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国際特許分類[B65D75/30]の内容

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国際特許分類[B65D75/30]に分類される特許

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【課題】リウマチ患者など、指先で物をつまむことの難しい指の不自由な人でも、特に負担をかけることなく、簡単に開封することができるピール性包装体を提供する。
【解決手段】シート(1・1)間に錠剤(2)を挟み、前記シート(1・1)にそれぞれ摘み代部(3)を残した状態で、錠剤(2)を囲むようにシール部(4)を設けることにより錠剤(2)を収容した袋部(5)を形成し、摘み代部(3)を持って引っ張ることにより、シール部(4)を引き剥がして袋部(5)内の錠剤(2)を取り出せるようにしたピール性包装体において、摘み代部(3)の長さ(L)を20mm程度に設定して持ちやすくしてある。 (もっと読む)


可剥性封止部を作成するため、封止プロセスによって取り付けられた第1及び第2の層を備える、包装を製造する方法が提供される。包装はまた、規則的な間隔でミシン目状切れ目を包含する。第1の層のミシン目状切れ目を少なくとも一度横断する横断線状切れ目が、第1及び第2の層両方を通って提供される。横断線状切れ目及びミシン目状切れ目は、接着区分を規定してタブを形成する。
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包囲された容積を画定する少なくとも1つの側壁(18)を含む可撓性包装用品(10)を有する樹脂接合成形研磨品を包装するためのシステム及び包囲された容積内に配置される少なくとも1つの樹脂接合研磨品(12)。側壁は、24時間で645平方センチメートル(100平方インチ)につき0.5グラム未満の水蒸気透過速度を有する多層バリア複合材を含む。
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【課題】外装袋を使用せずに二重包装をしない使いすてカイロ用の包装材料を提供すること。
【解決手段】大気中の酸素と反応して発熱する発熱体が収納される使いすてカイロ用包装材料において、該カイロ用の包装材料は、表側フィルム(10)と裏側フィルム(20)を重ね合わせ、その周縁をシールしてなる四方シール袋であって、表側フィルム(10)はバリア性フィルム(11)を基材とし少なくとも内面にシーラント層(12)が積層された構成からなり、裏側フィルム(20)は多数の貫通孔(24)が穿設された基材フィルム(21)と易剥離性付与層(22)とバリア性フィルム(23)が順次積層された構成からなり、裏側フィルム(20)の基材フィルムと易剥離性付与層(22)の間の基材フィルムの一方の端縁には剥離ニス層(25)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面にザラメ加工を施した薬用PTPシートを提供する。
【解決手段】薬を服用する日時をペンなどで書き込むことが出来るような塗料等で一部又は全面に表面加工を施した事を特徴とずる、薬のカプセルや錠剤等を収容するPTPシート。 (もっと読む)


【課題】前記包囲体を開放しパッケージされた物品を包囲体から取り出す作業を容易化する包装体を提供することである。
【解決手段】ピッチ長さ3の間隔を置いて直線状に配列された複数の包囲体2を含むテープ1が2枚のフィルムを含み、2枚のフィルムは無菌用ガスに対する透過性を有する紙から成る第1のフィルム4と透明なポリエチレンから作製され第1のフィルム4よりも狭幅の第2のフィルム6とを含む。第1のフィルム4の各側に沿ってスプロケットホイールと協動する1列の孔5が形成され、包囲体2は第1のフィルム4及び第2のフィルム6を物品7の周囲でシール部分8をシールすることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】 磁石の包装から取り出しに至るまでのあらゆる状況下において磁石の破損を抑制し、包装作業性及び取り出し作業性のいずれも良好であり、搬送中及び搬送後の保存中の気密性に優れ、低コストであるばかりでなく、包装された磁石の数量管理やマーキングの確認が容易である。
【解決手段】 複数枚のフィルムを重ね合わせるとともにこれらフィルムを部分的に接着することにより複数の収容部が形成され、複数個の磁石を磁力で互いに一列に吸着することにより構成される磁石集合体が前記収容部に個別に収容されている。前記フィルムは矩形状の樹脂フィルムであり、前記樹脂フィルムの周縁部の少なくとも3辺の接着及び前記収容部を区画するための接着はヒートシールにより行われる。 (もっと読む)


【課題】 フィルム材を重ね合わせて形成した包装体に関し、容易に開封できるようにする。
【解決手段】 重ね合わされたフィルム材2,3の周縁同士を密着された密着部4,5,6の内側に収容部9が形成され、前記密着部4,5,6には易剥離処理が施されて、密着されたフィルム材2,3同士が剥離されることにより開封される包装体1Aにつき、その周縁の一部に、前記密着部6の外側に前記フィルム材2,3同士が密着されずに相互に分離した開封開始部10を設ける。この開封開始部10における、前記フィルム材2,3の内面又は外面に突起部11,12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 剤入り個装袋を簡易に連続生産すること。
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。 (もっと読む)


【課題】 包装フィルムや汚れ防止部が厚くても、正面部と底部との境界Eに折り目を付けることができるようにした食品用包装袋を提供する。
【解決手段】 この食品用包装袋は、重ね合わされている表フィルム11と裏フィルム12がシールされることにより形成された袋本体10と、表フィルム11の裏面に重ね合わされるクリアシート50とを備え、前記袋本体10内にサンドイッチSが挿入されることによって、表フィルム11に正面部A、裏フィルム12に背面部B、表裏両フィルム11,12に跨って一対の側面部C,Cが形成され、開口部14側の表裏両フィルム11,12を折り込んで底部Dが形成される。そして、前記クリアシート50は、前記封止部13側から正面部Aと底部Dとの境界Eまで表フィルム11に重ね合わされる汚れ防止部51と、前記境界Eから前記封止部13に向けて重ね合わされる重合部52とを備えている。 (もっと読む)


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