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国際特許分類[B65D55/02]の内容

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国際特許分類[B65D55/02]に分類される特許

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【課題】本体が離脱される際の本体の上昇距離が長い場合にも問題なく、タンパーエビデント裾部に対する本体の周方向への変位が抑制され、口頸部を開封する際の非破断接続片の破断を回避し、そしてまた口頸部に容器蓋を装着する際の破断橋絡部の破断を回避する。
【解決手段】本体4と周方向に間隔をおいて配設された複数個の破断可能橋絡部を介して本体に接続されたタンパーエビデント裾部6とを含み、橋絡部が破断されて本体が容器の口頸部から離脱されても、容器の口頸部に装着され続けるタンパーエビデント裾部に非破断接続片をもつ容器蓋口頸部において、非破断接続片の各々を傾動方向が相互に逆である2個の傾動部54a、54b、58a、58b、を含む形態にする。タンパーエビデント裾部に突出片46と非破断接続片との間にて上方に突出し夫々突出片の両側縁に近接する案内片48a、48bを配設する。 (もっと読む)


【課題】蓋の再開放を防止できるロック機構を備えた蓋付き容器を提供することを目的とする。
【解決手段】蓋部材(1)の一端を容器本体(2)の保護対象個所(3)を覆う位置と保護対象個所(3)を露出する位置とに回動自在に容器本体(2)に枢支し、容器本体(2)の主面に係止部(2b)を設け、蓋部材(1)の主面にフック部(1b)を設け、フック部(1b)が係止部(2b)に係合して再開放ができない。 (もっと読む)


【課題】 薬品や医薬品または危険物等を不正に取り出して使用されること、あるいは薬品や医薬品または危険物等を不正に持ち出したりすることを防ぐことができる薬品や医薬品または危険物等の内容物の保管容器、および、これを使用した薬品や医薬品または危険物等の内容物の管理システムを提供する。
【解決手段】 薬品や医薬品または危険物等の保管容器1に、電力受信用アンテナ11と、RFID12と、前記電力受信用アンテナ11で受信した電力で動作、あるいは前記電力と前記RFID12からの制御信号とで動作する施錠開錠機構4を、前記保管容器1に具備させ、なおかつ、薬品や医薬品または危険物等を使用する使用者のID情報と、前記薬品や医薬品または危険物等の内容物のPID情報と、前記薬品や医薬品または危険物等の内容物の重量に関する情報とを関連付け、サーバ20により一元的に管理する。 (もっと読む)


【課題】基板との接触に伴う蓋体の変形を低減して基板の汚染を抑制し、蓋体の開閉や作業に支障を来たすことの少ない基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハを収納する容器本体の開口したリムフランジを蓋体50により開閉する基板収納容器であって、蓋体50を、容器本体のリムフランジに着脱自在に嵌合される筐体51と、容器本体に収納された半導体ウェーハの周縁部前方を保持するフロントリテーナ59と、回転プレートの回転操作により筐体51の周壁から出没可能な係止爪77を突出させて容器本体のリムフランジ内周に係止させる施錠機構70とから構成する。筐体51の半導体ウェーハに対向する裏面にフロントリテーナ59を、筐体51の表面に施錠機構70をそれぞれ取り付け、フロントリテーナ59の前方に施錠機構70を位置させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体内を適切に密閉でき、汚染物を含んだ気体が容器本体内に流入するのを防ぎ、蓋体の開閉に支障を来たすおそれの少ない基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハWを収納する容器本体1と、容器本体1の開口した正面のリムフランジ26を開閉する蓋体50と、容器本体1の開口したリムフランジ26と蓋体50との間に介在される変形可能なガスケットとを備える。ガスケットを、容器本体1のリムフランジ26内周に嵌合されて蓋体50の周壁に密接するガスケット28と、蓋体50に嵌合されて容器本体1のリムフランジ26内周に密接するガスケット64とから形成する。リップタイプのガスケット28・64を装着して二重シール構造とするので、容器本体1内を適切かつ確実に密閉することができ、しかも、蓋体50の嵌合の際、抵抗が増大して開閉に支障を来たすおそれがない。 (もっと読む)


