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国際特許分類[B65D55/06]の内容

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国際特許分類[B65D55/06]に分類される特許

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【課題】 切断されたときに包装体から離れて反り上がり、不正開封を一見して判別できる封緘ラベルを提供する。
【解決手段】 本発明の封緘ラベルは、貼着部4において包装体10に貼付される封緘ラベル1であって、裏面が貼着部4とされた支持基材3と、前記支持基材3上に積層された封緘基材2であってその両側領域21,22の裏面が前記支持基材3に接着され且つ中間領域23の裏面が前記支持基材3に非貼着とされた封緘基材2と、を有し、前記封緘基材2の両側領域21,22のうち少なくとも一方の側領域が前記中間領域23の裏面側に折り返されている。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスを一度剥がしてしまうと再生が極めて困難で、開封されたことを容易に判定可能とすること。
【解決手段】無線信号を処理する無線IC素子20と、無線IC素子20に結合されたループ状導体12と、ループ状導体12に接続された結合導体13とからなる無線通信デバイス10と、平面状導体2,3を有する物品本体と、を備えた無線通信デバイス付き物品。結合導体13は平面状導体2,3に非可逆性接着剤15を介して容量結合している。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、簡単な構造でありながら熱収縮によるつまみ部の変形が少なく、包装容器からの切取りを容易に行うことが可能な包装容器用表示ラベル及び表示ラベル付き包装容器を提供することにある。
【解決手段】 表示ラベル1の外側端部である突出外形3aの裏面には、表示ラベル1の内側端部である切離し領域3bの表面と重なる位置に粘着層が形成されており、両者が接着され、2層構造のつまみ部3を形成するようになっている。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデント部における破損を防止してタンパーエビデント性を確実にしたヒンジキャップを提供する。
【解決手段】
ヒンジ連結部12を介して一体成形されるキャップ本体11と上蓋13を備えたヒンジキャップ10において、キャップ本体11の筒状側壁17の厚み部分に内側壁17aと外側壁17bとの二重壁を形成するとともに、ヒンジ連結部12に対向する上蓋13に帯状タンパーエビデントバンド25を弱化部26を介して一体成形して、帯状タンパーエビデントバンド25の先端を内側に反転させて形成される舌状フラップ28をキャップ本体下端のフラップ挿入部29に挿入して係止させ、ヒンジキャップの閉じた状態とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により不正の確認ができるとともに、閉蓋状態をより強固に維持させることができ、また上蓋に力が掛かっても簡単に開蓋しないようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器口部に装着されるキャップ本体と、ヒンジによって開閉可能に連結された上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、嵌合筒部と、外周上部の所定の位置にヒンジと封緘部材が連設される外周壁とを具え、封緘部材は、内周下端に破断可能に外周壁に連設され、所定の位置に切欠き部が形成され、上蓋は、頂壁と外筒を具え、外筒の下部には、所定の位置にヒンジが連設され、ヒンジの反対側に封緘部材の切欠き部に挿入され係合する係止突起が配設され、外筒の下面に、ヒンジの反対側を中心として閉蓋時にキャップ本体の嵌合筒部の外筒と外周壁との間に挿入される舌片が垂設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器の蓋の封緘シールにおいて、利用者が容易に開封でき、なおかつ不正開封を防止することを可能にすることである。
【解決手段】容器本体と容器本体の開口に取り付けられる開封可能な蓋とに跨って、または、容器本体の開口に取り付けられる蓋上部と蓋下部とに分かれて開封可能な蓋の蓋上部から蓋下部に跨って、貼付される封緘シールであって、封緘シールは、20%の伸びを与えるときの引張応力が20MPa以下の材料で構成される基材層と、基材層における貼付面の一部または全部に粘着材が塗布される層である粘着材層とを備え、封緘シールは、切断されずに200%の歪みを与えることが可能であり、200%の歪みを与えた後、永久歪みが100%以上となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不正開封されたか否かを、シール基材の分割用ミシン目の破断、またはシール基材と補助基材の剥離の有無で視覚的に容易に識別でき、さらに、正規に開封した場合は、貼付面からきれいに剥がれて、容器を再利用する際の美感を損なわない封止用シールを提供する。
【解決手段】封止用シール1は、本体と蓋に跨るようにして容器に貼付するものであって、シール基材2にこれを各分割部2a,2bに二分するとともに、剥離開始端を形成する分割用ミシン目3を設け、シール基材2の各分割部2a,2bの一面には、粘着部5によって分割用ミシン目3とは反対側端部を除いて補助基材6を貼付し、この補助基材6と粘着部5との間には、一旦剥離すると再貼付不能な層間剥離層8を補助基材6の分割用ミシン目3とは反対側端に沿って設け、補助基材6の他面には粘着部10を設けて剥離紙11で被覆する。 (もっと読む)


【課題】不正開封されたか否かを、シール基材あるいは分割用ミシン目の破断の有無で視覚的に容易に識別でき、また、正規開封の場合は、貼付面からきれいに剥がれて、容器を再利用する際の美感を損なわない封止用シールを提供する。
【解決手段】封止用シール1は、本体と蓋に跨るようにして容器に貼付するものであって、シール基材2にこれを各分割部2a,2bに二分するとともに、剥離開始端を形成する分割用ミシン目3を設け、シール基材2の一面には粘着部5と非粘着部6とを設け、非粘着部6は、シール基材2の各分割部2a,2bにおける分割用ミシン目3とは反対側端に、互いに間隔をおいて分割用ミシン目3に向けて延びるよう複数設けたものである。 (もっと読む)


【課題】不正開封防止可能で、かつコストの上昇を招くことがない菓子容器を提供する。
【解決手段】 容器体の左右両側面間に内容物の充填口2を設けて、該取出し口の一端から蓋板20を延設して、該蓋板で充填口2を開閉可能に設け、容器体の前面を左右方向に横切って容器体の左右両側面へ嵌合させた不正開蓋防止用の帯状体10の下端を容器体前面に、かつ帯状体の左右いずれか一片11を容器体側面に、それぞれ破断部12を介して連結すると共に、帯状体他片13を摘み片とし、かつ該帯状体と容器体前面との間隙を嵌合ポケット部14に形成して、該嵌合ポケット部へ前記蓋板20の先端部を嵌合させ、摘み片13を引くことで前記破断部12を破断させることにより前記帯状体10を前記容器体から除去させて前記蓋板20を開蓋操作可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で遊技機製品等の不正な取り出しを防止可能であると共に再利用が可能な遊技機梱包箱を提供する。
【解決手段】上面に開口部10aを設けた箱状の本体10に複数の遊技盤P1を収納し、本体開口部10aに対して開閉可能に設けられた蓋体20を閉じた状態で、本体10に収納された各遊技盤P1と蓋体20とが紐状部材30により不可逆的に連結される。よって、蓋体20を開放して遊技盤P1の取り出し等を行うためには紐状部材30の少なくとも一部を切断して連結状態を解除する必要があり、梱包箱1を不正開封しようとした場合にその痕跡が紐状部材30に残るので、遊技盤P1に対する流通過程における不正行為を効果的に防止できる。 (もっと読む)


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