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国際特許分類[B65G39/06]の内容

国際特許分類[B65G39/06]に分類される特許

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【課題】ベルトコンベヤにおける音の発生や振動等の問題の発生を防止し、メンテナンス性を向上させることのできるリターン側のローラを提供する。
【解決手段】ローラ1は、回転軸2及び円筒部材3よりも大きな外形を有し、軸線方向において複数配置されたホイール4を備えている。ローラ1は、リターン側ベルト103bとの接触面を小さくすることによって、リターン側ベルト103bにばたつきによる音の発生を抑制する。また、ローラ1は、全体の重量増加を抑制しつつ、ローラ1の外径を大きくし、回転軸2の回転速度を低下させる。これによって、ベルトコンベヤ100における振動の発生を抑制すると共に、ベアリング105の寿命低下を抑制し、重量を軽くすることでメンテナンス性を向上させる。 (もっと読む)


一実施形態において、物品を搬送する搬送ローラは、軸と、軸上のコイルを含む。コイルは可撓性中央部と、可撓性中央部の2つの対向する側部において軸に取り付ける第1端部及び第2端部を含む。 (もっと読む)


【課題】この発明はオゾンや熱に対して耐性を備えた金属製の駆動ローラによって基板を損傷させることなく搬送できるようにした基板の処理装置を提供することにある。
【解決手段】基板を所定の角度で傾斜した起立状態で搬送しながら処理する基板の処理装置であって、
チャンバ内に設けられ基板の傾斜方向下方の面を支持する支持ローラと、回転駆動される回転軸19に取着され傾斜方向下方の面が支持ローラによって支持された基板の下端を支持してその基板を所定方向に搬送する駆動ローラ17を具備し、
駆動ローラは、回転軸に取着される金属製の輪体58と、輪体の外周面に設けられ基板が搬送方向上流側の駆動ローラから乗り移るときに加わる力で弾性的に変形する金属製の板状部材61とによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベア用の緩衝材被覆ローラの緩衝材を容易にローラから剥離し得て、ローラの容易なリサイクルを達成し得る緩衝材被覆ローラを実現することを目的とする。
【解決手段】緩衝材被覆ローラを、ベルトコンベア用ローラ1の表面に熱収縮性弾性体チューブ2を加熱収縮させて上記表面に緩衝材の被覆層を圧着形成してなり、かつ上記ローラ1の表面に凹凸面3を形成することにより構成する。これにより、ローラ等のリサイクルを推進し、環境維持と資源保護と経済効果に寄与する。 (もっと読む)


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