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国際特許分類[B65D77/08]の内容

国際特許分類[B65D77/08]に分類される特許

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【課題】使い勝手の良いフリーザーバッグ用小分け器具を得る。
【解決手段】フリーザーバッグ用小分け器具は、一端側が回動可能に連結された下部材3と上部材5からなり他端に下部材3と上部材5を着脱可能に連結する係合部を有してなるクリップ部材7と、下部材3と嵌合する切欠き部23を有すると共に下部材3と交差方向に配置される仕切り部材9を備え、クリップ部材7は、上部材5の下面側に軸線方向に伸びる溝部17が形成され、下部材3には溝部17に挿入可能な凸条部11が形成され、クリップ部材7を閉じると凸条部11が溝部17に挿入可能になっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処方コンプライアンスを改善する、頓服経口薬などの、改良された投薬単位の梱包容器および投与方法を提供する。
【解決手段】投与ユニットを保持する梱包容器と梱包容器から投与単位を投与する方法である。梱包容器10は、カバー30と、少なくとも1つの投与単位を保持するようにそれぞれ構成された小部屋14を有する本体12と、を含む。小部屋は、本体上に円形配置を有する。梱包容器は、小部屋内に投与単位を封入するために本体12に取り付けられた複数のストリップ46を有するカバー30をさらに含む。各ストリップは、対応する小部屋の1つに対して位置し、対応する小部屋の1つから投与単位を放出するために個別に操作されるように構成される。本方法は、小部屋の1つへの開口のブロックを外すためにストリップ46の1つを操作するステップと、ブロックを外した開口を通じて小部屋から投与単位を取り出すステップと、含む。 (もっと読む)


【課題】 使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上するミシン目構造体及びこれを用いた蓋付包装容器を提供する。
【解決手段】 分離ミシン目16は、個食用容器11(使用前提領域)と個別フランジ14(除去領域)との境界に、所定間隔を隔てて形成される複数の開口部21により、個食用容器11側を底とする波形形状に構成されている。分離ミシン目16の被切断部22は(1)にて破線で示した波形形状の底部分に形成される。被切断部22を切断すると、(2)に示すように個食用容器11の側の被切断部22に外方に向かう鋭利なバリ23が生じる。しかし、被切断部22は波形形状の底部分に形成されているので、切断によって使用前提領域に残った切断箇所は(1)にて二点鎖線で示した直線より個食用容器11側に位置する。よって、使用に際して切断箇所に触れにくくなり、使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、手を汚さず衛生的に、被包装物に容易に流動物が塗布される被包装物入り包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る被包装物200入り包装体100は、被包装物200と、包装体100とを備える。この包装体100は、被包装物200を収納する。また、この包装体100は、第1収納部120と、第2収納部130と、本体部110とを有する。第2収納部130は、第1収納部120と孔151を通じて連通する。本体部110は、第1収納部120および第2収納部130を覆う。第1収納部120は、被包装物200の特定部位210を収納する。第2収納部130は、流動物300および被包装物200の一部を収納する。孔151は、被包装物200で密閉される。被包装物200の一部は、第1収納部120が連通している側と反対側から第2収納部130の外に出されている。 (もっと読む)


【課題】鏡餅容器上に載置する各種の飾り物を鏡餅容器上に位置ずれを生じさせずに載置でき、その飾り物の大小、高低等が異なっていて安定して確実に固定できる。
【解決手段】餅を充填して重ね餅状の外形を呈する鏡餅容器P上に載置する飾り物Dを支持する固定カバー具であって、鏡餅容器Pを覆って鏡餅容器Pに固定させる固定体2と、鏡餅容器P上に載置する飾り物Dを支持する支持体5とを一体にしたカバー具本体1を形成する。このカバー具本体1の支持体5は、固定体2の頂部に上方に向かって筒状に膨出形成してあって、飾り物Dを支持する上部開放の支持部6を形成する。支持部6は、支持体5の頂部に、この頂部の周縁から支持体5の中心側下方に向かって傾斜し、端縁が飾り物Dを押圧当接している適数の押圧片7を配設してある。 (もっと読む)