【課題】 ハーフカットのヒンジが分断されてもケースが開放しないようにする。
【解決手段】 箱体Aとこの箱体の周囲一辺にハーフカットのヒンジ1を介し上記箱体の商品出し入れ用の開口を開閉するように設けた蓋体Bと、上記箱体と蓋体との上記ヒンジに平行する辺にショップ側で施錠、解錠できるように設けた錠装置CとからなるケースKにおいて、上記箱体と蓋体との内面上記ヒンジの両側所要の範囲に前記蓋体の閉鎖終了にともない互いに係合関係になって上記ヒンジの分断にともなう分断縁の離反方向の移動を止めるような係合部31、32を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 比較的安価であって、蓋体を開閉するための操作ハンドルの操作量を自由に設計することができ、蓋体の自重等による力によって開閉方向に移動することを確実に防止できる荷箱蓋体の開閉装置を提供すること。
【解決手段】 操作入力部12に装着された操作ハンドル13を操作することによって、荷箱14の上側開口部を開閉するための蓋体を開閉方向に移動させることができ、蓋体が開閉方向に移動することを係止する係止状態と、蓋体を開閉方向に移動させることができる非係止状態とに切り替わる係止機構24を備え、操作ハンドル13を操作入力部12に装着すると、係合部材53が係合溝56から外れて操作ハンドル13を操作することができる非係止状態となり、操作ハンドル13を操作入力部12から取り外すと、係合部材53が係合溝56に係合して蓋体の開閉方向の移動を係止する係止状態となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開封された捻栓を有する容器に対して、使用者は特別な補助器具を用いることなく、容易に開栓することが出来きるが、第三者は開栓が困難であり、かつ、シンプルな構造を有するクロージャー装置を提供することである。
【解決手段】本発明は、クロージャー装置を外カバー構造と内部キャップ構造からなる二重構造とし、それぞれに互いにかみ合うロック機構を設け、ロック機構がかみ合った場合のみ、外カバー構造から内部キャップ構造をひねることができる駆動構造としたうえで、内部キャップ構造を直接的または間接的に口栓に作用させ、更に外カバー構造と内部キャップ構造の間に1以上のインナーリングとそのガイド機構からなる遮蔽機構を設けることで、クロージャー装置にダイヤル錠のような機能を付し、不正開栓防止クロージャー装置とすることを本発明の最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


本発明は容器に取り付けられる容器蓋、より詳しくは、任意に開放されることを防止し得る容器蓋に関するもので、容器の容器入口に取り付けられる内部蓋と、上記内部蓋の外周面に上記内部蓋に対して空回転できるように配置される外部蓋と、上記内部蓋と上記外部蓋間に形成され、上記外部蓋を所定力以上で下側方向へ移動させるときのみ上記外部蓋の開方向の回転力を上記内部蓋に伝達する回転力伝達部と、上記外部蓋と上記内部蓋の間に設けられて上記外部蓋と上記内部蓋の間隔を維持させるスペーサーにより支持され上記外部蓋の上面の一部を形成しながら上記外部蓋に分離可能に設けられて、上記内部蓋と上記外部蓋間に形成されて上記外部蓋を所定力以上で下側方向へ移動させて上記外部蓋の開方向の回転力を上記内部蓋に伝達しても上記外部蓋が上記内部蓋に対して開方向に空回転だけができるようにして、上記外部蓋から分離された後は上記回転力伝達部により上記外部蓋を所定力以上で下側方向へ移動させる場合に上記外部蓋の回転力を上記内部蓋に伝達する保護板と、を含む容器蓋を開示する。
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【課題】開封されたことがキャップの外観から容易に判断できるようにし、不正開封などの不正行為を抑止する。
【解決手段】蓋体4に薄肉部20を介して係止舌片21が連接され、係止舌片21が、キャップ本体2に設けた係止孔部27に挿通され、蓋体4の引き起こしにより係止舌片21が係止孔部27に係止したときに薄肉部20が破断して係止舌片21が落下移動して、この係止舌片21と再閉したときの蓋体4とが離れて両者の間に隙間28が形成される構成とした。 (もっと読む)


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