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国際特許分類[B65D5/72]の内容

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定量取出用

国際特許分類[B65D5/72]に分類される特許

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【課題】ラップフィルムの切り刃による切れ味を向上させる事であり、ポリエチレン製のラップフィルム(添付物なし)の様に切れ味が悪いものでも切れ味鋭く良く切れる様にすること。以って添加物のない非塩素系のラップフィルムを使う事によって地球環境保護や食品安全性の問題に貢献することである。
【解決手段】ラップフィルム収納箱1に備えられた細かい鋸刃状の切り刃5であって、各々の鋸刃の先端部を互いに繋いだ刃先連結線を考え、切り刃5を蓋体3の回動中心4から見て前記刃先連結線が逆V字形又は略逆V字形の形状であり、かつ前記刃先連結線の頂点Tの角度が165°以下である様に構成した。
ラップフィルムを切る方法としてラップフィルムを親指から薬指、更には小指まで使って手の掌の中に掴み、かつ刃先連結線Tの内側から外側へ向かっての延長線上にほぼ親指の付け根の部分が来る様にラップフィルムを掴み、ラップフィルム収納箱を内側へ回転させて切り刃により切る様にした。 (もっと読む)


【課題】主部としての紙製の箱本体と、箱本体に固着された異質部としてのプラスチックフィルムとを容易に分離することができる包装材料を提供する。
【解決手段】箱本体3の天板4の裏側には、プラスチックフィルム7が天板4に固着されている。固着部位9は天板4の取り出し口5の口縁とプラスチックフィルム7の外縁との間に位置にしている。プラスチックフィルム7の外縁は自由端になっている。天板4には、分断予定部10が形成されており、この分断予定部10に囲まれた領域が分離部15となる。分断予定部10はミシン目11、11と切り込み部13、13とで構成されている。ミシン目11、11に沿って破断することで先ず箱本体3から分離部15を容易に分離でき、さらにその分離部15からプラスチックフィルム7を引き剥がすことで、プラスチックフィルム7と箱本体3を構成する紙とを容易に分別することができる。 (もっと読む)


【課題】次回の使用のためのラップが使いやすく出ていて、且つカッターがラップケースより内側にあって安全なラップケースを提供する。
【解決手段】ロールケース本体とケース蓋を有するカッター付きロール収納ケースにおいて、ケース蓋の短辺の長さはロールケース2の短辺よりも短く、その短くする長さはロールケース内径寸法からロールラップ外形寸法を引いた長さより短いケース蓋であり、ロールケース本体は上面の両端箇所の長辺が回動可能となったロール収納ケースであり、ラップフィルム7をロールケース2から取り出し易く、ロールケース2を握るとフィルムカッターがロールケース外形より突き出ていて切り易く、手を放すとフィルムカッターがロールケース2より引き込むことを特徴とするカッター付きロール収納ケース。 (もっと読む)


【課題】巻筒体の収納室からの飛び出し防止性能と収納室からの取り出し易さという、二律背反な性能を調和させた巻筒体収納箱を提供する。
【解決手段】巻筒体収納箱を構成する収納室12内部に収納される巻筒体Rを支持するための支持部材14´において、支持部材14´の折り線gに巻筒体収納箱の前板1側を上端として後板3側を下端とした傾斜を付与し、底板2に平行な直線となす角度θが、4°以上12°以下の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能な収納箱用の切刃装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aのラップ押え片部4に沿って抜き差し着脱可能に取り付けられる刃部保持体6に切刃5を備えている。刃部保持体6は、ラップ押え片部4の開放縁部4aに沿って、該開放縁部4aを内外面から挟み込む一対の挟持片部6a,6bを有する断面視で略U字形状を形成され、そのいずれか一方の挟持片部6a,6bに沿わせて刃先5を突出状に備えていることである。 (もっと読む)


【課題】下外フラップの先端部と上外フラップの先端部分のオーバーラップ量を最小限にしてもカートン開口部の閉鎖が完全にでき、更に、内フラップと上外フラップとの間の密着性が得られる構造にするとともに、1枚のカートン原紙から得られるカートンの数量を増加させてコストダウンを図る。
【解決手段】カートン本体10Aの前後面の開口を、該前後面の開口の縁部よりそれぞれ外方に延設されている1対の内フラップ16,16及び下外フラップ18並びに上外フラップ20を順に内側へ折り曲げ、該フラップ16,16,18,20を重ねることによって閉鎖し、かつ、重なり合うフラップ16,16,18,20間を接着剤で接合してなる衛生薄葉紙用カートン10において、上外フラップ20とオーバーラップする内フラップ16,16の部分に、上外フラップ20に向かって平面状に突出された少なくとも1個のエンボス23を設け、該エンボス23と上外フラップ20との間を接着剤で接合してなる衛生薄葉紙用カートン。 (もっと読む)


【課題】簡易に使用できる据え置き型の衛生薄葉紙ディスペンサーを提供する。
【解決手段】
取り出し口11Hを有する前板部1が前方に傾斜して設けられているディスペンサー本体部10が、台座部20によって据え置き可能に支持されている衛生薄葉紙ディスペンサーX1により解決される。 (もっと読む)


【課題】収納箱内のロール体からシート状物を円滑に引き出すことができる、ロール体保持機構を、提供すること。
【解決手段】ロール体3の円筒体32の両端部321に取り付けられた状態で、収納箱内に収納される、一対の保持具4を、備えており、保持具4は、収納箱の縦断面空間に嵌合する形態を、有しており、且つ、縦断面中央部に、円筒体32の端部321が摺接可能に内嵌する貫通孔41を、有している、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ロール状クレープ紙を適宜の長さ引き出して簡易に切断することができるペーパーホルダーを提供する。
【解決手段】
ミートペーパー用のロールペーパーホルダであって、基端部において枢着されて倒伏自在であるとともに前端側が下方にむかって湾曲されたロールペーパーの上部を被覆するカバー部を備え、そのカバー部の前端部に幅方向に沿ってシートが通されるスリット孔を有し、かつそのスリット孔の幅方向両端部の基端側縁にのみ鋸刃部が設けられているロールペーパーホルダにより解決される。 (もっと読む)


【課題】収納箱に切刃を取り付けずに、周知と同様に収納箱から引き出されたシート状物を切断することができ、しかも、複数の収納箱に対して繰り返し使用することが可能で、さらには、構造がシンプルでありながら収納箱への装着状態では不用意に取り外れることがない係止構造を備えている収納箱用の付属装置を提供する。
【解決手段】収納箱Aの連設コーナー部に沿って長辺方向に着脱可能に取り付けられる刃部保持体8の外面縁の長辺方向に沿って、収納箱Aから引き出されたラップフィルム1を切断するための切刃9を備えている。刃部保持体8は、収納箱Aの少なくとも2面の壁面に沿わせてあてがわれる側面視で略L字形状に形成され、かつ、2面の壁面に開口されている係止スリット6に抜き差し係脱自在に係止させる係止突片10,11を備えていることにある。 (もっと読む)


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