【課題】流通販売時には、1つの包装容器として、別々の食品を分けて収納できて、且つ、電子レンジで調理する時には、収納された別々の食品を合わせて、合わされた食品の上面に焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えたりすることができる、あるいは、包装容器内に別々に収納して、電子レンジ調理することによって、一方の食品の下面に焦げ色を付けたり、クリスピー感を与えることができる電子レンジ調理用包装容器を提供する。
【解決手段】下容器と、上容器と、マイクロ波により発熱する電子レンジ発熱体シートと蓋とからなり、下容器は、下容器底部、下容器側壁部、下容器フランジからなり、上容器は、上容器底部、上容器側壁部、上容器フランジからなり、下容器フランジの上に、上容器フランジが重ね合わされ、電子レンジ発熱体シートが上容器に収納され、蓋が、重ねあわされた下容器フランジと上容器フランジとを、覆って設けられている。 (もっと読む)


【課題】丼の具などのような食品の加熱が容易に行え、例えば外食産業の持ち帰り商品に好適に使用できるようにする。
【解決手段】食品71を収容する収容凹部12を有した食品包装容器11において、収容凹部12の上端の全周から外方に張り出して収容凹部12を閉塞する蓋シート材31が熱溶着される熱シール部13が形成されるとともに、熱シール部13の外側であって熱シール部13よりも下の位置に凹溝14が形成され、熱シール部13には、収容凹部12に対して食品71を収容後に蓋シート31の固定で閉じられる通気穴16が形成される。食品包装容器11を上下反転してからご飯等を盛った容体の上に被せて蓋シート材31を除去すれば、収容凹部12内の食品がご飯等の上に載る。食品包装容器11を蓋とした状態で加熱しても、通気穴16が蒸気の逃げ道となって、容易で安全な加熱が可能である。包装された食品71は二次殺菌可能である。 (もっと読む)


【課題】弁当用惣菜容器内に液汁が出る惣菜を収容して包装して運ぶ際に、惣菜からの液汁により惣菜の風味が損なわれるのを防止する。惣菜収容部に収容された惣菜が液汁により本来の味が薄められたり、新鮮さや見栄えが損なわれたりするのを防止する。弁当用容器内の惣菜収容部に収容された惣菜から出る液汁が仕切壁を越えて主食のご飯や他の惣菜に付着して食材の風味が損なわれるのを防止する。
【解決手段】惣菜収容部9内に収容された惣菜容器13を回動して底面の排出孔19を液汁収容凹所17に一致させて排出孔19を開放して惣菜容器13内の液汁を液汁収容凹所17内へ排出可能にする一方、惣菜容器13を回動して底面の排出孔19を支持突所15に一致させて排出孔19を閉鎖する。 (もっと読む)


【課題】
一般家庭における食肉の冷凍保存の手間と、資源の負担を軽減する。さらに、保存した食肉の使用時には、まな板や包丁を必要とせず、調理器具を衛生的に保つことが可能となる。
【解決手段】
内部をシートで仕切った容器で、食肉を冷凍し、保存する。この発明により冷凍した食肉は、薄い板状となり、解凍が容易で、調理の際は、直接フライパンや鍋に投入、使用することができ、必要に応じて、手で小片に砕くことも可能となる。 (もっと読む)


【課題】 主に特定有害産業廃棄物などの固体状産業廃棄物を収容した簡易包装物を複数保管でき、保管後に随時内容物の確認を実施できる保管容器を提供する。
【解決手段】 本発明の保管容器は、外部容器とその収容空間内に複数段積み重ねて収容可能な複数の内部容器とからなり、内部容器を段積みすることで最下段から最上段まで段積みされた内部容器を上下に開口が連通して形成される。この開口に内部容器昇降手段を着脱自在に取り付けることによりこれら内部容器を昇降させて格別に取出せるようにしている。外部容器は、有底円筒型に形成され、その周方向内面には少なくとも1か所に突条または突片が設けられ、前記内部容器は当該外部容器の収容空間内に段積み収容可能な大きさの有底円筒型に形成され、その外面の周方向に前記突条または突片に係合可能な凹溝または凹部が形成されてなる (もっと読む)


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