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国際特許分類[B65H29/34]の内容

国際特許分類[B65H29/34]に分類される特許

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【課題】用紙の排出時間を遅延と生産性の低下を招くことなく用紙の大量積載を可能とする。
【解決手段】搬送されてきた用紙を排紙する排紙ローラ111と、排紙ローラ111から排紙された用紙を積載するシフトトレイ102と、このシフトトレイ102を昇降させるエレベータ103とを備えたスタッカ100において、排紙ローラ111とシフトトレイ102との間に排紙ローラ111から排紙された用紙を一定枚数まで集積し、シフトトレイ102に受け渡す第1及び第2の中継ユニット200,208を設け、第1及び第2の中継ユニット200,208に集積された用紙束を例えばファン500により冷却する。 (もっと読む)


【課題】 圧延機で圧延されてほぼ板状に減容処理されたバンパーたる多数枚の被重積体を積層状態に纏めることを可能にする。
【解決手段】 多数枚の被重積体Wの積層状態での収容を許容する受容手段1と、この受容手段1の上端部に移動可能に架装されるガイド手段2とを有し、受容手段1における上端部がガイド手段2の架装および移動を可能にする軌条11を有すると共に、この軌条11が受容手段1における上端部にあって、この上端部の基端からこの上端部の先端にかけて登り勾配となる傾斜を有し、ガイド手段が適宜の手段でこのガイド手段に向けて移動されて来る被重積体からの外力作用で上記の登り勾配を登る方向に後退すると共に上記の外力作用の解消時に上記の登り勾配を下る方向に前進してなる。 (もっと読む)


【課題】用紙束を形成する用紙の用紙サイズが大きい場合などであっても、用紙綴じ処理を良好に行う。
【解決手段】複数枚揃えられた用紙束を搬送する搬送手段と、搬送手段により搬送された用紙束を綴じるとともに、用紙束を綴じる際には用紙搬送路上の綴じ位置に配置され、用紙束を綴じた後に綴じ位置から退避するステープラユニット60とを備え、ステープラユニット60は、用紙束を綴じる際に用紙束を支えるユニット下部62と、このユニット下部62に設けられ、ステープラユニット60が綴じ位置に配置された際にユニット下部62から展開されて用紙束を支持し、ステープラユニット60が綴じ位置から退避した際にユニット下部62に収納される下流側棚型トレイ63とを備えた。
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【課題】商品が連続して高速に搬送されても、またカールしていても、バケットX内に確実に集積することができるようにした扁平状物品の積載装置を提供する。
【解決手段】この扁平状物品の積載装置は、水平方向に搬送される扁平状物品(ワーク)Wの搬送ラインLの下流端Mで昇降動し、ワークWが搬送ラインLの下流に位置するタイミングで下降するプッシャ10が備えられている。また、搬送ラインLの下流に位置したワークWを検知するセンサ20が備えられている。そして、前記プッシャ10は、該センサ20に検知されたワークWの位置と前記プッシャ10が昇降動する位置との間隔と、ワークWの排出速度から算出された時間に基づいて下降する。また、前記プッシャ10の下方に、落下してくるワークWを一旦受け止める水平姿勢と、所定枚数集積されたワークWを落下させる下向き鉛直姿勢とに方向転換する羽根板32が備えられている。 (もっと読む)


【課題】サポートの支持面と最下部の書類の下面との間に相対移動が実質的に生じることがないようにする。
【解決手段】文書処理ラインにおいて使用される収納モジュールは、フレームと、一つ以上の書類がサポート上に載置される受取位置、および書類が下方への通路を形成するサポートによって排出される排出位置に移動自在な少なくとも一対のサポートとを備えている。一対のサポートは、一平面に延び、排出位置および受取位置をとるその平面において、互いに離れるように、かつ互いの方向に向けて移動自在に設けられている。サポートは、使用時に最下部の書類が載置される支持面を各々有する。 (もっと読む)


【課題】排紙を確実に排紙トレー上に載置可能な小型で安価な排紙載置装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る排紙載置装置11は、画像形成装置の排紙部6から落下する排紙7を、排紙トレーに落下集積させる、画像形成装置の排紙載置装置であって、排紙7を下方から係止する係止部44を有するガイド部材13と、排紙開始時には、係止部44を前記排紙7の下方に移動させ、排紙途中の時点では、係止部44を排紙7の外側へ退避させるガイド部材回動駆動部16と、ガイド部材回動駆動部16を画像形成装置の排紙動作に合わせて制御する回動制御部17とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プラスチック気泡シートのような柔軟なシート状物を積み重ねる作業を、円滑に実施して各シートを同一の位置に正しく積み重ね、複数枚を一時に取り扱うことを可能にした、シート状物の積み重ね方法と装置を提供する。
【解決手段】平行に配置された一対のロール(3A,3B)により支持され、駆動される無端ベルト型のコンベア(4)、および、このコンベア自体を、積み重ねるべきシート状物(2)の供給手段と積み重ねるべき位置との間で往復動させる移動手段とからなる装置を用い、コンベアを駆動すると同時に支持ロールの軸(5A,5B)をコンベアの駆動方向と逆方向に移動させ、駆動速度(V1)と移動速度(V2)とを一致させてコンベアをシート状物の下方から抜き出すことにより、シート状物を、その位置を変動させることなく所定の位置に置く。 (もっと読む)


【課題】輪転印刷機の排紙部に排出される不良印刷紙を抜き取るリジェクト装置の提供。
【解決手段】枚葉紙1の棒積み状排紙部2にて、進入する後続の枚葉紙1を一時的に保持する一時紙受け装置3の下部に、横方向から倍速機構を介して前進・後退するリジェクト紙受板11を組み込んだリジェクトテーブル12を設置する。これにより不良印刷紙を選択的に棒積み状で別に排出できるので不良印刷紙の排出処理が簡潔にできると共に、不良印刷紙と共に排出された良紙を選別回収できるので効率的なプロセスである。 (もっと読む)


【課題】 並列排紙されたコピーを逐次ソートしながらスタックする用紙搬送機構を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】 2枚の転写紙を各搬送経路に沿って並列に搬送し、画像形成後、各排出経路10、11に振り分けて排紙トレイ3に排紙する画像形成装置において、排紙口2に設けた前記排紙トレイ3は、排紙方向と直交して移動可能なジョガー7、前記排紙トレイ3中央部に前記ジョガー7の移動方向に回転可能なL字状に曲げた仕切り部材5及びその取付け軸4を備え、排紙時逐次ソートを可能とするために、前記転写紙排紙時に前記仕切り部材5の曲げ方向側に排紙された転写紙Bが、前記ジョガー7の移動時に前記仕切り部材5の下を通過している他の排出経路の転写紙A上に、前記ジョガー7の移動と共に前記仕切り部材5が前記転写紙Bに押されて回転することによって前記転写紙BがL字状曲げ面から落下する。 (もっと読む)


【目的】 排紙トレイ上での用紙の積載不良を発生させることなく、排紙トレイ上での用紙の積載量を増加させる。
【構成】 排紙補助機構10では、排紙トレイ38上に、一対の用紙保持板40A、40Bが回動可能に設けられている。この用紙保持板40A、40Bの排紙方向上流側には、三角形状の開口43が形成されており、用紙保持板40A、40Bが互いに離間する方向へ回動されると、用紙保持板40A、40B上のかんばん用紙Pが後端を先頭にして排紙方向上流側へ滑り落ちる。 (もっと読む)


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