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国際特許分類[B65D65/42]の内容

国際特許分類[B65D65/42]に分類される特許

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【課題】紙箱などの包装容器においてマイクロレンズシートを可変画像が印刷された包装容器基材の外面部分に、可変画像を構成する可変画素に対してスライド移動可能に取り付け、レンズシートを可変画素に対してスライド移動させることにより可変画像を観察できるようにしたレンズ付き包装容器とレンズシートの製造方法。
【解決手段】直方体又は立方体形状の包装容器Aの外面の一部領域に所定画素ピッチにて形成された光学視可能な可変画素層Cを備え、該可変画素層C上に前記ピッチと整合するレンズピッチにて形成されたレンズアレイB1 を有するマイクロレンズシートBをスライド移動可能に重ね合わせて取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明により、耐食性に優れ、且つ耐溶剤性にも優れる金属製燃料容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が25℃以上80℃以下であり、数平均分子量が10000以上25000以下であり、官能基としてスルホン基を有し、且つ、水酸基価が3以上10以下である水系ポリエステル樹脂(A)と、メラミン樹脂(B)と、を含み、全ポリエステル樹脂(A)の固形分100質量部に対してメラミン樹脂(B)の固形分が10質量部以上30質量部以下であり、かつ、表面張力が40mN/m以下である塗料組成物を、金属製燃料容器の内面に相当するプレス後金属板の表面に塗布して焼付乾燥することにより、乾燥膜厚で1μm以上10000μm以下の膜厚を有する塗膜を形成することを特徴とする金属製燃料容器の製造方法および金属製燃料容器である。 (もっと読む)


【課題】ラミネート成形直後の接着性に優れ、ポリウレタン系接着剤の硬化速度を高く、スリップ性に優れたラミネートフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも(A)層/(B)層/(C)層/(D)層の4層から構成され、(A)層がメタロセン触媒により重合されたエチレン・α−オレフィン共重合体A50〜97重量%と他のポリエチレン樹脂3〜50重量%からなり、下記(1)〜(2)の性状を満たす樹脂組成物であり、(B)層がエチレン・α−オレフィン共重合体100重量部に対し、特定の金属を含む脂肪酸金属塩及び/又はアミン化合物0.001〜2重量部からなり、下記(3)〜(4)の性状を満たす樹脂組成物B、(C)層がポリウレタン系接着剤及び/又はイソシアネート系接着剤、(D)層が基材であるラミネートフィルムを用いる。
(1)MFRが4〜25g/10分、(2)密度が885〜915kg/m、(3)α−オレフィンの炭素数が5以上、(4)密度が890〜935kg/m (もっと読む)


【課題】環境対応型であって、安全性が高く、且つラミネートフィルム用接着剤として十分な性能を有する接着剤、及び硬化した該接着剤を介して2層のプラスチックフィルム層が積層して得られるラミネートフィルムを提供すること。
【解決手段】キトサン、又は特定の官能基を有するキトサン誘導体又はその塩を含む接着剤、該接着剤の硬化物を介して2層のプラスチックフィルム層が積層して得られるラミネートフィルム、該ラミネートフィルムを用いてなる食品用包装材又は医療用包装材を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】包装体の所望の引裂部分で引き裂いて、包装体を容易に開封することができ、さらに開封時の引裂方向が所望の方向に安定しており、きれいな開口を得ることができる易開封性包装体を提供する。
【解決手段】包装体1の引裂部分が、少なくとも、一軸または二軸延伸フィルムからなる外層9に、接着剤層10を介してシーラント層11が積層された積層体12からなり、前記積層体12の前記外層9と前記接着剤層10との間には、少なくとも、引裂部分の引裂方向に並行した両側の領域に、顔料を含有するインキ層13を設ける。 (もっと読む)


複数の磁化可能部分を含んだ包装材料が開示される。磁化可能部分は包装材料から形成するパッケージ1個につき少なくとも1個のスポットが備えられる。このスポットは、前記スポットの全面積よりも僅かに狭い面積部分内に磁化される磁化可能粒子を含む。
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【課題】より少ない層構成でバーコードの読取精度を向上させることができる積層体および包装材料を提供する。さらに従来の層構成に適用した場合であっても、バーコードの読取精度がより一層向上し、バーコード部のより一層の縮小化、低面積化が可能な積層体および包装材料を提供する。
【解決手段】積層体は、アルミニウム箔1の少なくとも一部に着色剤を含有したバーコード部5を備え、バーコード部5を覆うように位置するオーバーコート層7を備え、オーバーコート層が、マトリックス樹脂7aと、該マトリックス樹脂の中に分散した、ガラスビーズ、酸化アルミニウムビーズおよび金属ビーズのうちの1種以上のビーズ7bを含み、そのビーズ7bの平均粒子径が0.1μm〜30μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工時や使用時に生じる熱による寸法変化が起こりにくく、且つ変質しにくく、したがって、長期にわたり高く安定したガスバリア性を保持することができる透明ガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムを加熱処理し、特定の熱収縮率となるように収縮させてプラスチック基材フィルムとし、該プラスチック基材フィルムの少なくとも一方の面に蒸着膜を設けて蒸着フィルムとし、さらに、該蒸着フィルムを加熱処理して、特定の熱収縮率となるように収縮させ、該収縮させた蒸着フィルムの蒸着膜が設けられた面に、ガスバリア性塗布膜を設けることを特徴とする透明ガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】加工時や使用時に生じる熱による寸法変化が起こりにくく、且つ変質しにくく、したがって、長期にわたり高く安定したガスバリア性を保持することができる透明ガスバリア性フィルムを提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムを加熱処理し、特定の熱収縮率となるように収縮させてプラスチック基材フィルムとし、該プラスチック基材フィルムの少なくとも一方の面に蒸着膜を設けて蒸着フィルムとし、該蒸着フィルムを加熱処理して、特定の熱収縮率となるように収縮させ、該収縮させた蒸着フィルムの蒸着膜が設けられた面に、さらに、ガスバリア性塗布膜、蒸着膜、ガスバリア性塗布膜、をこの順序で設けることを特徴とする透明ガスバリア性フィルム。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れる天然物抗菌剤を用いた食品包装用ラップフィルムにおいて積年の課題であった抗菌性が長期に渡って持続し、且つ、製造時のパリソン開口性やフィルムの密着性に優れるラップフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融押出しにより得られた、冷却前のポリ塩化ビニリデン系樹脂の管状押出物4の内壁面に、天然物抗菌剤と沸点が200℃以上の多価アルコールとの混合液5を接触させるとともに、外壁面に冷媒を接触させて冷却固化させ、固化させた管状押出物をインフレーション製膜することによって、前記混合液の不揮発成分を前記管状押出物の内壁に付着させる工程を備える、ポリ塩化ビニリデン系樹脂ラップフィルムの製造方法。 (もっと読む)


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