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国際特許分類[B65D55/02]の内容

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【課題】チャイルドプルーフ機構が配設され、かつわずかの力で開封することができる、安全キャップを提供する。
【解決手段】筒状のキャップ本体と、有頂の蓋体と、前記キャップ本体と蓋体とを連設するヒンジとからなり、前記キャップ本体と蓋体との嵌合機構が形成されたヒンジキャップにおいて、前記ヒンジキャップの外周にロック機構が形成され、前記ロック機構は、前記キャップ本体に一体に形成されたロック用凸部と、前記蓋体に一体に配設された前記ロック用凸部を係止可能なロック用係止部とからなることを特徴とする。ロック機構がチャイルドプルーフ機構となり、かつ握力、把持力、押圧力などの各種筋力の低下した者でも易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプルーフ機構が配設され、かつわずかの力で開封することができる、安全キャップを提供する。
【解決手段】筒状のキャップ本体と、有頂の蓋体と、前記キャップ本体と蓋体とを連設するヒンジとからなり、前記キャップ本体と蓋体との嵌合機構が形成されたヒンジキャップにおいて、前記ヒンジキャップの外周にロック機構が形成され、前記ロック機構は、前記蓋体に一体に形成されたロック用凸部と、前記キャップ本体に一体に配設された前記ロック用凸部を係止可能なロック用係止部とからなることを特徴とする。ロック機構がチャイルドプルーフ機構となり、かつ握力、把持力、押圧力などの各種筋力の低下した者でも易に開封できる。 (もっと読む)


【課題】施錠ロック機構を備えた商品展示ケースに関し迅速な解錠と商品引き渡しを可能にする装置を提供する。
【解決手段】商品展示ケース(1)は、内部に防犯タグ(8)を付設し、商品を載置する底部材(2)と、商品を透視可能に囲繞するケース本体(5)とから成る。ケース本体(5)の開口部(3)に底部材(2)を嵌入した非ロック閉蓋状態で両者は分離可能であるが、相互に回動したロック閉蓋状態では相互に分離不能かつ回動不能にロックされる施錠機構(6)を設けている。施錠機構(6)は、ロック閉蓋状態において、分離不能状態にロックする開蓋阻止手段(9g)(35)と、回動不能状態にロックする回動阻止手段(36) (9i)を構成する。ロック閉蓋状態とされた商品展示ケース(1)の底部材(2)を解錠装置(50)の支持体(14)に載置すると、回動阻止手段のロックが解除され、ケース本体(5)をロック閉蓋状態から非ロック閉蓋状態まで回動可能とする。 (もっと読む)


【課題】書籍の天、地、背に沿った状態で書籍に装着できるようにした盗難防止器具を改良し、天に沿った施錠スリーブが不正に持ち上げられることが無いようにして不正行為に対処できるようにすることである。
【解決手段】書籍Aの背aに沿った背枠21の下端に背寄り地差込片23が設けられ、その背枠21の上端部に天cに沿って屈曲したヒンジ基部24にヒンジ25を介して施錠スティック26が連結され、その施錠スティック26に盗難防止タグ36が取り付けられる。施錠スリーブ28がヒンジ基部24まで嵌合された際に、施錠スリーブ28が施錠スティック26にロックされる。施錠スリーブ28の前端部に、書籍Aの小口dの天cに寄った部分の開封防止包装を突き破って差し込まれる天寄り小口差込片32を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】指の掛かりが良好なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】容器2に形成されている首部3に嵌合させられる円筒部9と、その円筒部9の上端側の周縁部の一部に第1ヒンジ部11を介して連結されて前記首部9の先端に形成されている口部5を封止する開閉部10と、その開閉部10のうち前記円筒部9の中心を挟んで前記第1ヒンジ部11とは反対側の部分に形成された第1突片部7を備えたヒンジキャップ1において、前記第1突片部7に第2ヒンジ部20を介して連結されかつ押し上げられることにより前記第2ヒンジ部20で所定角度折り曲がって、前記第1突片部7に開蓋力を作用させる折り返し指掛かり部21を備えている。 (もっと読む)



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【課題】開蓋跡が明瞭であって不正改ざんをより確実に防止することができ、しかも、開蓋時に分断する帯状部分30が間違って容器内に異物として入り込むのを防止する。
【解決手段】容器本体10と蓋体20とが内嵌合構造によって嵌合する形態の包装用容器A1において、蓋体20には記内嵌合構造部から外側に延在する蓋側摘み部28が設けられており、容器本体10には内嵌合構造部から外側に延在する容器側摘み部17が設けられている。そして、蓋側摘み部28と容器側摘み部17とは第1の易破断部31と第2の易破断部32を介して帯状部分30を介して一体となっている。そして、第1の易破断部31と第2の易破断部32には、易破断部とされていない領域33、34が存在する。 (もっと読む)


【課題】簡単なロック機構を用いて、より強固にロックすることが可能なヒンジキャップを提供する。
【解決手段】ロック機構は、蓋3に設けられた開口に回転可能に係合された回動部材5を用いたものであり、回動部材は、蓋の上面と接する操作部と、蓋の開口内で回転可能に係合された、蓋内に突出した円筒形の係合部とから構成され、キャップ本体2には、排出孔が形成された円筒形の突出部が設けられ、回動部材の係合部の外周面が蓋の開口と回転可能に係合し、回動部材の係合部の内周面は、キャップ本体の突出部の外周面と係合可能であり、蓋をキャップ本体に係合させた時に、回動部材の係合部中に突出部が挿入され、回動部材の回転によって、回動部材の係合部の内周面と、キャップ本体の突出部の外周面との係合および係合の解除が行われることで、蓋をキャップ本体にロックおよびロック解除が行われる。 (もっと読む)


第1及び第2の各脚部及びアクチュエータ部分を含むラッチを含むパッケージが提供される。第1及び第2の各脚部はある角度で連結される。第1脚部のアクチュエータ部分は、全体に横方向に移動して第2脚部を全体に長手方向に移動させてラッチを釈放するように位置決めされる。他の実施例ではパッケージはその内面上に底部ウェルを有する.全体に平坦な周囲シール面が第1及び第2の各底部ウェルを包囲する。底部及びまたは蓋部の各ウェルはカバーシートで覆われて閉鎖される.更に他の実施例では、シェル、2つの引出し、ストッパ、ラッチ、を含む乳幼児安全性容器が提供される。各引出しは、一方の引出しをその中身へのアクセスが提供されるに十分開放され、他方の引出しがそのように開放されないとき、その移動限界を超えて摺動及び離間するのが防止される。
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【課題】収納している記録媒体商品を不正に取り出そうとして無理に前記ロック手段の係止片を破損させたとしても、商品の取り出しを阻止することができる盗難防止ケースを提供せんとする。
【解決手段】ロック手段の係止片20に、開口への突出端20a側が部分的に分離することで、残部に先端の尖った複数の山21,21Aが並ぶこととなる略ギザ状の破断想定線30に沿った破断案内溝3(31,32,33)を設け、破断分離後に形成される複数の山のうち一つ以上の山21Aの先端位置が、分離前の当該係止片20の突出端縁20aの位置に略一致するように前記破断想定線30を定め、これに沿って前記破断案内溝3を形成した。 (もっと読む)


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