説明

国際特許分類[B65D5/72]の内容

国際特許分類[B65D5/72]の下位に属する分類

取出口 (290)
定量取出用

国際特許分類[B65D5/72]に分類される特許

171 - 180 / 221


【課題】 収納箱の取出し口開口にポリフィルムを用いなくても、収納箱内にポップアップ式に積層されてティシュペーパー等をスムーズに取り出すことにある。
【解決手段】 ポップアップ式に取り出せるように交互に積層されたテッシュペーパーやハンドタオル等の衛生薄葉紙などを収めた収納箱において、収納箱の天面又は底面に少なくとも両端側が細幅の開口部を備え、該開口部の細幅周縁にポップアップ式に積層した衛生薄葉紙を収納箱内に押し下げることができるミシン目付の押し込み片を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本体側壁部と蓋体側壁部を簡単に一発解体して切断刃を安全且つ簡単に分離する。
【解決手段】 底板1、前板2及び後板3の折曲線1a,2a,3aのうち少なくともいずれか二つの折曲線と、天板5及び掩蓋片6の折曲線5a,6aのうち少なくともいずれか一つの折曲線とを夫々破断線で構成し、これら破断線が形成されない底板1、前板2及び後板3の折曲線1a,2a,3a及び天板5の折曲線5aの少なくともいずれか一つの折曲線に沿って、各破断線と連続する切離開始部8を設けることにより、切離開始部8から各破断線に沿って破ると、側板4a,4b,4cの折曲線1a,2a,3aのうち少なくとも二つの折曲線と、蓋側板7a,7bの折曲線5a,6aの少なくとも一つの折曲線が夫々切り離されて、本体側壁部4と蓋体側壁部7が解体され、カートンブランクP自体が一枚の扁平状態となる。
(もっと読む)


【課題】食品用ラップフィルム等の一箇所に差込み刃で切れ込みを形成し、伝播で切断が可能な収納箱において、切れ込みを形成する時のラップフィルムへの差込み抵抗が小さくても、手等との摩擦が低減できる差込み刃を備え、切断端面強度を低下させることなく切断時の伝播を掩蓋片に沿って進行させることができるラップフィルム用収納箱の提供。
【解決手段】ラップフィルムへの差込み性を損なうことがなく、手等との摩擦を低減させるためには、刃山の両端の縁部を円弧状にし、ラップフィルムの円弧状伝播を抑制するためには、掩蓋片5と開封片6を区分する切れ込み形状11を二重ミシン目とする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等のロール状被包装物を軽い力で切断することができ、耐久性のある非金属製のV字状切断刃と、該切断刃を備える包装用容器を提供する。
【解決手段】本発明による切断刃24は、中央エリア28と、この中央エリアの両側に配置される側部エリア30とに区画される。中央エリアは、1本〜7本の第1歯34からなり、その歯間ピッチP1,P2は側部エリアを構成する第2歯32のピッチP3よりも大きい。また、歯34の歯先は歯32の歯先と一直線上にある。この構成では、切断開始時、ラップフィルム14に接する歯の数が少ないため、切断に要する力は小さくてすむ。また、歯34が突出していないので、ラップフィルムの引っ掛かりによる歯の変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム等のロール状被包装物を容易に且つ確実に切断することができ、また、被包装物の縦裂けを防止することのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】ロール状に巻かれたラップフィルムを収納する容器本体と、容器本体の後面壁から回動可能に連設されている蓋体と、蓋体の前面壁22の先端縁部に取り付けられたV字状の鋸刃カッター24と備える容器において、カッターの刃のうち、少なくとも、閉蓋状態において前記容器本体の底辺に最も近い刃28については、該刃の先端の曲率半径Rが100μm未満であり、該刃の先端のバリの高さが50μm未満であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルムの逆戻りを解消するために、逆戻り防止粘着マットを設置した容器を提供する。
【解決手段】カット用の鋸歯のある平面に逆戻り防止粘着マット3を設置することにより、いつでも初回使用時と同じように使える。 (もっと読む)


【課題】 収納されるロール状物品を安定よく押さえ、収納箱本体からのロール状物品の飛び出しを防止でき、且つ、シート状物を引き出した時に浮き上がるロール状物品から受ける衝撃により損傷され難い、ロール状物品飛び出し防止機能を有する、ロール状物品収納箱を得る。
【解決手段】 正面板2と底面板3と背面板4と両側面板5,6,7,8とで収納箱本体12が形成され、前記背面板4の上縁には蓋板13が連設されている、シート状物9が円筒状のコア10に巻かれてロール状とされた物品11を収納するためのロール状物品収納箱1において、正面板2の上縁に第1折線17を介して連設され正面板2の内面に接着される正面補強内面折込板18と、正面板2の両側縁に第2折線19を介して連設された側面板5との間に、収納箱本体12内に延びるロール保持板23を連接し、側面板5とロール保持板23の間には、前記第1折線17の延長線上に第3折線24を設けた。 (もっと読む)


【課題】箱本体の内部側から前面板部の外表面側に垂れ出るラップフィルムを保持する機能が継続的に維持できるようにし、ラップフィルムの逆戻りが無く、いつでも簡単にラップフィルムを引き出せるようにする。
【解決手段】ラップフィルムAのロール体4を収容した箱本体2における蓋体3の垂れ板10の対応部に、それぞれが切り込み形成されて可撓性を有する複数の舌片14が対向配置されて、対向する舌片14の間に差し入れられたラップフィルムAを着脱可能に保持するフィルム保持部13を設け、垂れ板10のフィルム保持部13に対応する位置に透孔15を設けた。 (もっと読む)


【課題】食品包装用ラップフィルムを収納箱から引き出して切断する際の抵抗、特に、ラップフィルムを、収納箱に取り付けられた切断刃のいずれかの端部から切断を開始する場合、初期のカット抵抗を小さくさせることによって全体的なカット性を向上させたラップフィルム用収納箱を提供すること
【解決手段】 収納箱の切断刃が取り付けられた部位、即ち、掩蓋片又は前板の長手方向の両端辺の少なくとも片辺の先端領域を前板側又は収納室の内側に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ラップフィルム装置の蓋体が弾性復元力により蓋体を閉じる方向へ回動し切断刃と人手とが接触する危険を防止する。
【解決手段】ラップフィルム装置は、箱体2、箱体2内に収容されるラップフィルムのロール5並びに箱体から引出されたラップフィルム31を切断可能な切断刃20を含む。箱体2は、厚紙製の箱本体3及び箱本体の上部開口38を開放可能に閉じる厚紙製の蓋体4を有する。蓋体4は、後壁14の上辺に折曲げ部43を介し連接される天板17、及び天板から垂下する蓋前壁18を有し、前記切断刃20は、蓋前壁18の下辺に沿って刃先21が配置される。前記折曲げ部43は、前記箱体2の外側に凸部を有するように型押しされたものである。 (もっと読む)


171 - 180 / 221