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国際特許分類[B65D85/62]の内容

国際特許分類[B65D85/62]に分類される特許

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階層的に包装された物品にマーキングする方法であって、包装階層における最も高い段階、例えばパレットなどの包装単位に付される最も高い段階のコードを発生させる。2番目に段階の高い段階における各包装単位に対して、その包装単位に付されるコードは最も高い段階のコードからアルゴリズム的に派生される。2番目のステップは繰り返され、3番目の段階の包装に対するコードは、それがその中に包含される2番目に高い段階の包装のコードからアルゴリズム的に派生される。それ以下の段階に対しても同様である。 (もっと読む)


【課題】 段積み用梱包構造に用いる段ボールや板紙などの使用量を削減してコスト減を図ることと併せて、1つの積荷の高さを低くして製品の輸送コスト低減化の可能性を高める。
【解決手段】 下面被覆板23及び上面被覆板24を分包集合体22の下面と上面とにそれぞれ被せ、サイドパッド25を分包集合体22の周囲4隅に重ね合わせてなる梱包2と、パレット1とを備える段積み用梱包構造において、下面被覆板23を省略することに代えて、サイドパッド25の下端部と分包集合体22とを梱包テープ5によって接合する。包囲手段8によってパレット1上の梱包2の荷崩れを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】容易に折畳状態から展開状態にできる使い捨て吸収性物品を提供する。
【解決手段】使い捨て吸収性物品1を折畳状態にする場合、左側半部分11と前記右側半部分12とを透液性表面シート体2が向き合うように長手方向線Aを基準とする折曲げにより重ね合わせる。前側半部分13と後側半部分14とを不透液性裏面シート体3が向かい合うように幅方向線Bを基準とする折曲げにより重ね合わせる。前側フラップ部16には、使い捨て吸収性物品1を折畳状態から展開状態にする際に摘む摘み部20を設ける。
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【課題】 梱包体の一部を被梱包物としての食器類を使用する際に利用することができる梱包体を提供する。
【解決手段】 梱包体Aは、スリーブ状部12を有する梱包体本体10と、食卓用トレーとして使用できる天板部20と、同じく食卓用トレーとして使用できる底板部30とを有している。天板部20と底板部30とは同じ構成であり、一方の面に凹部が形成されてトレー状に形成されていて、被梱包物としての食器類(紅茶わん、受け皿、紅茶ポット等)を載置できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】流通時や保管時にブロッキングを起こすことがなく、また、使用時に紙送り不良や重送等の搬送故障を防止でき、写真画質を得ることができる画像記録材料の梱包体及び画像記録材料の梱包方法の提供。
【解決手段】支持体と該支持体の少なくとも一面に熱可塑性樹脂を含む画像記録層とを有する画像記録材料が、立設状態で梱包体内に収納されてなることを特徴とする画像記録材料の梱包体である。該画像記録材料を所定枚数重ねて包装材で包装した包装体が、該包装体の厚み方向が重力方向に対し略垂直となるように梱包体内に収納されている態様が好ましい。支持体の少なくとも一面に熱可塑性樹脂を含む画像記録層を有する画像記録材料を、所定の枚数重ねて包装材で包装してなる包装体を、その厚み方向が重力方向に対し略垂直となるように梱包体内に複数個収納する画像記録材料の梱包方法である。 (もっと読む)


