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国際特許分類[B65D55/02]の内容

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国際特許分類[B65D55/02]に分類される特許

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【課題】 施錠が可能でありながら、錠を別途必要とせず、簡単な操作でキャップ装着口に対して着脱することが可能な燃料タンク用キャップを提供する
【解決手段】 キャップ5をキャップ装着口1に装着する場合、キャップ本体6の移動軸10に設けられた掛金片24の係合凸部26を、キャップ装着口1の切欠部3に挿入するようにして、キャップ本体6をキャップ装着口1に被せる。シリンダ錠34のキーロータ36をキーにより施錠位置に回動させることにより、駆動ピン38を介して掛金片24を係合可能な位置へ回動させる。操作レバー11により移動軸20を周方向へ回動させると、移動軸20に設けられたガイド凸部31が、キャップ本体6のガイド孔8に設けられたガイド溝29に沿って移動することにより、掛金片24が上方へ移動し、係合凸部26がキャップ装着口1の係合部4に下方から係合する。 (もっと読む)


容器装置は、開口端(16)を含むネック部(14)を有する特定容積の絞り出しボトルと、ボトル内に収容された薬剤とを備える。先端部(40)は、圧搾可能なボトルの開口端の中に挿入可能であり、先端部開口部(50)に向かって増大する径を有するノズル(46)を含む内部傾斜ノズルを有する。キャップ(80)が、先端部開口部(50)を封止するために、ボトルのネック部に着脱可能に固定される。また、ショルダ部(50)がネック部に隣接してボトル内に形成され、気泡を含まない薬剤がノズルに流れることを助長し、かつキャップの不正開封防止を支援するために、所定角度で傾斜するように配設される。
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【課題】 改ざんを防止してボトル内容物を識別するためにボトル栓の栓体(1)に電子トランスポンダ回路(6、8)が備えられ、このトランスポンダ回路が、入射される質問信号に応答して、トランスポンダ回路(6、8)に記憶されているIDを出力しかつボトル開栓時には強制的に破壊される。
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【解決手段】 調合薬剤又は生物学的薬剤の液体を入れた容器のための,不正開封明示機能付きの保護用キャップ。容器のバレルには,2つの突出部が備えられている。保護用キャップは,壊れ易い部分によって連結された上部及び下部によって構成される。下部には,突出部にかみ合う2つの切り込みが備えられている。突出部と切り込みをかみ合わせないと,保護用キャップを外すことができない。突出部と切り込みをかみ合わせると,保護用キャップの上部は,ねじるようにして壊れ易い部分において外され,容器の内容物は,ルアーコネクタ又はルアーコネクタを備えたシリンジを取り付けることにより,送出される。
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容器組立体は、開放端付き容器に接続する蓋を有する。容器は壁を有し、これは自身内に空洞を画成して、複数の外向きの歯および少なくとも外向きのねじがある外面を有する。歯は、ねじと容器壁の頂部との中間に配置される。蓋は、容器の外面にある外向きの歯と協働する内向きの歯がある外壁を有する。蓋は、隆起に第1開口も有し、これによってタンパ・インジケータの少なくとも一部が自身を通って延在することができ、タンパ・インジケータは、設置してある場合、第1位置で蓋の中心に向かって偏倚され、したがって脚部が容器上の歯と接触する。蓋は、タンパ・インジケータの一部を破損しない限り、外すことができない。 (もっと読む)


炭酸飲料を保存する飲料容器は、開口(11;70A)を含む容器本体(10;70)と、前記開口を閉鎖する着脱式の閉鎖手段と、を備え、前記閉鎖手段は、前記開口に気密シールを提供する箔(12;72)と、箔を容器本体に固定するカラー(13、14;71)と、を備える。カラーは、独立して提供される(51;60)、又は別の構成要素、例えばキャップ(93)の一部(93A)として提供される円筒形構成要素でよい。カラーをキャップのスカートの周囲に設けるか、キャップのスカートをカラーの周囲に設けてもよい。箔(72)をカラー(71)に固定してもよい。
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アクセス開口(107)を有する、単位製品を収納するための容器(100)と、第1のタイプの小児用安全密封接続によってアクセス開口(107)の上で容器(100)に接続されるように適合されている分配モジュール(300)とを含む、単位製品(3)を分配するためのディスペンサ(1)。密封手段(200)が、第2のタイプの小児用安全密封接続によって分配モジュール(300)に接続されるように適合されている。 (もっと読む)


特に、飲料用ボトルに適する密封キャップは、容器の出口開口部(60)を密封するための密封要素(10)を備える。さらに、密封キャップは、キャップ形状であり、閉塞位置から開封位置へ密封要素に対して変位され、または捩られるように構成される安全要素(18)を備える。さらに、開封位置を表示するための表示手段(34)が設けられる。表示手段(34)は密封要素(10)または安全要素(18)の外部(74)に配設され、表示手段が閉塞位置から開封位置へ移動されると、表示手段の位置が変化するので、表示手段(34)を触知できるようになる。 (もっと読む)


シート(16)が設けられた開口した上端部(13)を有する管状体(10)を有し、封止部(21)と、軸方向に破断可能なシール(25)であって、管状体(10)の上端部(13)周囲に着装される下部スカート(25a)および、破断可能な半径方向ブリッジ(26)によって封止部(21)内に組み込まれる上部エッジ(25b)により形成されるシール(25)とを備えるプラスチック蓋(20)をさらに有するタイプの缶のための密閉構成における改良である。管状体(10)の上端部(13)は、管状体(10)の残りの部分のうち、最大の断面輪郭より小さな断面輪郭を呈するため、蓋(20)の輪郭は管状体(10)の上記最大の断面輪郭より内側に保持され、並んで配置される隣り合った2つの缶の蓋(20)は互いに接触しない。
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容器1の封止部分7に薬に関する情報を記憶した薬側ICチップ11を装着し、被投薬者に該被投薬者に関する情報を記憶した被投薬者側ICチップ25を装着する。所定の検出範囲内に存在するICチップに記憶されている情報を読み取り且つ所定の検出範囲内にICチップが存在しているか否かを検出する読取リーダー13を封止部分7を開封する作業者に装着する。読取リーダー13によって被投薬者側ICチップ25及び薬側ICチップ11に記憶されている情報を取得し、容器1内の薬が被投薬者のためのものであることを確認する。開封作業に要する時間に基づいて予め定めた時間以上、読取リーダー13によって薬側ICチップ11が存在していることを検出した後、読取リーダー13によって薬側ICチップ11の存在を検出せず且つ被投薬者側ICチップ25に記憶されている情報から被投薬者を再度確認した場合に、容器1が開封され投薬が完了したものと判定する。 (もっと読む)


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