説明

国際特許分類[B65D5/72]の内容

国際特許分類[B65D5/72]の下位に属する分類

取出口 (290)
定量取出用

国際特許分類[B65D5/72]に分類される特許

151 - 160 / 221


【課題】容器から引き出されたラップフィルムを切断刃が押圧しラップフィルムを損傷する「刃当たり」をなくすると共に、ラップフィルムがロール上へ引戻されない改良されたラップフィルム装置を提供する。
【解決手段】ラップフィルム装置において、蓋体が、上壁21、蓋前壁24、及び蓋前壁に固着された切断刃22を有し、切断刃の刃先223は、蓋体が開口を閉じたとき箱前壁の下方外面に隣接して配置され、フラップ50が、副前壁と連結するフラップ連結部55を有するように箱前壁121の一部分を切り起して形成され、粘着剤層14がフラップ50の外面の少なくとも一部分に設けられる。 (もっと読む)


【課題】力の弱い者であっても、容易に押し破ることができるとともに、一度の破断操作で破断することが可能な解体用切込線を備えた衛生紙箱を提供する。
【解決手段】一対の上面外フラップ29と底面4の端縁から稜線36を介して延出された一対の底面外フラップ28とを折り曲げて形成した一対の妻面8を有する箱状をなし、平面状に解体するための解体用切込線50が、底面4に形成されて底面4と一の妻面8との稜線36上における二点a、bを繋ぐ外側ミシン目13と、外側ミシン目13の内側に位置して外側ミシン目13の少なくとも一部に沿うように形成され、そのカット部が、外側ミシン目13のカット部よりも短い内側ミシン目14と、により構成される二重ミシン目を備える第一の破断切込線12と、上記稜線36上における二点a、bを起点として一対の底面外フラップ28の先端縁に達する第二の破断切込線51と、を備える衛生紙箱1。 (もっと読む)


【課題】居室の雰囲気に合いインテリア足り得るものであって、抗菌能力等の新たな能力を付加することが出来る、カートンカバーを提供すること。
【解決手段】カバー本体10は、一対の長手側面部及び一対の短手側面部が、その下側で内側に折り込まれた折込部を備える複層構造を有し、その折込部は、折込・伸開可能に設けられ、且つ、折込部の先端には、更に折り曲げられて天面部の内面の押圧を行い得る押さえ代が備わり、折込部の折込・伸開によって、天面用シート20が、カバー本体10の天面部の内面に、着脱自在に配設されるカートンカバー1の提供による。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等のロール状被包装物を軽い力で切断することができる非金属製のV字状切断刃と、該切断刃を備える包装用容器を提供する。
【解決手段】本発明による切断刃24は、中央エリア28と、この中央エリアの両側に配置される、複数本の側部歯31からなる側部エリア30とから構成されており、中央エリアには、複数本の中歯36と、複数本の大歯38とが配置されている。大歯の一つはV字の頂点部に配置され、他の大歯は頂点部の歯を挟むよう所定の間隔で配置されている。中歯は大歯間に配置されている。大歯は中歯よりも突出している。この構成により、切断開始時、大歯が最初にラップフィルム14を突き刺し、次いで中歯がラップフィルムを突き刺す。このような2段階でラップフィルムが突き刺されるため、切断に要する力は小さくてすむ。 (もっと読む)


【課題】生産工程の鋸刃装着時において、ストッパーに開封片の端が衝突してもその衝撃が緩和され、開封片がつなぎ部の配置位置に沿って折れ曲がるトラブルの発生を回避することが可能であり、かつラップフィルム収納箱を開封する際、どちらの方向からも開封片が途中でちぎれることなくスムーズに、また掩蓋片の層間剥離を発生させずに剥すことが可能である開封片を具えたラップフィルム収納箱を提供すること。
【解決手段】開封片8のつなぎ目形状として、左右対称型の切れ目の間に傾斜した切れ目を設けた切り取り線形状を採用する。 (もっと読む)


