説明

国際特許分類[B65H29/58]の内容

国際特許分類[B65H29/58]の下位に属する分類

国際特許分類[B65H29/58]に分類される特許

21 - 30 / 896


【課題】小型の装置でプレスタック可能とする。
【解決手段】用紙に対して整合及び綴じ処理を施すジョガーフェンス33、基準フェンス35、ステープラ31が設けられた整合トレイ32と、シフト処理経路2に沿って搬入されてきた用紙を整合トレイ32に搬送する第2の搬送ローラと、シフト処理経路2の第2の搬送ローラの上流側で分岐し、整合トレイに用紙を搬送する前に、第2の搬送ローラを逆転させて用紙を退避させる第2の用紙収容部5と、を備え、第2の用紙収容部5に用紙を退避させる際、第2の搬送ローラ23は用紙の先端側を搬送ガイド板38の上面側から装置外に用紙を導き、用紙後端が第2の搬送ローラ23を通過する前に搬送方向を逆転させ、第2の用紙収容部5に用紙を搬送する。 (もっと読む)


【課題】通常パスと反転パスの両方で精度良く用紙を搬送可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置は、第1の搬送ローラ対10,11と、第2の搬送ローラ対6,7と、第1の搬送ローラ対10,11が第2の搬送ローラ対6,7の下流側に位置するようにシートが搬送される第1の搬送経路と、第1の搬送ローラ対10,11が第2の搬送ローラ対6,7の上流側に位置するようにシートが搬送される第2の搬送経路と、を備えている。シートが第1の搬送経路を搬送される際には|Va|>|Vb|、シートが第2の搬送経路を搬送される際には|Va|≦|Vb|という条件を満たすように、第1の搬送ローラ対10,11と第2の搬送ローラ対6,7の少なくとも一方の周速が切り換えられる。ここで、|Va|は第1の搬送ローラ対10,11の周速の絶対値であり、|Vb|は第2の搬送ローラ対6,7の周速の絶対値である。 (もっと読む)


【課題】胴内排出型画像形成装置において、胴内排紙部に後処理装置を着脱自在に構成し
た場合に、省スペース化とユーザビリティの両立を達成した画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像読取部と画像形成部とそれらの間に配置されたシートを排出するための
空間部とを備え、前記空間部に後処理装置を着脱可能にした画像形成装置において、該空
間部に対して上下に2つのシート排出口を設け、上方の第1のシート排出口には後処理装
置を装着可能に構成し、該後処理装置を装着された時には下方の第2のシート排出口を塞
ぐ構成とすることにより、前記空間部の高さを低くすることを可能にし、画像形成装置本
体上部に位置する画像読取装置へのユーザーのアクセス容易性を向上すると同時に、装置
の小型化に伴うコストダウンを可能にする。 (もっと読む)


【課題】プリンタから取出口までの搬送経路上における紙葉類の搬送距離を短縮させつつ、プリンタから出力された紙葉類を取出口から良好に出力させることができる紙葉類発行装置を提供すること。
【解決手段】紙葉類発行装置1は、プリンタ25を備えており、プリンタ25が印字した証明書Pを取出口16から発行するための装置である。紙葉類発行装置1はプレゼンタ30を備えている。プレゼンタ30は、プリンタ25が出力する証明書Pを受ける紙葉類受け部45と、紙葉類受け部45に受けられた紙葉類を押さえるための押さえ部46と、紙葉類受け部45を、プリンタ25が出力する証明書Pを受け入れるための受入姿勢と、受け入れている証明書Pを取出口16から出力させるための出力状態との間で揺動させるプレゼンタ揺動機構43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置が低消費電力待機状態にあるときに両面画像形成命令を受けた場合に、画像形成装置を起動するのに要する消費電力を抑制することのできる画像形成システムを提供する。
【解決手段】画像形成システムSは、第1、第2の画像形成装置100A、100Bが低消費電力待機状態にあるときに両面画像形成命令を受けた場合に、出力すべき転写材Pの枚数が所定値より小さい場合は第1、第2の画像形成装置100A、100Bのうち一方の画像形成装置を起動させて該画像形成装置を用いて両面画像形成を実行させ、出力すべき転写材Pの枚数が前記所定値以上の場合は、第1、第2の画像形成装置100A、100Bの両方を起動させて第1、第2の画像形成装置100A、100Bの両方を用いて両面画像形成を実行させる制御手段200を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】画像形成部より下流側の排紙部で片面画像形成済みの用紙をスイッチバックする排紙部のスイッチバック手段の逆転動作に際し、別アクチュエータを用いることなく簡単な構成でスイッチバックさせるとともに、搬送ベルトや搬送ローラなどの搬送手段とアクチュエータとの駆動連結に際して、駆動剛性を損なうことなく、同一駆動源にて排紙部のスイッチバック手段の正逆転を切り替えるクラッチ機構を実現する。
【解決手段】搬送ベルト11よりも下流側で用紙をスイッチバックする正逆転可能な第1、第2排紙ローラ20,21を備えた再給送手段と、両面搬送路と、搬送ベルト11および第1、第2排紙ローラ20,21を駆動する単一の搬送モータ9と、搬送モータ9の駆動系を除く部位に配置され、第1、第2排紙ローラ20,21の正逆転を切り替えるクラッチ機構(クラッチ制御機構60、クラッチ揺動機構61)と、このクラッチ機構を作動させる作動手段とを有し、作動手段として搬送ローラ10の一定量の逆転を用いた。 (もっと読む)