本発明は、輸送容器に対してコイル状搬送物を傷つけることなく容易かつ計画的に効率良く搬送できると共に、輸送コストを抑えてコイル状搬送物を輸送することができ、更に保管のためのスペース効率を向上させ得る多品種少量品の輸送に適したコイル状搬送物用のパレット等を提供することを目的とする。本パレットP1は、コイル状搬送物Cを積載した状態で輸送容器(コンテナA)内に収容されるコイル状搬送物用のパレットP1であって、パレット本体1と、パレット本体に設けられ且つ他のパレットP1を上下方向に段積み支持するための段積み支持手段5と、を備えると共に、パレット本体1が、搬送物の軸方向の端面側を載置可能な載置部3と、載置部の外周側に配設され且つ複数の搬送物を千鳥状配列させるための当接部2と、を有する。
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【課題】 異なる使用頻度を有する複数の印判を直接積層した状態で収納し、その状態で簡単に取り出し、かつ使用した印判の最上段への再収納を容易に行うことのできる印判ケースを提供すること。また、この操作により、使用頻度順に印判が上部より並び、印判を選択し、取り出す操作が迅速化されること。
【解決手段】 印判12を複数重ねた状態で収納可能で前面が印判12を出し入れ自由に解放された収納部14と、収納部14を保持する保持枠16とを有する印判ケース10であって、収納部14は、左右の一方側及び/又は背面側に向かって低くなるように傾斜する底面部材20と、底面部材20の左右何れかの低くなっている側に底面部材20に対し鈍角をなすように設けられた側面部材22と、
底面部材20の低くなっている背面側に底面部材20に対して鈍角をなすように設けられた背面部材24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】モータ用包装トレー容器を集合梱包体に分割し小口納入先工程への投入を可能とすると共に、モータ包装収納時の固定を新構造採用しリターナブルを考慮した耐久性、環境保護、品質の安定、包装形態の標準化、管理工数の簡略化、顧客工程への搬入、搬出性などの荷役効率等等によりモータの総合包装物流運用を可能にすることを目的とする。
【解決手段】図1は本発明の一実施例におけるモータ用包装トレー容器とモータ用包装方法の斜視図である。メッシュコンテナ11は包装容器の外枠が金網構造である。メッシュコンテナの内部にはモータ用包装トレー容器12を介してモータ13を包装固定し、モータを収納したモータ用包装トレーを段積みする。メッシュコンテナの内壁には気化性防錆袋14を介する。メッシュコンテナの天面、底面に当て板15を介する。モータを包装し、バンド16でメッシュコンテナと内装モータを結束固定する構成である。 (もっと読む)


バッテリー用パッケージは、少なくとも2つの別個のモジュールと、少なくとも2つの別個のモジュールを覆って配置されたカバーとを含む。各モジュールは、第1の面と第2の面とを有するベースを含み、各モジュールは更に、第1の面から外側に延びる少なくとも1つのポケットを含む。各ポケットは、1つのバッテリーをその中に受け入れるように構成及び大きさにされる。少なくとも2つの別個のモジュールの2つは、互いに向い合うその第1の面を有し、少なくとも2つの別個のモジュールの2つの第1のモジュールの少なくとも1つのポケットは、少なくとも2つの別個のモジュールの2つの第2のモジュールの1対のポケットの間に位置付けされる。少なくとも2つの別個のモジュールは、少なくとも2つの別個のモジュールの上からカバーを除去すると容易に分離される。 (もっと読む)


各層に3列に並べた2層の物品又は容器を搬送するためのカートンが提供されている。カートンは、一方の側部パネル内にディスペンサフラップ(70A、70B)を有することができ、これらを開き、それにより、ディスペンサ開口に近接した端部を下にしてカートンを設置したとき、容器を小出しすることができる。その小出し中、2層の容器はかみ合わせセパレータ(110)パッドによって分離状態に保持され、かみ合わせセパレータパッドは、パンチロック(50A〜D)をセパレータパッドに取り付けられた前フラップ(112)の主雌開口(118A、118B)に通すことにより、カートンの一方の端部の側部端フラップにかみ合わされる。カートンのかみ合わせ端部の各側部端フラップ(42、44)内の旋回ロック(54A〜D)であって、セパレータパッドの補助雌開口(120C、120D)内に挿入される補助雄ロック(56A〜D)をはまるように取り付けた旋回ロック(54A〜D)によって、補助ロッキングシステムが設けられている。各補助雄ロック(56A〜D)は、補助フェルール開口(120C、120D)のロッキング縁部(E”)に係合するロッキングスロット(58A〜D)を有することができる。セパレータパッドの補助雌開口のロッキング縁部に係合するロッキングスロットを有する補助雄ロックを取り付けた旋回ロックを有する側部端フラップによって、カートンの他方の端部に補助ロッキングシステムを設けることができる。これらのロッキングシステムは、容器をカートンから取り出すとき、かみ合わせセパレータパッドを適当な位置に保持する。

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