説明

国際特許分類[B65D55/02]の内容

国際特許分類[B65D55/02]の下位に属する分類

国際特許分類[B65D55/02]に分類される特許

61 - 70 / 93


【課題】従来の薬剤バッグと異なるタイプで、正しい操作が行われるように使用者の注意を喚起することが可能な薬剤バッグを提供する。
【解決手段】本発明による薬剤バッグ(1)は、弱シール部(8)で区画された複数の隔室(10,12)に異なる薬剤が封入される可撓性のバッグ本体(2)と、バッグ本体(2)に取付けられた排出口部材(16)と、排出口部材(16)の排出口(14)への外部からのアクセスを阻止するアクセス阻止部材(18)と、アクセス阻止部材(18)の排出口部材(16)からの取外しを阻止するカバー部材(20)とを有する。カバー部材(20)は一対の要素(20a,20b)を有し、一対の要素(20a,20b)は、通常は互いに連結され、アクセス阻止部材(18)の取外しを阻止して薬剤の排出を阻止し、外部からの圧力により弱シール部(8)が開通した瞬間の流体圧により連結が解除され、アクセス阻止部材(18)の取外しを許容する。 (もっと読む)


【課題】蓋体をこじ開けることが困難な運搬用容器を提供すること。
【解決手段】バケツ本体12の上部開口部12a周縁にフランジ部23を形成するとともに蓋13にはフランジ部23を包囲するフランジ包囲部34を形成する。フランジ包囲部34の外スカート部38には第2の係合爪46が形成されている。フランジ部23には連結用溝部24が形成されており、内部に第1の係合爪45が形成されている。蓋13がバケツ本体12の上部開口部12aに嵌合された状態でフランジ部23の外表面に形成された連結用溝部24に外スカート部38が挿入され第1の係合爪45と第2の係合爪46とが係合することとなる。これによって蓋13をこじ開けることがができなくなる。 (もっと読む)


【課題】 防犯性が好適であり、かつ施錠及び操作の操作が簡易な回収ボックスを提供する。
【解決手段】 回収ボックスは、所定の回収物を収容するための本体箱11と、該回収物を出し入れするための投入口16及び取出口17と、該取出口17を閉塞するための蓋体18とを備えている。蓋体18には、該蓋体18をロックする2つの施錠部19と、これら施錠部19を操作する操作部20とが設けられている。2つの施錠部19は、蓋体18の上端縁部及び下端縁部に設けられており、該操作部20は、該蓋体18の上部に1箇所のみ設けられ、かつ各施錠部19を連動させて操作する。 (もっと読む)


【課題】非常時に容易に開扉できる一方、収納物の盗難や悪戯を抑制し、かつ、管理担当者等が収納物の点検や補充を自由にすることができる非常用品収納箱を提供する。
【解決手段】非常用品を収納するための箱であって、ロック部材52およびロック解除部材50を有したロック機構5を扉4の裏面に設け、ロック解除部材50を脆弱部材9を介して外部から直接操作して開扉できるようにする一方、ロック部材52およびロック解除部材50をリンク機構6によって錠7と接続し、錠7に差し込んだ鍵を旋回させることにより、外部からのロック解除部材50の直接操作によらずとも、ロック部材52およびロック解除部材50を作動させて開扉・閉扉することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ22への負担を軽減でき、吐出口18の充分な液密性を備えるとともに、開蓋も容易に行え、また、幼児等の悪戯を極力防止できるヒンジキャップを提案する。
【解決手段】キャップ本体A1の頂板12の一部を半球状に膨出させた膨出部17に吐出口18を開口し、膨出部に密嵌する被覆凹部33を蓋体A2に設けた。また、キャップ本体A1上に摺動面sを設けると共に、蓋体に揺動板35を設け、揺動板上端部の傾倒によりその下端部が摺動面を摺動上昇して膨出部と被覆凹部の係合が外れる如く構成した。 (もっと読む)


【課題】良好な外観を呈するとともに、除去したり撤去したりすることにより開封済みの容器と別個に取り扱う必要のある部分が発生しない改ざん防止機能付きヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器本体2の首部3に取り付けられて内容物の注出口4を形成する蓋本体部5と、蓋本体部の後端側に設けられたヒンジ6を介して蓋本体部と一体的に形成されて注出口を開閉する上蓋7とを備えたヒンジキャップ1であって、蓋本体部の前端側外周壁10aに形成される、閉止状態の上蓋を開放操作するための指掛け用凹所23と、前端側外周壁の外側表面に沿うように設けられ、指掛け用凹所を封鎖すべく指掛け用凹所内に係脱自在に係合された改ざん防止部材21と、押圧操作により係合が離脱されて指掛け用凹所の内方に押し込まれる改ざん防止部材を、指掛け用凹所の内方に固定する固定部25、26、30とを備える。 (もっと読む)


【課題】仲介部品を廃止してコストを抑制し、かつスイッチ素子の外部作用からの保護を可能とすることで、安価で頑強な製品の提供を可能とする。
【解決手段】外部筐体部に設けられた、スライドと回動による蓋2の開閉機構と、前記蓋開閉のロック機構と、前記蓋開閉検知手段とを有し、前記蓋開閉のロック機構は、蓋2に備えられたロックレバーを移動することで解除され、前記蓋開閉検知手段は前記ロックレバーに備えられた突起部と、本体内部に配置された検知スイッチ素子3との当接によるものであり、前記検知スイッチ素子3は前記蓋2のスライド方向を法線とする面に略平行に配置された基板に配置され、かつユーザー操作面近傍に配置された前記検知スイッチ素子3の、外部作用からの保護形状を備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 爪の組み立てが不要で、しかも操作が簡単な蓋と蓋を容器本体に固定する蓋固定具を提供する。
【解決手段】 蓋は、載置部の内側に下方に突出した側壁の下端に連続して設けた上面板に封緘具を装着する封緘具用コ字状突起を突設するとともに、前記側壁に爪挿入孔を穿設してなる。前記封緘具用コ字状突起は、前記上面板に設けた溝内に突設するか、上面板上の平行なリブの間に突設してもよい。前記載置部の外周端に下向きのフランジを突設することが好ましい。一方、蓋固定具は、平面長方形状の板体からなる本体部の両端に爪を突設し、本体部に透孔を形成するとともに、前記透孔に隣接して封緘具用突起を設けてなる。前記爪は、封緘具用コ字状突起に近い方の爪を他方の爪よりも長く形成することが好ましい。また、前記本体部の周縁を周縁リブによって、縁取ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】回動式の栓機構において、容器が開栓されていないことの保証を可能にする。
【解決手段】栓機構は、口部(10、20)と開閉可能な蓋部40とを備える。蓋部40は、アーム42を含み、口部は、内筒10と、その内筒10に装着される外筒20とを含む。外筒20は、破断可能な連結部70によって蓋部40と連結され、内筒10は、連結部70が破断した状態で蓋部40の回動を許すようにアーム42を軸支する軸支部14を含む。 (もっと読む)


蓋を備える容器(2)の閉鎖装置(1)であって、該蓋は使用において容器の開口部と密封可能に係合するよう構成され、該蓋は容器の開口部から蓋が解放されることを防止するために使用において開封帯を(4)介して容器に接続されるよう構成される易壊部(3)を備え、該易壊部は開封帯(4)を引っ張ることによって蓋から取り外し可能であり、これによって使用において、容器の開口部との密封可能な係合から蓋を解放させる容器用閉鎖装置。
(もっと読む)


61 - 70 / 93