【課題】例えば1枚のシートの両面に順次画像を形成する場合および1枚のシートの片面に複数回に分けて順次画像を形成する場合のそれぞれにおいて、シートの搬送に要する時間の増加を抑制する。
【解決手段】例えば1枚の用紙Pの表裏面にそれぞれ可視画像を形成する場合、二次転写装置30において用紙表面に可視画像が転写され、定着装置50によって定着が施された用紙Pを、反転設定装置100にてその表裏面を反転させて、再度、二次転写装置30に供給する。また、例えば1枚の用紙Pの表面に可視画像および透明画像を形成する場合、二次転写装置30において用紙表面に可視画像が転写され、定着装置50によって定着が施された用紙Pを、反転設定装置100にてその表裏面を反転させることなく、再度、二次転写装置30に供給する。 (もっと読む)


【課題】定着処理による用紙の収縮を考慮した斜行補正を行う画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、用紙に現像剤像を転写する転写部116と、現像剤像を用紙に定着させる定着器117と、定着器117の直ぐ下流において用紙の先端辺及び後端辺の傾きを検知する伸縮検知センサ131等と、定着器117の上流において用紙の斜行を補正する斜行補正部126と、斜行補正部126の上流において用紙の先端辺の傾きを検知する斜行検知センサ133等とを有する。1面目の印刷後に用紙の後端が先端となるように用紙を循環させて2面目の印刷を行う場合、伸縮検知センサ131等が用紙の後端辺の傾きαを検知した後、斜行検知センサ133等で用紙の先端辺の傾きβを検知し、斜行補正部126は、斜行検知センサ133等が検知した傾きから伸縮検知センサ131等が検知した傾きを差し引いた傾きβ−αがゼロとなるように用紙の斜行を補正する。 (もっと読む)


【課題】両面印刷機能を備えた画像形成装置において、シートを反転させる反転モーターを増速制御する必要をなくしてコストアップを避けつつ、印刷処理の生産性の低下を防止する。
【解決手段】プロセス速度よりも増速してシートS1を転写位置29に向けて搬送し、先端の転写位置29突入前にプロセス速度に復帰されるレジストローラー対34と、レジストローラー対34と同期し増速される再給紙路ローラー対51〜54と、再給紙のシートS2を一旦停止位置P1で待機させ、レジストローラー対34がプロセス速度に復帰する時点より所定時間前に停止を解除し、シートS2をプロセス速度で搬送する反転ローラー対50とを備える。搬送方向最上流側の再給紙路ローラー対51がプロセス速度に復帰する以降に、再給紙路ローラー対51のニップ部にシートS2先端が到達するように、停止解除のための所定時間が設定される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成とすることでコスト上昇を招くことなく、かつ搬送部材にも損傷を与えることなく搬送方向切り換えが可能な構成を備えた用紙処理装置を提供する。
【解決手段】片面への記録時に用紙が搬入される第1の搬送路A1と、両面への記録時に第1の搬送路から用紙が導入されて反転処理を行う第2の搬送路R1とを備え、上記搬入位置と導入位置との合流部には、第2の搬送路R1側に基端が固定され、自由端が第1の搬送路A1側に位置する搬送手段51に向けて用紙42を誘導できる位置に位置決めされた板状弾性体47が設けられ、板状弾性体47は、搬送手段51の周部において用紙42が曲率分離されて搬送手段51への吸着力が弱められる位置Zに先端エッジ47Sおよびこれと連続する面Pが位置決めされ、先端エッジ47Sを除いてこの先端エッジ47Sに連続する面Pが当接させてあることを特徴とする。 (もっと読む)


21 - 30 / 896