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国際特許分類[B65G1/08]の内容

国際特許分類[B65G1/08]に分類される特許

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【課題】皿ストック部に積載した皿を1枚ずつ安定且つスピーディに搬送コンベア上に供給することができ、さらに絵柄等の異なる複数種の皿を指定・選別して搬送コンベア上にスムーズに逐次供給することを可能にした皿供給装置を提供する。
【解決手段】絵柄等の異なる複数種の皿を各積載収容可能とし、各下部に皿落下口を備えた複数の皿ストック部4a、4b、4cと、該皿ストック部の落下口下縁部に設け、周面に皿の両端縁部を受けるよう周面に凹設した周溝19、および皿の両端縁部を係入するよう中心軸に平行に穿設した係止溝20それぞれを備えて成る左右一対の皿出旋回軸18と、該皿ストック部の落下口から皿出旋回軸18を介して下方に落下した皿を、2つの皿係合凹部17を備えた移動枠15の左右往復横スライドによって搬送コンベア5側に順次移載する皿横移送型16とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品処理能力が高いロール状物品用の収納設備を提供すること。
【解決手段】ロール状物品(A)に両端が突出する状態で挿入された支持棒(1)の両端部を支持してロール状物品(A)を収納する複数の収納部(2)と、支持棒(1)の両端部を支持してロール状物品(A)を収納部(2)と入出庫口(EX)とに搬送する物品搬送装置(5)と、入出庫口(EX)において、ロール状物品(A)を外部との間で搬出入自在で、かつ、ロール状物品(A)を物品搬送装置(5)との間で移載自在な入出庫装置(6,7,8)と、外部から入出庫装置に搬入されたロール状物品(A)に対して支持棒(1)を挿入し、物品搬送装置(5)から入出庫装置に移載されたロール状物品(A)から支持棒(1)を離脱する支持棒挿脱装置(9)との間で支持棒(1)を受け渡し及び受け取り自在で、かつ、複数の支持棒(1)を保管可能な支持棒保管装置(10)が入出庫口(EX)に設けられているロール状物品用の収納設備。 (もっと読む)


【課題】複数の載置支持部の上下方向での設置位置を変更する場合、作業の簡素化を図りながら、物品搬送運転を適正に行うことができる物品収納設備を提供する点。
【解決手段】物品収納棚5の載置支持部12は、支持枠11に対する上下方向での設置位置を変更自在に構成され、複数の載置支持部12の上下方向での設置位置を定める設置パターンとして、予め設定した異なる複数種の設置パターンのうちから、実際に使用する設置パターンを選択する使用設置パターン選択手段が設けられ、運転制御手段は、複数種の設置パターンの夫々について複数の載置支持部12の設置位置の夫々における昇降基準位置から目標昇降位置までの目標昇降距離情報を記憶するように構成され、且つ、記憶している目標昇降距離情報のうち、使用設置パターン選択手段にて選択された設置パターンについての目標昇降距離情報に基づいて、物品搬送運転を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化及び出庫作業の効率化を図る移載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トレーを格納するフローラックからトレーを搬出する出庫用コンベヤへと、トレーを移載させる移載装置20であって、フローラックからトレーを取出する取出し方向に無端回走自在に設けられたチェーンコンベヤ35と、チェーンコンベヤ35を本体フレーム23に対して、取出し方向とフローラックへ向かう方向とに水平移動させる水平駆動機構45と、本体フレーム23に設けられ、チェーンコンベヤ35の移載面を取出し方向に回転させる回転駆動機構40とを有し、回転駆動機構40により回転駆動されたチェーンコンベヤ35をトレーの低端部に当接させて、トレーを取出するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】流動棚装置におけるローラーレール3の支持手段に要するコストの大幅削減と、強度アップを図る。
【解決手段】ローラーレール3のレール材13の両側板部14a,14bには、当該レール材13の内側とレール材13の長さ方向の端とに開口する凹溝部18a,18bが前記荷支持用ローラー15より下側位置で当該両側板部14a,14bの折曲加工により一体成形され、前記支持枠1側のローラーレール3の端部を支持する水平支持部材5,6と前記レール材13の端部とを連結する連結部材21には、当該水平支持部材5,6に対し上から嵌合する門形部22と、この門形部22の内端から折曲連設された差し込み板部23が設けられ、この差し込み板部23が、その両側辺23a,23bが前記レール材13の両側板部14a,14bの凹溝部18a,18bに嵌合する状態で当該レール材13内に差し込まれた構成。 (もっと読む)


