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国際特許分類[B65D81/24]の内容

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【課題】安全且つ簡易に製造することができ、製剤中の溶存酸素濃度を長期間維持することのできる酸素富化眼用製剤、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(1)酸素未置換の眼用製剤を酸素透過性樹脂容器内に注入・密封する工程と、(2)前記工程によって眼用製剤が収容された酸素透過性樹脂容器を、酸素不透過性又は低透過性樹脂包装体により包囲し、該樹脂容器と該樹脂包装体との間に形成される空間内の酸素濃度が30〜60(v/v)%となるように該空間内へと酸素を置換し、該包装体を密封する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器体A内の液と外気とを混合・起泡して泡として吐出する泡吐出器であって、容器体として広口でない通常形態のデラミボトルを採用することができ、収容物の気密性を向上し、酸化防止効果を発揮することができ、使用する液体を収納する容器体内のデッドスペースを減らして容器体を小型化でき、取り扱いも容易な泡吐出器を提案する。
【解決手段】胴部10より肩部11を介して口頸部12を起立した形態をなすとともに、外層o内面に剥離可能に内層iを積層した層構造をなす容器体Aを備え、容器体A内に液用シリンダ41を垂下し且つ口頸部12上方に空気用シリンダ40を位置させた状態で、連結部材Bを介して容器体AにフォーマーポンプCを装着した。 (もっと読む)


【課題】成形容器との接着性や、開封時のプレススルー性、成形時の製造適性を良好に保ち、湿気や臭気等の吸収性も向上させる。
【解決手段】蓋材30は、アルミニウム材からなるアルミニウム層70と、アルミニウム層70上に接着層60を介して積層された補強層53と、補強層53上に積層された吸収層51と、吸収層51上に積層されたスキン層52とを備えている。吸収層51は、体積比が70〜88の比率を占める吸収剤と、体積比が30〜12の比率を占める吸収層用樹脂材とにより形成されている。また吸収層用樹脂材は、体積比が10〜70の比率を占める低密度ポリエチレン等と、体積比が90〜30の比率を占める高密度ポリエチレンとにより形成されている。さらにスキン層52は、体積比が90〜25の比率を占める低密度ポリエチレン等のスキン層用樹脂材と、体積比が10〜75の比率を占めるポリプロピレンとにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】成形性、ガスバリアー性、臭気遮断性、耐寒性、耐熱性、断熱性及び剛性に優れた包装基材製造用積層シート、該積層シートを用いた包装基材及び該包装基材を用いた食品包装体の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂を含むポリスチレン系樹脂発泡シートからなる発泡シート層2の一方の面上に、接着剤層3、1層以上のガスバリアー性樹脂層4、5、シーラント層6の順に積層されていることを特徴とする包装基材製造用積層シート1。 (もっと読む)


【課題】低コストで環境への負担が少なく、現像剤の凝集を効果的に抑制することができる現像剤収容器を提供する。
【解決手段】現像剤を収容する変形可能な袋状の容器本体22を備える現像剤収容器である。容器本体22を、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成した。また、容器本体22は、水分と揮発性有機化合物とを吸着する吸着材で構成された吸着層26と、当該吸着層26よりも外側に配設された防湿層24とを有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】安価であって且つ硫化水素ガスに起因する収納品の腐食を効果的に抑制し得るように改良された硫化水素ガス腐食性製品用包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも2層の積層構造を有し、最外層が密度0.88〜0.93g/cmのポリエチレン樹脂で構成され、且つ、最内層がヒートシール性樹脂で構成された未延伸積層フイルムを重ね合わせてヒートシールして成る硫化水素ガス腐食性製品用包装袋であって、最外層には銀イオン含有ゼオライトが配合され且つ最外層の厚さが2〜20μmである。 (もっと読む)


【課題】搬送時にパターン付フィルムにおいて寸法変化が生ずることのない梱包体、及びこの梱包体の搬送方法を提供すること。
【解決手段】樹脂フィルム21上にパターン22が形成されてなるパターン付フィルム20を、梱包材30で密閉してなる梱包体10において、前記梱包材30は、温度40度、相対湿度90%における水蒸気透過度が1.0g/m2・24hr・MPa以下の防湿性能を有する。 (もっと読む)


【課題】印字用インキ層のバーコードの偽造を困難にすることにより、包装体の真偽や流通ルートを確実に判別することが可能な、包装体を提供する。
【解決手段】ヒートシール層と、ヒートシール層上に設けられたガスバリア層と、ガスバリア層上に設けられた下地インキ層と、下地インキ層上に設けられインクジェットプリンタで形成されたバーコードを含む印字用インキ層と、印字用インキ層上に設けられたカバー層と、を有する包装用材料からなり、前記バーコードは、複数の太バーと、複数の細バーと、太スペースと、細スペースとの組合体からなり、各細バーは、インクジェットプリンタにより印字された少なくとも一列に並んだ複数の丸形インキ単位からなり、各太バーは、インクジェットプリンタにより印字されるとともに、細バーの列より多列に並んだ複数の丸形インキ単位からなり、各太バーを構成する丸形インキ単位の隣接する列間における重なりは、丸形インキ単位の直径の0.09倍〜0.11倍とする。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面のみならず紙表面の被覆の遮水性を含むバリア性を保持できる、熱水レトルト処理可能な紙カップを提供する。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層40,41が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙カップにおいて、少なくとも片面に設けられた熱可塑性樹脂層は、金属または無機化合物蒸着プラスチックフィルムからなるガスバリア層2aと、ガスバリア層よりも紙基材1側に設けられたエチレンービニルアルコール共重合体、ナイロン、ポリ塩化ビニリデンのいずれかからなる保護樹脂層40bとを含んでいる紙カップ。 (もっと読む)


【課題】熱い容器や熱湯に手指を直接近づけることなく、簡易な構成によって、容易且つスムーズにレトルトパウチ食品を熱湯から取り出すことを可能にするレトルトパウチを提供する。
【解決手段】可撓性を有する合成樹脂フィルム15を貼り合せて形成した袋本体16に内容物を密封収納し、熱湯13の中で温めて使用するレトルトパウチ食品11に用いるレトルトパウチ10であって、少なくとも袋本体16の2辺部17a,17bに形成されたシール領域18a,18bが交差する角部領域19に、箸14が挿入係止される貫通穴23が形成されており、この貫通穴23には、基端部24を開口周縁23aと連続させてリングに切り込まれた周方向スリット25が形成されており、この周方向スリット25は、箸14を貫通穴23に挿入することで、貫通穴23の周縁部分を突出させて、箸14を保持可能とする。 (もっと読む)


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