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国際特許分類[B65D5/72]の内容

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国際特許分類[B65D5/72]に分類される特許

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【課題】巻回体の損傷を回避することが可能なカートン掛け具及びカートンを提供する。
【解決手段】カートン掛け具10は、巻回体Rが収容されたカートンCに装着されてカートンCを面Fに掛けることを可能にする細長いものである。カートン掛け具10は、細長の両端に位置し、カートンCに装着されたときにカートンCに差し込まれる部分である先端部11と、両側の先端部11の間に位置し、カートンCに装着されたときにカートンCの外側に露出する部分である中央部13とを備える。中央部13は、面Fとつながる掛け部15が設けられている。先端部11は、2分割の先割れ状に形成されている。先端部11が2分割の先割れ状に形成されているので、カートン掛け具10が差し込まれるカートンCの面Cbbに最も近い巻回体Rの部分が1本の線状でカートン掛け具10に接触することを回避することができ、巻回体Rの損傷を回避することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 詰め替え口を側部開口部に形成したロールシート収納紙箱を提供する。
【解決手段】直方体形状の角筒体の天面板から正面板にかけてロールシート引き出し口形成部を有し、詰め替え口とされる側部開口部を閉鎖している2対のフラップのうちの一対の外側フラップの一方に切り離し用の不連続切断線により先端縁がR形状の頭部3a2と胴部3a1からなる差込片Cを有する詰め替え口用の蓋部Aが形成され、他方には、蓋部Aの頭部の最大幅より大きい横幅を有する切線L2と、該切線よりフラップ先端側の細幅矩形切欠部と切線の反対側のフラップ内の半楕円形切欠部が一体化された形状の切欠部からなる差込孔Dと、エンボス凹部Eが形成されていて蓋部Aと対で詰め替え口を開閉する蓋部材を形成している。 (もっと読む)


【課題】鋸歯等の切断具が無くても良好なカット性を発現し、かつその効果を収納したフィルムを使い切るまで維持することのできるラップフィルム収納箱。
【解決手段】巻回されたラップフィルムを収納する箱であって、前面板(5)、底面板(4)、後面板(6)および側面板(3)の各壁面で形成される、上部が開口した直方体の収納室と、後面板(6)の上端縁から収納室の開口部を覆う方向に連接した開閉可能な蓋面板(2)と、蓋面板(2)の前端縁から前面板(5)を覆う方向に延出した掩蓋片(1)とを有する収納箱おいて、上記掩蓋片(1)の先端縁の両側端部および中央部が、V字傾斜を有する凹形状であり、該3つの凹形状の間の2つの遷移区間における先端縁は該蓋面板の前端縁と平行であり、かつ上記前面板(5)の上端縁の両側端部が中央から側端に向かって底方向に傾斜していることを特徴とするラップフィルム収納箱。 (もっと読む)


【課題】前板の一部を切り起こして設けられたフラップが再び切り込みに嵌まり込んで起き上がりが悪くなる可能性を抑えることができる包装媒体収納容器を提供する。
【解決手段】包装媒体が円筒状に巻かれた包装媒体巻回体を収納する、直方体に形成された包装媒体収納容器は;直方体の6面のうち一面が長方形に開口し;長方形の開口の長辺の一を共有する、直方体の他の一面を形成する長方形の前板を備え;包装媒体は、開口した一面を通って且つ共有された長辺の上を通過して包装媒体収納容器の外へ引き出されるよう構成され;前板は、前板の一部を切り出すカットラインで切り出されたフラップを有し;フラップは、前板上の基部で折り曲げられるように構成され、先端が基部の直角方向に離れた位置に切り出されて構成され;フラップの先端は、切り出しのカットラインからオフセットして設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ロール状に巻回された包装物を収容する包装容器に関し、特には、手指又は掌が滑るのを防止して持ちやすさを改良した包装容器を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装容器100は、矩形の本体底面板11と、本体前面板12と、本体後面板13と、本体左側面板14と、本体右側面板15と、を有し、包装物1がロール状に巻回されたフィルムロール40を収容する、上面が開口した容器本体10と、本体後面板の上端辺13aに連接され、容器本体の上面開口部を閉鎖時に覆う蓋天面板21と、蓋前面板22と、を有する蓋体20と、フィルムロールから繰り出され、本体前面板と蓋前面板との間から引き出された包装物1を切断する蓋前面板に設けられた切断手段30と、を備える包装容器において、本体底面板、本体前面板、本体後面板、蓋天面板又は蓋前面板の少なくとも一つの表面の全部又は一部に、不滑層5を設ける。 (もっと読む)


