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国際特許分類[B65D81/24]の内容

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【課題】印字用インキ層のバーコードを偽造することを困難にすることにより、包装体の真偽や流通ルートを確実に判別することができる包装体の管理方法および包装体の管理システムを提供する。
【解決手段】まずヒートシール層21と、ガスバリア層22と、下地インキ層23と、インクジェットプリンタで形成されたバーコード27を含む印字用インキ層24と、カバー層25とを有する包装用材料20からなる包装袋11に内容物12を収納して、包装体10を作製する。次に各包装体10に設けられたバーコード27を第1リーダ41で読み取り、各包装体10の識別情報を管理部42に登録する。各包装体10が利用者に搬送され後、市場に出回った各包装体10のバーコード27を第2リーダ44で読み取り、その識別情報を管理部42に送ることにより各包装体10を特定する。 (もっと読む)


【課題】マヨネーズ様食品の酸化による経時劣化を防止し良好な風味を長く維持することのできるボトル入りマヨネーズ様食品を提供すること。
【解決手段】
ボトル入りマヨネーズ様食品であって、該ボトルが酸素バリア性樹脂層を有する可撓性多層樹脂ボトルであり、ボトルの開口部を封止したときの酸素透過度が、温度24℃、ボトル内相対湿度95%、ボトル外相対湿度76%及びボトル内外の酸素分圧差が一気圧の条件で、ボトル内のマヨネーズ様食品100g当たり0.025ml/日以下であることを特徴とするボトルの開口部が封止されたボトル入りマヨネーズ様食品。 (もっと読む)


【課題】品質保存性に優れ透明で、高温高圧でも層間剥離の抑制されたガスバリア性積層体からなる食品または医療用包装用容器を提供する。
【解決手段】ガスバリア性積層体からなり、80〜135℃での加熱殺菌処理に用いる食品または医療用包装用容器であって、前記ガスバリア性積層体が、ガスバリア性フィルム10と接着性樹脂層20とヒートシール性フィルム30とからなり、前記ガスバリア性フィルム10は、水酸基を有し、前記接着性樹脂層20は、所定の変性方法による変性ポリプロピレン樹脂からなることを特徴とする。接着性樹脂層が有機溶媒を含まないため、加熱加圧条件での殺菌でも接着性樹脂層の成分が溶出せず品質保存性に優れ、かつガスバリア性フィルムの水酸基に接着性樹脂層と結合し、ラミネート強度が高い (もっと読む)


【課題】充填されるアルカリ剤を含有する内容物を長期間安定に保管できる包装製品を提供する。
【解決手段】硬性を有する樹脂容器11と、その内部に充填されるアルカリ剤を含有した内容物12とを有している包装製品10。樹脂容器11は、筒状の胴部11aと、その下端を閉じる底部11bと、胴部11aの上端に設けられた肩部11cと、その肩部11cの上端に設けられた首部11dとからなり、内面に蒸着膜15が形成されている。 (もっと読む)


【課題】食する際に排水または排湯が必要な蓋材に関するものであり、安定した液体排出口を露出させることができる蓋材を提供するものである。
【解決手段】紙基材からなる表面層と、プラスチックフィルムからなる中間層と、イージーピール性を有するシーラント層からなり、前記表面層と前記中間層とを接合する接合層と、を備えた蓋材において、前記接合層と前記中間層との間で界面剥離され、前記表面層と前記接合層からなる上材と、前記中間層と前記シーラント層からなる下材とに分離され、前記上材の腰強度が5.0N/15mm以上20.0N/15mm以下であり、かつ前記下材の腰強度が0.30N/15mm以上3.0N/15mm以下であることを特徴とする蓋材。 (もっと読む)


【課題】保管時や輸送時における樹脂板の吸湿を防止することができる樹脂板の梱包方法およびその梱包方法により梱包された梱包物を提供すること。
【解決手段】下側の防湿シート4上に、最下段の樹脂板5から順に1枚ずつ樹脂板5を複数枚積層して積層品6を形成し、次いで、最上段の樹脂板5の主面全体を覆うように上側の防湿シート7を載置する。その後、積層品6および防湿シート4,7の荷崩れを防止するために、防湿シート4の下に敷いていたストレッチフィルム3を、積層品6の側面61および防湿シート4,7の全体に巻き付ける。 (もっと読む)


【課題】包装板紙(packaging board)など繊維ベース材料で製作されるカップ容器に変更を加えて、容器に入れられる製品を悪くすることなく蓋をカップの開口部に確実に熱融着することができるようにすること。
【解決手段】本発明は、ポリマー被覆包装板紙などの繊維ベース材料で製作され、容器に入れられた製品2を含むカップ1及びカップの開口部を閉じる蓋6を備えるカップ容器に関する。本発明によれば、カップ1は、その開口部から下方に曲げられカップのスカート3から分かれるつば5を有し、蓋6は、つばからそれに応じて下方に向けられた縁部8を有する。蓋は、前記つばと縁部部品との間の熱融着により所定の位置に固定される。容器の開封用に、蓋6は、その縁部8を囲繞する開封帯11を備えることができる。さらに、蓋6は、カップ1と入れ子式にされることができそれによってそれらの対向する表面の間の圧縮及び摩擦により蓋が再び閉じられた容器の所定の位置に保持されることができる。 (もっと読む)


【課題】 繊維質基材樹脂含浸積層板の積層物を長期に渡り保管しておいても、また遠方へ海上輸送しても繊維質基材樹脂含浸積層板の撓みがなく反りが極めて小さいものとする。
【解決手段】 繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50を梱包する方法において、最上層の繊維質基材樹脂含浸積層板5及び最下層の繊維質基材樹脂含浸積層板5の外側に、合成樹脂気泡緩衝シート3を配し、更に合成樹脂気泡緩衝シート3の外側に板材1を配する。繊維質基材樹脂含浸積層板5の積層物50の側面は合成樹脂フィルム7で巻く。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ボイル殺菌中の底材と蓋材との粘着力の低下を抑制し、かつ、易剥離することができる包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装体100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200には内容物Tが収容される。蓋材300は底材200にシールされる。また、包装体300では、25℃の状態のとき、底材200と蓋材300との粘着力が400g/15mm以上800g/15mm以下である。さらに、包装体100では、25℃の状態から90℃の状態にしたとき、底材200と蓋材300との粘着力の変化率が−80%以上0%以下である。 (もっと読む)


【課題】紫外線を受けても異臭の発生を抑えることができる容器を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂を主成分とする樹脂材料で形成された容器であって、前記樹脂材料に、ヒンダードアミン系光安定剤が配合されている。配合するヒンダードアミン系光安定剤の分子量は、1000以上(高分子量タイプ)好ましくは2000以上となっている。本発明に係る容器は、紫外線を受けても、例えば3−ヘプタノン等のケトン類の生成が抑えられ、異臭の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


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