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国際特許分類[B65D5/72]の内容

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取出口 (290)
定量取出用

国際特許分類[B65D5/72]に分類される特許

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【課題】開封が容易であり、一旦開封した後も再封止が可能であり、内容物が少なくなった時にも、密封性や外観が劣化することのない包装容器およびそれを用いた包装体の製造方法を提案する。
【解決手段】揮発性物質を含有する内容物を収納する内袋20と、該内袋を収納する外箱2とからなる包装容器であって、内袋は開口部26を形成する閉じた形状の開口部ハーフカット線と、開口部補強シート23と、再封止用粘着シート24を有し、開口部ハーフカット線に囲まれた部分は、再封止用粘着シートに接着されており、外箱は、底面板、背面板、天面板4、側面板、前面板を有し、天面板は、蓋ハーフカット線によって形成される蓋板9を有し、再封止用粘着シートは、蓋板に接着されており、外箱の蓋ハーフカット線を切開して蓋板を開封した時に、内袋の開口部ハーフカット線が切開されて、内袋の開口部が同時に開口するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】魚や肉等の食品などをオーブン等で調理する時に、食品から出る水分や油分が食品に付着したり、食品がアルミフォイルに焼きつくのを防ぐことができ、ヂンプルが不要の際は通常のアルミフォイルとしても利用する。
【解決手段】ロール収納ケース開口部を閉塞する蓋体の先端に、ケースの前側板2と重なり合う掩蓋板3が連設され、かつ掩蓋板の裏面にヂンプル型の凸部を複数設けた凸プレート4を装着し、ケース前側板面には凸プレートが重なり噛合う位置に、凸数と同数の孔あき凹プレートを設け、アルミフォイルを引き出す際に掩蓋板側を押えて出来るヂンプルで、噛合う凹凸部を様々な型にすることで違った形状もでき、ケース及び凹凸を構成する使用素材によっては、一体形も作れ繰返し利用も可能である。 (もっと読む)


【課題】幅20cm以上の比較的広いフィルムのカット性を向上させる。
【解決手段】巻回体収容箱1は、軸線方向D長さが20cm以上の巻回体91rを収容する本体部10と、蓋板21と掩蓋片22とを有する蓋部20とを備える。掩蓋片22は、長尺物91fを前板12との間で幅全体にわたって挟むことができる大きさに形成されている。そして、蓋部20を閉じたときに蓋部20及び前板12の相互に対向する部分の少なくとも一方に、長尺物91fの実質的に幅全体に対応して引出方向Pの長尺物91fの移動を規制する全幅係止手段12sが形成されている。而して、長尺物91fを前板12と蓋部20とで挟んで切断刃23で切断する際に長尺物91fが滑ってたるんでしまうことを全幅にわたって防ぎ、長尺物91fのカット性を向上させる。巻回体入り収容箱100は、巻回体91rと、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製の容器内に巻き込んで収納された巻回クッキングペーパーを容器外へ引き出して切断する際、より確実に切断することができる巻回クッキングペーパーの収納体を提供する。
【解決手段】クッキングペーパー収納体1は、透明又は半透明のプラスチックシートからなる一枚のブランクを組み立てて形成され本体4と蓋体5とを有する開閉自在な箱体3と、箱体3に設けられたカッター6と、を備えた収納容器2と、箱体3内部に巻き込んで収納された巻芯のない巻回クッキングペーパー7と、を備え、開蓋状態において箱体3内部から引き出された巻回クッキングペーパー7の一部71を閉蓋状態においてカッター6で切断するよう構成されている。箱体3内部に収納された巻回クッキングペーパー7の外周面72が、閉蓋状態において箱体3の対向する内面41a及び43a、並びに、42a及び54aに平面で接する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、複数種類の薬が服用日時毎に分別されて一包化され、該服用日時順に切り取り可能に巻回された長尺状の分包薬をコンパクトに収納し、必要なときに必要な分だけ取り出せる一包化分包の投薬容器を提供する。
【解決手段】 投薬容器1内を、巻回された長尺状の分包薬2本体を回転可能に収納する第一の収納部9と、該分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に収納する第二の収納部10とに区分けする仕切り片8と、該仕切り片8の先端部に設けられ、第一の収納部9内に収容された分包薬2本体から該分包薬2本体の外周先端部2aを分離して該外周先端部2aを第二の収納部10内にガイドするガイド片8aと、該第二の収納部10を開閉可能な開閉蓋26とを有し、開閉蓋26を開放して第二の収納部10内に収容された分包薬2本体の外周先端部2aを引き出し可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーキや薬品等のワンタッチ(ワンプッシュ)で開閉できるフラップ付包装容器を開発したい。
また使い捨てが常識の、スーパー等で売られているボックスティッシュ包装容器でおなじみの取り出し口が主に表面が2枚のフラップで構成されている包装容器を簡単な作業で詰め替えティッシュの包装容器等として再利用できるようにし、ワンタッチ(ワンプッシュ)で包装容器の詰め替え口の開閉ができるようにしたい。またキャラクターの形をしたフラップ等の開閉スイッチ等楽しい包装容器を作成したい。
【解決手段】
包装容器の取り出し口である端側面を構成する下フラップに切り込み線を入れ舌片を作り、上フラップが下フラップの舌片とその他の部分で上フラップを挟みこまれるようにし、また、この包装容器自体の端側面の羽部の弾力性、復元力を利用し、羽部を指一本で、ワンタッチ(ワンプッシュ)で押すことで、上下フラップの開閉が自在にできるようにした。 (もっと読む)


