口径の異なる一対の口筒片を設け、両口筒片を個々に蓋板で開閉可能とし、もって内容液の注出程度の切替えを可能とすると共に、口筒片に対するホコリ等の付着物発生を防止することを目的とする。
【解決手段】 上端を頂壁6で塞いだ首筒壁5から、口径の異なる一対の口筒片8を左右に延出設し、頂壁6にヒンジ16を介して、口筒片8を開閉する一対の蓋板10を設け、頂壁6と蓋板10との間に係止機能部分を形成し、両口筒片8を切り替え使用して、内容液の注出程度を切替える。 (もっと読む)


【課題】病人が寝たままでも飲め、ウォーキングやジョギング、車の運転中、仕事をしながら安易に飲料水を飲める蓋付き容器を提供する。
【解決手段】蓋付き容器入り飲用水等の蓋を改良加工し、アタッチメントを取り付け、また簡易の蓋を取り付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】操作スイッチのロックが不意に解除されて閉じ方向に戻ってしまうことがなく、確実に操作スイッチのロックを維持することができ、耐久性がよく安全な液体容器の中栓構造を提供する。
【解決手段】中栓本体11の内側に、容器本体2の内部に開口する入口16から外部に開口する出口17に至る流水経路18を形成し、流水経路18の入口16を閉じる方向に付勢された弁体12を設け、中栓本体11の上端に該中栓本体11の上端開口部を閉じるカバー13を設け、カバー13に弁12を開閉する操作スイッチ14をスライド可能に設け、弁体12の弁軸33をばね36で上方に付勢して弁軸33の上端を操作スイッチ14のカム板52に当接させた液体容器1の中栓構造において、カバー13と操作スイッチ14のいずれか一方に弾性片43と係合部44、他方に弁体12を開く方向に操作スイッチ14を操作したときに係合部44に係合する被係合部54を設けた。 (もっと読む)


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