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国際特許分類[B65H11/00]の内容

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国際特許分類[B65H11/00]に分類される特許

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【課題】総ての開口部に検出センサを設ける必要のないシート材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、シート材を導入可能な開口部11及び12aと、開口部11のシート材を検出するシート材検出センサ114と、開口部11及び12aから導入されたシート材を取り込むローラ154と、ローラ154を回転駆動する駆動部15と、駆動部15の回転駆動を制御するCPU50と、ローラ154の回転を検出するエンコーダ16と、を備えており、CPU50は、エンコーダ16がローラ154の回転を検出することにより、開口部12aのシート材を検出する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ110及び排出トレイ160を開く手間を低減でき、且つ、装置の低コスト化及び小型化を図れる構造を実現する。
【解決手段】排出トレイ160の回動支持部161を閉状態の給紙トレイ110の先端部112の近傍に配置する。そして、排出トレイ160を閉状態から開状態に回動させる際に、排出トレイ160の湾曲部162が閉状態の給紙トレイ110の先端部112と当接するようにする。排出トレイ160を回動させると、給紙トレイ110が排出トレイ160と当接して装置本体101との係合部の係合が外れる。そして、給紙トレイ110が、自重により閉状態から開状態に回動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広幅原稿の読み取りセットを適切に行う画像読み取り装置に関する。
【解決手段】デジタル複写装置1は、原稿挿入口67から挿入される広幅の原稿Gの先端を原稿挿入センサ61が検出すると、入口ローラ対62を密着センサ64へ原稿Gを送り出す方向に所定量回転駆動させて、該原稿Gの先端部を該入口ローラ対62に咥え込ませて、一旦停止させた後、密着センサ64へ送り出すとともに、所定のタイミングで、原稿Gの原稿挿入口67への逆送を指示する操作部15の原稿逆転排出キーが指示操作されると、入口ローラ対62を逆回転させて原稿Gを原稿挿入口67の方向に逆送させる。 (もっと読む)


【課題】開口部に検出センサを設ける必要のないシート材搬送装置を提供する。
【解決手段】シート材搬送装置は、シート材を導入可能な開口部11及び12aと、開口部11及び12aから導入されたシート材を取り込むローラ112、154と、ローラ112、154を回転駆動する駆動部15と、駆動部15の回転駆動を制御するCPU50と、ローラ112、154の回転を検出するエンコーダ16と、を備えており、開口部11から導入されたシート材は装置内部に取り込まれて開口部12aから排出可能であり、CPU50は、エンコーダ16が取込ローラ112、154の回転の検出したことにより、シート材が導入された開口部を検出する。 (もっと読む)


【課題】記録シートのサイズを検知するサイズ検知手段を用いたり、シート束を押さえ部材に引っ掛けたりすることなく、記録シートを位置合わせする。
【解決手段】駆動モータの駆動力によって底板610表面上の記録シートに向けて移動している第1サイドフェンス611及び第2サイドフェンス612に対してその移動を阻止しようとする力が所定の閾値を超えてかかったことに基づいて駆動モータからそれらサイドフェンスへの駆動伝達を切る図示しないトルクリミッターを設けた。また、底板610上に載置された記録シートを自重によって底板610に向けて押さえ付ける押さえ部材604とを設けた。更に、底板610の中心線L1からサイドフェンスに向けて近づくにつれて底板610表面から遠ざかるテーパー面を、押さえ部材604に設けた。 (もっと読む)


【課題】手差しトレイ内の記録シートを位置合わせするためにサイドフェンスによって押している最中にその記録シートをシート検知のための検知レバー661に引っ掛けてしまうことを防止する。
【解決手段】第1位置と第2位置との間を揺動可能であり、コイルバネ665によって第1位置に向けて付勢された状態でトレイ上に載置された記録シートに当接するのに伴って揺動軸を中心にした動きによって第1位置から第2位置に移動する検知レバー661の位置に基づいてトレイ上の記録シートの有無を検知するシート検知手段66を、次のように構成した。即ち、記録シートを位置合わせするためのサイドフェンスの移動方向に沿って並ぶ複数の検知レバー661を、揺動軸部材662によって互いに連結して一体的に前記第1位置と前記第2位置との間で揺動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】剛性の高い被搬送媒体を挿入口に挿入する際に、挿入口を確認しづらく、ユーザにとって操作性が良くないといった虞があった。
【解決手段】画像記録後の用紙を支持し、排紙トレイ22の前方の先端から突出する補助トレイ23のストッパ部233の回動方向先端に補助コロ236が設けられている。補助コロ236は、メディアトレイ71の挿入向き70A及び排出向きの両向きに回動可能である。ユーザはメディアトレイ71を挿入口81に挿入する際、メディアトレイ71を補助コロ236に支持させつつ、挿入向き70Aに挿入する。 (もっと読む)


【課題】記録材Pの斜行や紙ジャムの発生を防ぐだけでなく、記録材Pとローラ部材21との接触不良による給紙ミスをもなくした給紙装置11を提供する。
【解決手段】本願発明の給紙装置11は、記録材Pを載置可能な載置部12と、前記載置部12に載置された記録材Pを1枚ずつ繰り出すローラ部材21と、前記載置部12に載置された記録材Pの幅方向位置を規制し、少なくとも一方が幅方向に移動可能な一対の側部規制部材15と、記録材Pと前記ローラ部材21とのニップ部Tの近傍に配置され、前記側部規制部材15と共に移動し、前記載置部12上の記録材Pとの当接の有無によって記録材Pの有無を検出する検出手段40とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁クラッチ等の電気的駆動遮断機構を介さず、給送手段及び搬送手段を、モータの正逆回転と機械的駆動遮断機構のみで駆動し、また、搬送手段の駆動列をモータ正転時、逆転時各々同一の減速比とする。
【解決手段】シートを1枚ずつ送り出す給送手段14、その下流に設けた搬送手段15、転写手段へシートを送り出すタイミングを可変させるレジスト手段、及び給送手段14、搬送手段15、及びレジスト手段を駆動する駆動源21を有し、給送手段と搬送手段は同一の駆動源21から駆動を伝達され、駆動源21は正逆回転可能なモータであり、給送手段14の駆動列24中に機械的駆動遮断機構22を有し、搬送手段15は2系統の駆動列を有し、かつ駆動源21の回転方向によらず1方向のみに駆動されるように駆動列25、26中に機械的駆動遮断機構23、23’を有し、搬送手段15の各々の駆動列の減速比は同一である。 (もっと読む)


【課題】両面印刷動作中に手差し経路を介して用紙が挿入された際の,ユーザの手間を軽減する印刷装置を提供すること。
【解決手段】プリンタ100は,両面印刷を可能にする用紙経路11,12,13と手差し給紙を可能にする手差し経路17とを備えている。そして,両面印刷中,手差し経路17からの用紙(手差し用紙)を検出すると,手差し用紙が検知される前に印刷経路11に取り込まれた用紙(先行用紙)について,その先行用紙の搬送速度を下げる(停止を含む)。 (もっと読む)


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