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国際特許分類[B65D85/62]の内容

国際特許分類[B65D85/62]に分類される特許

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【課題】保存中のインクジェット記録用紙の黄変が防止されたインクジェット記録用紙の包装体を提供する。
【解決手段】インクジェット記録用紙の最外のインク受容層面を保護するための保護シートを有するインクジェット記録用紙の包装体であって、該保護シートは片面を耐水性加工された紙製保護シートであり、かつ、該保護シートは、前記最外のインク受容層面と接する面と耐水性加工された面とが接するようにして、包装体の下側に配置し、少なくとも物流段階では該保護シートが下側にあることを特徴とするインクジェット記録用紙の包装体。 (もっと読む)


【課題】多段積みレベルワウンドコイル梱包体におけるレベルワウンドコイルの巻き解け作業において、供給される管の品質を低下せしめることなく、巻き解け作業コストの低減とその生産性の向上を図るレベルワウンドコイル梱包体を提供する。
【解決手段】管を円筒状に巻回した少なくとも1段のレベルワウンドコイルを底板上に積層したレベルワウンドコイル梱包体であって、前記少なくとも1段のレベルワウンドコイルが、緩衝材を介して積層され、且つ、隣接するレベルワウンドコイルは、その最外周同士の管端、若しくは最内周同士の管端が、接続部材で接続されていることを特徴とするレベルワウンドコイル梱包体。 (もっと読む)


【課題】 簡易で、輸送中の擦れなどによる光学フィルムの品質が劣化することがない対角10インチ以下である光学フィルムの重畳体の梱包方法を提供する。
【解決手段】 光学フィルム重畳体6の梱包方法は、対角10インチ以下である光学フィルムを複数枚積み重ねた光学フィルム重畳体を包装することなく光学フィルム面を垂直にして容器7内に配置し、(1)光学フィルム重畳体の光学フィルム面側の両端面と容器の間、および(2)光学フィルム重畳体の光学フィルム面と直角方向の面と容器の間または光学フィルム重畳体同士の光学フィルム面と直角方向の面の間に、それぞれの間隔の80〜100%の厚みの緩衝材9を配置する。 (もっと読む)


【課題】ガラス長繊維ケーキを、エッジ部の損傷を防止できる効率のよいパレット積みで包装しつつ荷崩れを生じさせないケーキの保管・搬送方法及びそのための包装体を提供する。
【解決手段】パレット7上に筒状アタッチメント6を介在して載置された複数のケーキ1によって包装ユニットを形成し、該包装ユニットをパレット上に筒状アタッチメントがケーキの側端外周部2に当接した状態で1段乃至板状物8を介して複数段を積層して設け、更に必要に応じて最上の包装ユニットの上に保護板9を乗載し、また積層されたケーキ1の集合体を樹脂フィルム10で包被し、シュリンク加工する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、開封作業の負担を軽減し、且つ、梱包用カートンの形態を変更し、梱包資材そのものを削減し、開梱後に発生する使用済み梱包資材の回収量を減らすことを目的に省資源・環境対応のカートンを提供することにある。
【解決手段】
通常のラップラウンドボックスの両端にある糊付けフラップを削除して、筒状に梱包するに際し、梱包カートンに堆積する冊胴面およびカートン間に糊を塗布して接着することで梱包カートンからの冊の飛び出しを防止できると同時に梱包カートンの資材としての使用量を削減する事ができた。また、糊付けフラップがないので、開封作業も軽減される。 (もっと読む)


【課題】 積み重ねたロービングパッケージを連続的に使用する場合において、、ロービングの引き出しを上側のロービング巻体から下側のロービング巻体に移行させた時の張力増加を抑制して安定した引き出しを可能とする。
【解決手段】 ロービング巻体2を袋4で被覆したロービングパッケージ1を積み重ねる際に、両者の間に弾性体からなるスペーサ12を配置しておき、出荷時にはスペーサ12を圧縮することで上下のロービングパッケージ1、1間の間隔dを小さくして積載物を安定させておき、使用時において、上側の袋4内のロービング巻体を使い終わり、下側のロービング巻体2からロービング3を引き出す際にはスペーサ12の復元力で袋4を持ち上げて通路14の高さeを高くし、その通路14を通ってロービング3を引き出す構成とする。 (もっと読む)


実質的に平らな上表面及び下表面を有する梱包を形成するための装置及び方法を記載する。実質的に平らな上表面及び下表面を有する梱包も記載し、輸送及び保管の目的で安全に垂直積みすることができる。
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【課題】 コイル処理・搬送時に簡易結束にて処理・搬送して、リードタイムの短縮を可能するとともに、船舶などで段積みして搬送しても正常な荷姿で需要家に届けることができるコイルの処理・搬送方法を提供する。
【解決手段】 コイラーによって巻き取られたコイルに、少なくとも2本の縦バンド掛けを施したのみの状態である搬送用コイル(以下「簡易梱包コイル」という)を用いるものであって、コイラーによって巻き取られたコイルに少なくとも2本の縦バンド掛けを施し、直ちに仮置きヤードに搬出するコイルのバンド掛け搬出段階と、前記コイルを前記仮置きヤードにおいて保管する段階と、前記保管されたコイルを、緩衝材を介して段積して搬送する。 (もっと読む)


【課題】 物品への衝撃を緩和させ、また梱包、包装に対する設備投資、コスト、時間を少なくでき、部品管理等も容易化すると共にペットボトルの再利用を図る。
【解決手段】 底基台110と、この底基台をなす1辺に設けられ開閉可能な板状部材131と、他の3辺に立設された3面の側部材140、150,160と、前記底基台上に並べて配置され、多数のペットボトルを組み合わせた緩衝体ユニットを備える緩衝部材170と、緩衝部材170上に配置された弾性板材を備える載置台180とを備える。 (もっと読む)


【課題】 個装箱と、この個装箱を収納する梱包箱との整合性を高め、梱包箱内に所定の個装箱を収納するようにしたものである。
【解決手段】 底板2と側板3と蓋フラップ4、5よりなる梱包箱1と、商品や物品を収納した個装箱8を有し、複数個の個装箱を梱包箱に収納するものにおいて、前記側板と蓋フラップのそれぞれに符号する記号、数字等のマーキング6、7、7を施し、個装箱と蓋フラップのマーキングの整合性を高め、延いては、梱包箱の表示内容と個装箱とを一致させたものである。 (もっと読む)


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