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国際特許分類[B65D75/30]の内容

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国際特許分類[B65D75/30]に分類される特許

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【課題】 自動溶解装置に接続する部分をセット(使用)直前まで覆い隠して菌や汚れが付着することを確実に防止することができ、使用後の容積を容易に減らすことができる袋式の透析用剤収納容器を提供する。
【解決手段】 可撓性シート材からなり、内部に透析用剤を収納可能な袋体2と、該袋体2の下端に形成され、袋体2内に連通した透析用剤排出路3を区画形成する筒状の出口部材4とを備えた透析用剤収納容器1であって、出口部材4の内部に、気体を封入して膨張したバッグ7を装入して透析用剤排出路3を閉塞し、該バッグ7の一部を出口部材4の内部に固着し、バッグ7よりも下方の出口部材4を封止し、この封止部8とバッグ7との間を切り裂いて透析用剤排出路3の排出口側を開封するとともに、気体を排出することでバッグ7を収縮させて、袋体2内の透析用剤を透析用剤排出路3を通して外部へ排出するように構成した。 (もっと読む)


【課題】表フィルムと汚れ防止用フィルムを帯状に熱溶着して従来のカットテープを省略でき、生産効率を向上し、袋の開封が容易で、見栄えがよく商品価値を高める。
【解決手段】重ね合わされた表フィルム3と裏フィルム4の両側縁部7,7及び先細部6の根本部9が熱溶着され、反先細部側が食品挿入口となる開口部12とされる袋本体2と、該袋本体2の内部に設けられる汚れ防止用フィルム5を具備する食品包装用袋において、前記汚れ防止用フィルム5は、幅方向中央部にて幅方向に直角方向に帯状に表フィルムと熱溶着され、該帯状の熱溶着部8の両側に2条のミシン目状切り込み10,10が設けられるとともに、先細部側6の表フィルム3に前記ミシン目状切り込み10,10と平行して開封用切り込み11,11を設ける。開封用切り込み11,11の先端部を摘み部とし、表フィルム3を合成樹脂延伸フィルムとすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
ウエハを硬質板に確実に固定し、ウエハの上面に加工を施した後、ウエハを破損させることなく硬質板から確実に剥離することのできる、ウエハの加工方法およびそのような加工方法に好適に用いられる包被フィルムを提供すること。
【解決手段】
(1)硬質板の少なくとも上面に、該上面に対し非接着性の包被フィルムを、剪断方向に対して位置ずれせず、かつ取り外し可能に取り付ける工程と、
(2)前記包被フィルムの上面にウエハを接着固定する工程と、
(3)前記ウエハの上面に加工を施す工程と、
(4)前記包被フィルムを切開して、前記包被フィルムから前記硬質板を取り外す工程と、
を含むことを特徴とするウエハの加工方法。 (もっと読む)


【課題】 包装付き成形米飯食品に使用するシート体内のシート状食品が湿気ることを防止する。
【解決手段】 短手方向の分断手段11を有する表側フィルム10に、一対のフィルム片13、14により表側フィルムを覆うと共に表側フィルムの分断手段に位置する箇所にフィルム片同士の重なり部を設けた裏側フィルムを重ね合わせ、内部にシート状食品Nを収容するための袋部を構成するように表側フィルムと裏側フィルムをヒートシールにより融着した成形米飯食品を包装するためのシート体にして、裏側フィルムの一対のフィルム片の重なり部において、裏側フィルムの一方のフィルム片端に帯状片15を一端が開口して隙間Kを構成するようにヒートシールにより融着して上記の隙間に他方のフィルム片端を挿入し、隙間に挿入される側のフィルム片の挿入部分の表裏面、又は隙間を構成する側のフィルム片及び帯状片の隙間部分の面を非ヒートシール面16とする。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ低コストで、十分な遮光性及び防湿性を満たしつつ平版印刷版の版束を外力から確実に保護して包装でき、しかも平版印刷版のサイズの変更にも対応可能な平版印刷版包装構造を得る。
【解決手段】 版束12に対し、その積層方向の両端面に、段ボール製の板状包装材34を接触配置する。板状包装材34は、平版印刷版よりも大サイズとされ、周縁部分34Eを接着剤38によって接着するだけで、平版印刷版包装構造が得られる。板状包装材34としては、平版印刷版10に対して周縁部分34Eが構成されれば包装可能なので、大サイズの平版印刷版に対応した板状包装材34を用意しておけば、平版印刷版10のサイズが変更されても板状包装材34で包装できる。 (もっと読む)


【課題】 包装体の菓子類を消費する際に、開封後に机上に放置しても、内容物がこぼれたりしにくい包装材料等を提供する
【解決手段】 基材層と熱接着性樹脂層とを有する積層フィルムで構成され、積層フィルムの周縁部の少なくとも一方が開放されている包装材料であって、内容物を収納する本体部と、本体部に設けられた開封口と、開封口を覆う略平面状のフラップとを備え、フラップは、本体部への接続端となる一方の端部と、開封用つまみ端となる他方の端部とを有し、一方の端部は、その両側部の少なくとも一方が、フラップの開封方向の一定長さにわたって本体部に熱接着されており、かつフラップは、開封口に沿った他方の端部の近傍部分において、本体部に易開封性に接着されている。 (もっと読む)


冷凍可能な液体を、フリーザーポップ状で保存するための包装体であって、シール可能な材料から成るシール可能な端部部分を有し、かつ端部部分でシールされる少なくとも一つの内層から形成される冷凍可能な液体を保存するための密閉チャンバと;外表面を有し耐断裂性と耐穿刺性の材料から成る少なくとも一つの外層と;少なくとも一つの内層と、外層の両方とシール可能に接触する少なくとも一つの中間層であって、全ての層が、密閉チャンバを形成するために共にシール可能であるような少なくとも一つの中間層と;長時間、水分が密閉チャンバを脱け出すことを少なくとも大幅に阻止するために、外層に近接する少なくとも一つの防湿層;を含む包装体。
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【課題】吸湿により膨張する性質を有する食品の吸湿を遅延または防止すること。
【解決手段】包装容器に入った食品であって、該食品は第1の食材と第2の食材とを有し、該第1の食材は、吸湿により膨張する性質を有し、該第2の食材は含水食品であり、該第1の食材と該第2の食材との間に油脂性組成物からなる層が挟まれており、該包装容器は、該第1の食材の吸湿膨張を制限する、食品。この包装容器は、紙、加工紙および合成樹脂からなる群より選択される材料から形成され得る。吸湿によって膨張する性質を有する第1の食材と含水食材である第2の食材とを有する食品のうちの、該第1の食材の吸湿を遅延または防止するための包装方法もまた提供され、この方法は、該食品を、容器で包装する工程を包含し、該容器は、該食品の吸湿膨張を制限する。 (もっと読む)


【課題】スルメ一枚一枚を簡単に取り扱える包装形態とし、手軽に郵便物などとして遠方にも送ることができるようにする。
【解決手段】イカの形状を象った台紙2にスルメ3を配置して、台紙2とスルメ3とをイカの形状を象った透明なフィルム材4で真空包装し、台紙2側のフィルム材4に、宛名や連絡文などの情報を記載する情報記載シート5を設けた。 (もっと読む)


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