【課題】破損の発生を抑制する巻回体収容箱及び巻回体入り収容箱提供する。
【解決手段】巻回体収容箱1は、巻回体を収容する本体部10と、側蓋片25を有する蓋部20とを備える。側蓋片25は、基本長方形から下後交点Aまわりの角部が除去されて形成された切除辺25tが、最内境界線INLと最外境界線EXLとに挟まれた領域内に形成されている。最内境界線INLは、交点25bと交点25cとを結ぶ仮想直線であり、最外境界線EXLは、下後交点Aから天側辺25q側に前辺25pの長さの20%移動した点Eと、下後交点Aから前辺25p側に天側辺25qの長さの20%移動した点Fと、を結ぶ仮想直線である。而して、側蓋片25の浮き上がりが大きくなる部分の面積が少なくなって側蓋片25の引っかかりが低減され、巻回体収容箱1の破損の発生を抑制することができる。巻回体入り収容箱は、巻回体と、巻回体収容箱1とを備える。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねた箱体を相互に固定することができる衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】 略直方体の紙製箱体1内に積層された衛生用紙を収納し、箱体1は上下方向に相互に係止状態で積み重ね可能とした衛生用紙収納箱であって、一方の箱体1の底面パネル9に、底面パネル9と左右の側面パネル13a,13bとの間の折線11a,11bまたは底面パネル9と正面パネル8および背面パネル6との間の折線3,5の一部をヒンジ部21とする舌状係止片22を切り抜き形成する係止片用切り込み線23を設け、他方の箱体1の左右側面パネル12a,12bまたは正面パネル8と背面パネル6には、一方の箱体1の底面パネル9に設けた係止片用切り込み線23から切り抜いた舌状係止片22を差し込み係止させる係止孔26を形成する係止孔用切り込み線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】箱体に上げ底部を形成することにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにするとともに、歪みを抑えて上げ底部が形成できるようにした衛生用紙収納箱を得る。
【解決手段】相互に連接する背面パネル7、上面パネル8、正面パネル9、底面パネル10と、一対の内側面パネル12と、一対の外側面パネル14と、内側面パネル12の内側に折り込まれる一対の折込パネル17,18とを備える箱体1にあって、内側面パネル12には、幅方向略中央で、外側面パネル14との接着部Sに達しない任意の位置を頂点T1とし、この頂点T1から内側面パネル12の底側辺とで略三角形を形成する上げ底部形成用第1山折線25を対称位置に設け、さらに、頂点T1から内側面パネル12の底側辺に垂下させた上げ底部形成用第2谷折線26を設け、底面パネル10には、上げ底部形成用第2谷折線26間を繋ぐ上げ底部形成用第3谷折線27を設けた。 (もっと読む)


【課題】正面パネルの上側に形成された取り出し口を容易に拡開できるようにするとともに、箱体内の衛生用紙を持ち上げられるようにすることにより内部に収納された衛生用紙を容易に取り出せるようにした衛生用紙収納箱。
【解決手段】箱体1の正面パネル9に輪郭切り込み線26を設け、上面パネル8には、取り出し口拡開用折線27a,27bを、上面パネル8と背面パネル7との間の折線4に向かって互いに接近する方向に設け、正面パネル9および背面パネル7には、正面パネル9と底面パネル10との間の折線6および背面パネル7と底面パネル10との間の折線19の一部を底辺30a,30bとして略三角形を形成する山状の底上げ部形成用第1折線31a,31bをそれぞれ対称位置に設け、底上げ部形成用第1折線31a,31bの底辺側端部間を繋ぐ底上げ部形成用第2折線32a,32bを設けた。 (もっと読む)


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