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国際特許分類[B65D5/72]の内容

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取出口 (290)
定量取出用

国際特許分類[B65D5/72]に分類される特許

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【課題】切断刃の平面形状と断面形状とを最適化することによって、十分優れた切断性を有する切断刃、及びかかる切断刃を備える包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とを有する。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第2歯の歯先を結ぶ直線L2は、第1歯の歯先を結ぶ直線L1と第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。切断刃24の縦断面形状は、包装容器に取り付けられた状態で、歯先が前面壁とは逆側に突出するように曲がっている。 (もっと読む)


【課題】切断刃の形状を最適化することによって、十分優れた切断性を有する切断刃、及びかかる切断刃を備える包装容器を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とを有する。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。V字の頂点部に配置される第1歯38の先端部は、包装容器の所定の位置に取り付けられた状態において、包装容器の蓋体の前面壁とは逆側に曲がっている。第2歯の歯先を結ぶ直線L2は、第1歯の歯先を結ぶ直線L1と第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。 (もっと読む)


【課題】包装媒体を包装用容器に挿入する際に、抑止片が邪魔にならない包装用容器を提供する。
【解決手段】容器本体2は、容器本体2の前面板11の裏面側に折り返し可能な折返片17を有し、折返片17と、前面板11と、が接着しており、折返片17には、抑止片40が形成されており、前面板11には、押片11’が形成されており、押片11’を介して抑止片40に外力を与え、抑止片40を折返片17から分離し、該分離した抑止片40を包装媒体Rの振動を抑止するために機能させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分優れた切断性を有し、且つ巻戻りの発生を十分に抑制できる切断刃を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とに区分される。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第1歯の歯先を結ぶ直線L1、第2歯の歯先を結ぶ直線L2、並びに第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線が互いに平行で、L2はL1とL3との間に位置する。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2上又はL2とL3との間に位置している。切断刃24の少なくとも一方の主面は、0.8μm以上の算術平均粗さ(Ra)を有する。 (もっと読む)


【課題】 箱の取出口(開口部)の内面に取出口を被覆する窓貼りフィルムの貼りつけを必要としない衛生用紙入りカートンを提供する。
【解決手段】 細長い取出口を有し、該取出口を有する面の内側にフィルムが配置されていない衛生用紙入りカートンにおいて、該取出口は、取出口が配置されている面の中央部に箱の長手方向に伸びると共に、少なくとも曲線部を有することにより短手方向内側に凸形状の開封用の切込線を有する。開封用の切込線を挟んでその両側に、箱の長手方向に沿って折れ線によって構成されるヒンジ部が配置されている。開封用の切込線と、前記ヒンジ部を構成する折れ線とが、それぞれの端部において、切込線によって接続されている。前記開封用の切込線と、前記ヒンジ部を構成する折れ線と、これらを接続する前記切込線とによって囲まれ、短手方向内側に凸形状の第1フラップ部を形成して、該一対の第1フラップ部は、取出口の開封後に扉として機能するようにした。 (もっと読む)


【課題】シート類が少なくなっても順次そのシートを取り出すのに支障がないように収納箱を変形し、底上げ状態にすることができるシート用収納箱を提供する。
【解決手段】直方体の紙質箱体にシート取出し口8が形成されてなる収納箱において、左側面部3と右側面部4の両下辺から設計上予定される底上げ高さの1/2の位置にその横幅より少し小さい幅の底上げ用折込み線を一対相対応するように設定し、その一方の底上げ用折込み線の両端より、連設する左側面部、底面部、右側面部を経て相対応する他方の底上げ用折込み線の両端まで切り離し線を設定して、左側面部と底面部と右側面部にそれらの横幅とほぼ同じ幅か若しくはそれより少し小さい幅の底上げ用底部を設けるとともに、正面部1と背面部2の両中央部には折り曲げ線と舌片切り抜き線とからなる底上げ用支持部14を底上げ用底部が底上げされた所定の位置に保持できるように配設する。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムを切断刃のV字の頂点部及び切断刃の一方の端部のどちらから切断しても切断性が良好で、切断時のフィーリング及び耐久性に優れた切断刃を提供する。
【解決手段】切断刃24は、V字頂点部を含む中央エリア28、その外側の一対の中間エリア29、その外側の一対の側部エリア30に区分される。中央エリア28は、歯高が最も高い複数の第1歯と、これより歯高が低い複数の第2歯とを有し、第1歯は頂点部に配置されるとともに、これを中心に所定の間隔で配置され、第2歯は第1歯間に配置される。第1歯の歯先を結ぶ第1直線、第2歯の歯先を結ぶ第2直線、第1歯と第2歯との歯元を結ぶ第3直線が平行で、第2直線は第1直線と第3直線との間に位置している。中間エリア29の中間歯の歯先は第2直線上又は第2直線と第3直線との間に位置している。側部エリア30の側部歯の歯先は、第2直線上又は第1直線と第2直線との間に位置する。 (もっと読む)


【課題】切断刃の形状と材質とを最適化することによって、十分優れた切断性、切断時の良好なフィーリング及び十分な耐久性を兼ね備えた切断刃を提供すること。
【解決手段】包装容器用の切断刃24は、中央エリア28とその両側に側部エリア30とに区分される。中央エリア28は、歯高の高い複数の第1歯38と、それより歯高の低い複数の第2歯とを有し、第1歯の一つがV字の頂点部に配置され、他の第1歯38が頂点部の第1歯38を中心に所定の間隔で配置され、第2歯が第1歯間に配置されている。第1歯の歯先を結ぶ直線L1、第2歯の歯先を結ぶ直線L2、並びに第1歯及び第2歯の歯元を結ぶ第3直線が互いに平行で、L2はL1とL3との間に位置している。側部エリア30は、複数本の側部歯31を有し、側部歯31の歯先はL2とL3との間に位置している。そして、切断刃24はポリエチレンテレフタレートを含有する。 (もっと読む)


【課題】輸送コストを維持しつつ、コアレスロール紙を保持することのできる、ロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】軸部分が中空部R1となっており、巻芯を有さないコアレスロール紙Rを梱包するための構造であって、ロール紙Rを収納するための外箱2と、外箱2内に嵌合するような外形を有する基台部31、及び基台部31から上方に延びロール紙Rの中空部R1の内径と合致するような外径を有する棒状部32を有する下部保持部材3と、ロール紙Rの外径と合致するような内径を有する凹部41が形成され、外箱2内に嵌合するような外形を有する上部保持部材4と、を備えている。下部保持部材3は、棒状部32を上方に向けて外箱2内に設置されており、上部保持部材3は、凹部41を下方に向けて、下部保持部材3の上方において外箱2内に設置されている。 (もっと読む)


【課題】巻芯を有さないロール紙であっても確実に保持することのできる、ロール紙の梱包構造を提供する。
【解決手段】ロール紙Rを梱包するための構造であって、ロール紙Rを収納するための外箱2と、ロール紙Rの外径と合致するような内径を有する凹部31,41が形成され、外箱2内に嵌合するような外形を有する下部保持部材3及び上部保持部材4と、を備えている。下部保持部材3は、凹部31を上方に向けて外箱2内に設置されており、上部保持部材4は、凹部41を下方に向けて、下部保持部材3の上方において外箱2内に設置されている。 (もっと読む)


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