【課題】一度用紙パッケージから取り出された用紙の当該用紙パッケージへの挿入を防止すると共に、用紙が用紙パッケージから落下することのない用紙パッケージを提供すること。
【解決手段】
用紙パッケージ9は、直方体形状に形成された薄型の箱形に折り曲げられたパッケージ材8から構成され、用紙侵入阻止部材である耳部72は、底部40と第一外装部50に挟まれる空間に位置し、耳部72の側端が用紙7の挿入方向の端部に当接して、用紙7の端部が側壁部に当接することができない。従って、用紙7を完全に用紙パッケージ9の元の収納位置に戻すことができず、用紙7の一部が用紙パッケージ9からはみ出した状態になる。従って、落下した用紙7は、開口部49から用紙パッケージ9に戻すことができず、ゴミや埃が付着した用紙7が再使用されることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ容易に収納ケース内におけるスプールの回転を防止する。
【解決手段】筒状の胴部6を含み当該胴部6の外周面に釣糸Lが巻回される本体4、及び本体4に取り付けられ外周面に対面するベース板15を有するスプール2と、スプール2を収納する収納ケース3と、を備え、収納ケース3は、スプール2を収納するための収納口46と、収納口46を形成する縁部に設けられたフラップ36と、を有している。この収納ケース付きスプール1では、収納ケース3にスプール2が収納された状態にて、フラップ36R,36Lの先端側がベース板15に対して周方向の一方側及び他方側に位置してスプール2の回転を制限する。すなわち、フラップ36により、収納されたスプール2が収納ケース3に対して周方向に相対移動するのを制限することができる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムやアルミロール等のロール体を収納する任意のケース全長幅のみのカットではなく半分の大きさに簡単にカットできるラップカッターつきロール収納ケースカバーを提供する。
【解決手段】本体2の蓋部を覆うように背面部が天部と連結した状態で開閉し下面が開口状態となった箱状のカバー1と、背面部左右側辺にそれぞれ設けられケース本体2に差込み固定する挿入片と、カバー1の前面部中央付近で軸止めされたガイド体3と、該ガイド体3側辺に設けられた補助カッター刃4とにより構成され、ガイド体3をケース本体のカッター刃5と交差する位置にした状態でロールシートを左右に分断できるものである。 (もっと読む)


【課題】
トイレの必需品、巻紙保管箱、兼巻紙保持具で、前使用者に巻紙が使い尽くされていても手の届く範囲に補充可能な保管箱となる。しかも直接使用の保持具にもなり、片手しか使えない人も、健常者も違和感無く使える衛生的、且つ美観的な巻紙保管箱、兼、保持具。
【解決手段】
U字型底板の下縁に回動軸を持ち、その軸で底板を前に引き出す事で巻紙の取り出しを容易にする。且つその状態で中蓋と切取蓋の2部品を加えるか、又は一個の切取り蓋を加えることで、直接使用する保持具に出来る。しかも切取蓋をストッパーで係止するか、又は切取り蓋の上面に沿うように引きちぎれば、片手のみで必要量の巻紙を切り取れる。
前面板を切抜くか又は、透明板で花鳥、風月、扇等を彩色すれば、巻紙の反射が暗転し、順次に扇が打落とされ、花が散る様な美観の演出が可能、且つ間伐材等の端材が利用可能。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部でのロール状のラップフィルムなどの薄膜状物の移動を制限し、引き出された薄膜状物の巻戻りを防止することのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】本発明は、ロール状に巻かれたラップフィルム3を収納し得る容器本体4と、蓋体6と、ラップフィルム3を適宜引き出して切断するためのカッターとを備える包装用容器1において、ロール状フィルム3Rが容器本体4に収納され、フィルム先端部3aが引き出される前の状態におけるロール状フィルム3Rが当接又は近接するように容器本体4の本体底面7の内壁7aに突出部22を備えることで、ロール状フィルム3Rの容器本体4内での相対的移動を制限するようになっていることを特徴とする。この構成では、容器本体4でのロール状フィルム3Rの動きが減じられるので、容器本体4から引き出されたラップフィルム3の巻戻りを抑制することができる。 (もっと読む)


151 - 160 / 221