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国際特許分類[B65D81/24]の内容

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【課題】柔軟性、透明性、耐衝撃性、耐熱性、ヒートシール特性、クリーン性に優れ、且つ、多層成形時の外観不良や厚み変動等が発生しにくく成形性に富み、又、薄肉化してもシート基材強度低下抑制効果に優れる多層シートおよび加熱処理用包装体を提供する。
【解決手段】外層、中間層、内層の順に少なくとも3層からなる多層シートであって、中間層(1)は、特定のプロピレン−α−オレフィンランダム共重合体(A1)30〜70wt%およびプロピレン−エチレンランダム共重合体(A2)70〜30wt%からなるプロピレン系樹脂組成物(A)60〜90wt%、エチレン−α−オレフィン共重合体(B)40〜10wt%およびプロピレン系樹脂(C)1〜25wt%を含有した樹脂組成物(X)からなり、外層(2)は特定のプロピレン系樹脂組成物(Y)からなり、内層(3)は、特定のプロピレン系樹脂組成物(Z)からなるプロピレン系樹脂多層シートはそれから得られる加熱処理用包装袋による。 (もっと読む)


【課題】検査時に、手がチップに触れることのない、チップ収納体を提供することを目的とする。また、長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化しない、チップ収納体包装体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂からなる円筒状容器に、検査薬が含まれる試験紙が装填されているチップを収めたことを特徴とする。また、更に、前記ポリオレフィン樹脂からなる円筒状容器が、シリカゲル、塩化カルシウム、ゼオライト、生石灰、酸化アルミニウム、硫酸マグネシウム、焼き明礬の中から選ばれる1種成分、或いは混合成分からなる乾燥剤を、重量比で5%以上、70%以下の混合比で、ポリオレフィン樹脂に練り込んだ混合樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】注出口を有する一液型湿気硬化性樹脂組成物用のバッグインボックス包装体であって、包装体の保存後、注出口が内容器から外れないバッグインボックス包装体を提供すること。
【解決手段】注出口を有し、ポリエチレン系樹脂層を含むフィルムからなるポリエチレン系樹脂製袋体に一液型湿気硬化性樹脂組成物を収納したバッグインボックス包装体であって、軟質袋体のポリエチレン樹脂層と注出口とが熱溶着により接合されている包装体。 (もっと読む)


【課題】容器の収容室の湿度を確実に低く保つ。
【解決手段】内容物が収容される収容室Aを有する容器1であって、その壁部11には、収容室Aを囲繞若しくは画成する第1樹脂組成物層12と、第1樹脂組成物層12を収容室Aの反対側から囲繞する第2樹脂組成物層13と、が備えられ、第1樹脂組成物層12は、第2樹脂組成物層13より同一容積の空間に対する除湿能力が高く、第2樹脂組成物層13は、第1樹脂組成物層12より吸水可能量が大きい。 (もっと読む)


【課題】缶入りのおしぼりであって、無菌水に浸漬した綿織物のおしぼりであり、使用に際しては、しっかりと気持ちよく使え、しかも、缶も安全で、且つ、内部の水も安心な缶入り無菌水浸漬おしぼりを開発・提供することにある。
【解決手段】缶入り無菌水浸漬おしぼりが、内面に耐蝕性塗装を施したスチール缶(1)に、パイル状に編組した1又は複数の布帛(2)を巻回して立設収容し、缶の上部に空間部(X)を残して注水することにより前記布帛を浸漬し、前記空間部の圧力を減圧操作しフルオープン型のアルミニウム蓋体(3)を用いて閉蓋するとともに、缶体ごと加熱殺菌処理を施すことにより前記布帛を無菌状態で浸漬保持してなるものである。また、無菌水(4)を注水して加熱殺菌処理を省略してもよい。 (もっと読む)


【課題】輸送時の湿度変化によるテープ性能への影響を防止するとともに、収納ケースのコンパクト化を図る。
【解決手段】上ケース14と下ケース16とからなり、記録テープTが巻装されたリール20を収容するケース12を備えた記録テープカートリッジ10を収納ケース104に複数個収納する包装方法及び包装体102であって、上ケース14及び下ケース16の少なくとも一方が、調湿効果を備えた樹脂材で成形された記録テープカートリッジ100を、収納ケース104に少なくとも1個収納する。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、フィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、第2の樹脂層上に積層された熱融着層3とを有する積層体を、熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、封入表示デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された接着性樹脂層と、該接着性樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムとを有する積層体であって、該接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であることを特徴とする積層体を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、該第1のフィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、該樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、該第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、該第2の樹脂層上に積層されたシーラントフィルム3とを有する積層体を、該シーラントフィルムが最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋で、該第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、該シーラントフィルムがポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中の食品の食感を劣化させないように、初期の高水分活性時には迅速に水分を放出し、適正な食感の水分活性になった後はその水分活性を少なくとも賞味期限の間維持する程度の水蒸気透過性を有する、食品包装方法の提供。
【解決手段】係数kを、フィルムの透過水分重量/(フィルムの透湿度×フィルムの表面積×使用日数×包装袋内と周囲雰囲気との相対湿度差/90)と定義し、kの値を、k=A・eBx ただし、xは包装袋内の相対湿度と表した場合、保存周囲雰囲気が温度23℃、相対湿度60%RHの時、(1)A=1.1±0.1、(2)B≧0.14の湿度依存性を有する透湿度を有し、且つ、(3)40℃・90%RHの周囲雰囲気、厚さ30μmにおける透湿度が500〜1000/(m・日)の食品包装用フィルムを用いる。フィルムは、ポリウレタン樹脂及びSBSを混練してフィルム成型するか又はこれらを熱接着することで積層形成される。 (もっと読む)


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