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国際特許分類[B65G69/24]の内容

国際特許分類[B65G69/24]に分類される特許

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【課題】 コンテナ内に作業員が立ち入る必要性を無くし、かつ、コンテナ内の板ガラスの積載スペースを増加させることにある。
【解決手段】 ベース部材1に立設させる断面台形の支持部材3を備えてなる輸送用治具7を架台9に載置し、輸送用治具7の支持部材3の一対の傾斜面に複数の板ガラス5を立て掛けて固定し、架台9にコンテナ11を連設し、架台9の上面とコンテナ11の床面との高さを合わせ、搬送車両15で輸送用治具7を架台9の上面とコンテナ11の床面に滑らせてコンテナ11内に輸送用治具7を押し入れて板ガラス5を積載することで、コンテナ11内の板ガラスの立て掛け固定作業を削減し、コンテナ内に作業員が立ち入る必要性を無くし、さらに、輸送用治具7を小型にでき、コンテナ11内の板ガラス5の積載スペースを増加できる。 (もっと読む)


【課題】大きな占有スペースを要することなく、荷台からの荷降し作業を効率的に行うことを可能にする荷降し装置及びこれを用いた荷降し方法を提供する。
【解決手段】荷台から荷物3(18)を引き出して降ろすための荷降し装置Aであって、荷台から荷物3を引き出すとともにこの荷物3が上載される盤状のステージ部1と、ステージ部1に一端が回動可能に繋げられ、ステージ部1を支持する脚部2と、ステージ部1上に設けられ、荷台からステージ部1上に荷物3を引き出すための引出機構4とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、傾斜角度を低減することができ、すべての駆動機構が安全かつ円滑に移動することができ、油圧装置などの駆動手段が省略できて、メンテナンスが容易なドックレベラーを提供する。前記ドックの設置溝の後端上部に回動可能に固定される本体と、前記設置溝に位置した状態では前記本体を支持し、前記搬送手段または運搬手段の通路を提供する際には、前記本体の前方に移動されて、後端が本体の前方端に接続して連結される支持装置とで構成されている。

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【課題】入庫時と出庫時に所定の角度を旋回させる構成であっても、車椅子で容易に乗降できるようにバリアフリー化したエレベータ式駐車装置を提供する。
【解決手段】車両の入出庫時にパレットを旋回させるパレット旋回装置20と、このパレットを駐車棚とピットとの間で昇降させるエレベータ11とを備え、エレベータ11の長手方向両端部に上下動可能なエレベータデッキ65を設け、前記エレベータ11の昇降位置と前記パレットの乗り入れ位置とを除く乗り入れ部に乗入床29と面一の固定デッキ30を設け、前記駐車棚に、凹状車路を形成した標準パレットと、上面全体をフラットに形成した特殊パレットとを混載させ、前記乗り入れ部の前部と後部の固定部に、前記標準パレットの着床時には凹状車路上面を前記乗入床29と面一に支持し、前記特殊パレットの着床時には上面を前記乗入床29と面一に支持するパレット端部担持手段81を設けた。 (もっと読む)


【課題】ショッピングカートの下段に載せた商品籠を簡単にレジ台へ移すことができ、コストも低廉で済む商品籠移送装置を提供すること。
【解決手段】レジ台1と、レジ台1の端部に設置されたカウンター2と、商品籠Aを載せる上段棚4及び下段棚5を有するショッピングカート3を備え、カウンター2は、その上面の高さが、ショッピングカート3の下段棚5以下となる下降位置と、レジ台1の上面と同じになる上昇位置との間を昇降可能であり、カウンター2又はショッピングカート3の下段棚5に、下降位置におけるカウンター2の上面とショッピングカート3の下段棚5との間に架設可能な移送板11を設けてある。 (もっと読む)


【課題】倉庫の床面とトラックの荷台の床面との間に段差が生ずる場合でも、倉庫側からトラックの荷台内に搬送コンベアの先端を短時間で移動することのできる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸縮可能な搬送コンベアの先端に連結された移動台車20と、移動台車20の移動方向一端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第1車輪61と、第1車輪61よりも移動台車20の移動方向他端側に設けられ、移動台車20に対して上下方向に移動自在な第2車輪62とを備えているので、倉庫の床面MFとトラックTRの荷台の床面TFとの間に段差が生じる場合でも、各車輪61,62をそれぞれ移動台車20に対して上下方向に移動させることにより、移動台車20をトラックTRの荷台内に移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 複数のローラを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの前端側を持ち上げ支持する左右一対のジャッキ機構65とを備え、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベア61の前端部を配置し、ジャッキ機構65によりローラコンベアの前端側を持ち上げて昇降させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。ジャッキ機構65は、ローラフレーム61fに沿って上下に昇降可能に配設され、それぞれ下端の接地部材66bを下方に張り出させてローラコンベア61の前端側を持ち上げ支持するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 トラックの荷台の高さが相違する場合でも適用可能で、遊技機の荷積み作業の負担を軽減し得る出荷補助装置を提供する。
【解決手段】 前後に延びるローラフレーム61fに複数のローラ61rを有するローラコンベア61と、ローラコンベアの下側に位置して前後に延びローラフレームと互いの後端側64で枢結されたベースフレーム62と、ローラコンベアの前端側に位置して配設されベースフレームに対してローラコンベアの前端側を昇降させるリフト機構65とからなり、出荷ベイに停車されたトラックTRの荷台に近接してローラコンベアの前端部を配置し、リフト機構65によりローラコンベア61の前端側を昇降させてローラコンベアを上下に揺動させることで、トラックの荷台の高さ位置に応じてローラコンベアの前端部の高さを調整可能に出荷補助装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】荷物の車両への積降作業を能率よく行わせるためには、荷物を載置するテーブルを複数配置した形態のリフター構成とする方法がある。しかし、このテーブルを複数に配置する形態では、作業性がよくなっても、リフターのフレーム構成が大きく、重量化となって、使用前後のリフターを車両内外に出し入れするときは、手数、及び重労力を要することとなり、取扱が難しくなる。又、テーブルをリフト支柱の左右両側部で昇降する形態では、車両の側枠部に接触し易くなる。
【解決手段】左右両側部にテーブル1,2を取付けて昇降させる上下方向のリフトチェン3の左右両側部にリフト支柱4,5を設け、このリフト支柱4,5間のリフトチェン3部の後側に沿って設けるハンガ支柱6には、車両の側枠部に着脱可能のハンガブラケット7を上下移動調節可能に取付けたことを特徴とする車載用リフターの構成とする。 (もっと読む)


【課題】 リフトトラックを用いてコンベヤの側部から荷物の授受ができる移載装置を
提供する。
【解決手段】 移載装置4は、コンベヤ1と手押しで走行できるリフトトラック2との
間で、荷物が積まれたパレット3を授受させるものである。コンベヤ1は、互いに隔たる
複数の回転輪50〜53に無端状牽体6を巻掛し、この牽体6を送り方向Tへ駆動し、一
の回転輪51と他の回転輪52との間隔よりも送り方向Tの寸法が大きなパレット3を、
牽体6に載せることにより搬送するものである。リフトトラック2は、パレット3を昇降
自在に支持できる一対のフォーク7を有する。
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