【課題】開封片の先端に意図しない力が加わった場合でも開封片を開封させない包装用容器を提供する。
【解決手段】本実施形態の包装用容器(1)は、曲線形状と直線形状とで構成する切り込み(31)が開封片(5)に施されており、その切り込み(31)が施された内側の領域が少なくとも本体前面板(11)の玉抜部(30)と接着剤を介して接着されている。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等のロール状被包装物を軽い力で切断することができる非金属製のV字状切断刃と、該切断刃を備える包装用容器を提供する。
【解決手段】本発明による切断刃24は、中央エリア28と、この中央エリアの両側に配置される、複数本の側部歯31からなる側部エリア30とから構成されており、中央エリアには、複数本の中歯36と、複数本の大歯38とが配置されている。大歯の一つはV字の頂点部に配置され、他の大歯は頂点部の歯を挟むよう所定の間隔で配置されている。中歯は大歯間に配置されている。大歯は中歯よりも突出している。この構成により、切断開始時、大歯が最初にラップフィルム14を突き刺し、次いで中歯がラップフィルムを突き刺す。このような2段階でラップフィルムが突き刺されるため、切断に要する力は小さくてすむ。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの巻き戻りを無くす。
【解決手段】ラップフィルム容器1の蓋体内側4に厚紙でV字形の形状9a、及びT字形の形状を長手方向に設け接着させ、ラップフィルム巻き戻り防止材9とし、容器の蓋体を閉めるとラップフィルム巻き戻り防止材が容器内でラップフィルム7を下方に押し下げラップフィルムが鋭角の角度に張られる、従来通りにラップフィルムを切断し、次回ラップフィルムを使用する際、容器の蓋体を開けるとラップフィルム巻き戻り防止材が押し下げていたラップフィルムに弛みが生じ、弛みがラップフィルムの巻き戻ろうとする力を無くし巻き戻りを防止できる。 (もっと読む)


【課題】使用時にカッターで手を怪我するおそれがなく、かつ、フィルムの巻き戻りを防止できるとともに、フィルムの切れ味を改善する。
【解決手段】蓋Cの前板6の下端側に折込み用の折り目を介して折込み片12を延設し、この折込み片12を折込み用の折り目によって前板6の内側に折り込む。折込み片12は折り曲げ用の折り目により逆V字形に折り曲げて両側折り曲げ部12a,12b同士を接着し、第2折り曲げ部12bの先端部に、箱本体A内から引き出されたフィルムFを切断するカッター8を設けた。 (もっと読む)


【課題】収容したキッチンペーパーの巻回体からの切断及び分離の操作が簡易なペーパー収容体を提供する。
【解決手段】キッチンペーパー収容体100は、長手方向に一定の間隔で切断線が入れられたキッチンペーパーが巻回された巻回体1を収容する、一面が開口された箱本体12であって、開口に対向する底板14と、底板14の一辺14Aに立設された前板16と、前板16に対向する後板18とを有する箱本体12と、後板18の連接辺60に回動可能に連接され、開口された一面を塞ぐように構成された蓋板30とを備え、前板16にキッチンペーパーを箱本体12から取り出す切欠部21が形成され、切欠部21が底板14の一辺14Aに平行な平行辺22を有し、前板16が、箱本体12に収容されたキッチンペーパーが引き出されたときに箱本体12の外側に向かって変形して曲がるガイド片24を有する。 (もっと読む)


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