【課題】ローラーレール3の長さ方向の中間部分を簡単に支持できるようにした流動棚装置を提供する。
【解決手段】ローラーレール3のレール材13の両側板部14a,14bには、レール材長さ方向に連続する被係合部17a,17bが設けられ、ローラーレール3の長さ方向の中間部を支持する中間水平支持部材7とその上に位置するローラーレール3とを連結する連結手段22は、中間水平支持部材7をローラーレール3の長さ方向両側から挟む一対の挟持部材23,24から成り、この一対の挟持部材23,24の内、少なくとも一方の挟持部材23には、前記レール材13の左右両被係合部17a,17bにレール材長さ方向移動自在に係合する左右一対の係合部27a,27bが設けられ、両挟持部材23,24には、これら両挟持部材23,24が中間水平支持部材7を挟み付けた状態で互いに係合する係止手段が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】搬送装置において、勾配が強ければ物品の搬送は確実になるが停止時に過度の衝撃が発生し勾配が弱ければ停止の衝撃は抑制できるが搬送の確実性が低下するという二律背反した問題を解決し、確実な物品の搬送と所定停止位置での停止とを可能にする。
【解決手段】物品Wに当接して回転自在となる原節ローラ20と、取付部27を支点として従節杆部25側を揺動自在に設けられた梃子部材21と、梃子部材21に対して揺動に抗した負荷を生じさせる負荷部材22とを有し、原節ローラ20と梃子部材21の従節杆部25との間には原節ローラ20の回転を梃子部材21の揺動に変換させるカム部34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造の複雑化及びコスト高を回避しながら、極力床面に近い高さで物品を載置搬送することができるスタッカークレーン及びこれを備えた物品処理設備を提供すること。
【解決手段】昇降台(4)に走行台車(3)の横幅方向に物品を載置搬送する載置搬送装置(7)が、走行台車の横幅方向に沿って延びる状態で且つ上下方向に回動される状態で巻回された無端回動帯(27)の回動により物品を搬送するように構成され、且つ、無端回動帯を回転駆動する駆動回転体(26)を備える駆動部(22)を、その搬送方向の端部箇所において下方に突出する状態で備えるように構成され、無端回動帯の下側経路部分(27D)が、駆動回転体に対する巻回部(27E)を他の部分(27T)よりも下方に突出させた状態に巻回されるように構成されているスタッカークレーン。 (もっと読む)


【課題】縦長形状の商品を直立状態で確実に商品収納コラムからバケットに搬出することのできる商品搬出装置を提供する。
【解決手段】商品収納コラム50の前端側に位置する商品Aを、前方に傾けてバケット64内に移動させるようにしたので、縦長形状の商品Aを直立した状態でバケット64内に移動させる際に、商品Aを後方に転倒させることなく移動させることができ、商品Aを確実にバケット64に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ワークスタックの載せ替え作業の時間を短縮し、効率的な作業を行うことができる作業装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ワークシュータ13は、搬送面43が下り勾配に形成され、搬送面43上の先頭のワークスタック12の前進を制限する第1可動ストッパ47と、搬送面43上の次のワークスタック12の前進を制限する第2ストッパ51とを備えていて、第1可動ストッパ47と第2可動ストッパ51のいずれか一方がストッパ状態で、他方がストッパ解除状態に制御される。
【効果】ワークがなくなる度にホイスト等の移載手段によりワークスタックを運びワークスタックの載せ替えを行う必要がなくなる。 (もっと読む)


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