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国際特許分類[B65G15/26]の内容

国際特許分類[B65G15/26]に分類される特許

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【課題】大掛かりな設備を要することなく、ベルトコンベアを用いた掘削ずりの搬送の利点を活かしながら、ずり出し作業にかかる時間を短縮することができるベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】切羽の発破作業によって生じた掘削ずりを、ベルトコンベア装置Mを用いて搬送する。ベルトコンベア装置Mは、前後方向に伸縮可能なベルトコンベア部1を備えている。ベルトコンベア部1は、第1ベルトコンベア10A〜第3ベルトコンベア10Cの3つのベルトコンベアを備えている。このうち、上端に配置された第3ベルトコンベア10Cおよび第2ベルトコンベア10Bがベース台車3よりも前方に送り出されることによって、ベルトコンベア部1が伸長する。 (もっと読む)


【課題】上流工程からの供給物品を上下に振り分けするアップベルト式やダウンベルト式の振分装置において、物品の噛み込みによる破損を防止しながら、高速処理への対応を図る。
【解決手段】ベルトコンベア2,3と、該ベルトコンベア2,3の上流側又は下流側の先端ローラ22,31を上下方向に揺動させる駆動手段と、を備えてなり、前記上流工程からの供給物品を上下に振り分けする振分装置において、前記駆動手段によって揺動させられる揺動側先端ローラ22,31が、弾性部材235,236,335,336で支持されており、かつ、前記ベルトコンベア2,3の他端に設けられる固定側先端ローラよりも小径であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来連続ベルトコンベアシステムを採用できなかったような狭隘な現場でも採用でき、しかも、その据付工程を短縮し安全性を向上することが可能な連続ベルトコンベアシステムの提供。
【解決手段】トンネル掘削により発生する土砂をベルト14により立坑15まで搬送する伸長可能な土砂搬送部A1を坑内に配置するとともに、その土砂を地上に搬出する垂直搬出コンベアBを立坑15内に配置し、上記土砂搬送部A1の伸長に伴って上記ベルト14を送り出しかつ追加ベルトを収納しストックするベルトカセット部A5を備えてなる連続ベルトコンベアシステムにおいて、上記立坑15下と地上との間において上記ベルト14を縦送りするベルト垂直送り部A3を設け、上記ベルトカセット部A5を地上に配置した連続ベルトコンベアシステム。 (もっと読む)


【課題】物品の排出も、装置からの完全な排出もする装置並びに方法を提供する。
【解決手段】移送要素32が、駆動及び/又は転向要素として形成された少なくとも2つのローラ35,36の回りを案内されている、物品の搬送装置において、搬送側車間部分33が、その最大長さを搬送側車間部分33が備える通過位置から最大長さに対して搬送側車間部分33が短縮されている排出位置及びその逆に移行可能であることを特徴とする装置と、物品の供給要素19を有する充填ヘッド18を有し、供給要素19が、合流部20の領域でシャフト21に合流し、相前後して配設された2つの搬送要素24,25を有する下の移送手段23を備える、棒状の物品を充填するための装置において、搬送要素25が、請求項1〜15のいずれか1つに記載の装置31として形成する。 (もっと読む)


【課題】ヘッド付ピボットロッドを保持するための縁部を備えたベルトモジュール、モジュラーベルトの組立て、およびモジュラーベルトの構成方法を提供する。
【解決手段】縁部は、空洞に配置されると共に第1の位置(開放位置)と第2の位置(閉鎖位置)との間を移動し得るブロック部材を有している。上記閉鎖位置において、ブロック部材は、縁部ピボットロッド開口まで達し、縁部ピボットロッド開口からピボットロッドが抜け出るのを防ぐようになっている。縁部ピボットロッド開口はベルトモジュールの第1および第2リンク端部における第1および第2ピボットロッド開口より大きく、ピボットロッドは1つの方向のみから取り外され得る。 (もっと読む)


【目的】単一の駆動源20により各段のアームを伸縮動作させることにより、軽量かつ制御が簡単な伸縮ベルトコンベヤ装置を提供する。
【構成】各段のアーム11〜14を伸縮動作させるための動力を供給する単一の駆動源20を備え、その動力を前段のアームから後段のアームへチェーン43,23,26により順次伝達する。チェーン43は連結部43Aを介して2段目のアーム12に、チェーン23は連結部23Aを介して3段目のアーム13に、チェーン26は連結部26Aを介して4段目のアーム14に、それぞれ連繋して、次段のアームを作動させる。 (もっと読む)


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