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国際特許分類[B65H7/04]の内容

国際特許分類[B65H7/04]に分類される特許

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【課題】 多くの用紙サイズや用紙タイプを必要とする印刷ジョブの実行時、指定したグループ内に必要な用紙が無い場合、オペレータがどの給紙カセットの用紙サイズ或いは用紙タイプを変更すべきかを示すことはできなかった。
【解決手段】 複数のシート収納部を有し、当該シート収納部から印刷プロセス部へシートを給紙して印刷する印刷システム及びその制御方法であって、印刷ジョブにより指定されたシート収納部が、当該印刷ジョブで指定されたサイズ及びタイプのシートを収容していない場合であって、かつ当該シート収納部が属するグループに、その印刷ジョブで指定されたサイズ及びタイプのシートを収容するシート収納部がない場合、そのグループ内で、その印刷ジョブで指定されたサイズ及びタイプのシートを収容可能なシート収納部をユーザに提示する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、用紙搬送経路上の検出位置におけるラベルの有無、検出マークの有無および連続用紙の有無を検出することができる。
【解決手段】台紙3に複数のラベル2が貼着されブラックマーク4が付された連続用紙1を、用紙搬送経路Rに沿って搬送する用紙搬送部13と、各ラベルに印刷処理を施す印刷部14と、マーク検出センサー38の受光量に応じて連続用紙1上のブラックマーク4の有無を判断するマーク判別用閾値を有するマーク検出部34、38と、ラベル検出センサー37の受光量に応じて連続用紙1上のラベル2の有無を判断するラベル判別用閾値を有するラベル検出部34、37と、を備え、マーク検出部34、38およびラベル検出部34、37の少なくとも一方は、更に連続用紙1の有無を判断する連続用紙判別用閾値を有する。 (もっと読む)


【課題】用紙残量把握のためのセンサを有するプリンタにおいて、センサ取り付け位置等によっては、用紙残量があるにもかかわらず、残量が無い旨の警告を行ってしまう場合がある
【解決手段】ロール状に巻き回された帯状体を繰り出し搬送する搬送部と、前記ロール状に巻き回された帯状体の外径が所定の外径に達したか否かを検出する検出部と、この検出部により前記帯状体が所定の外径に達したことを検出した場合、前記搬送部により搬送される帯状体の搬送距離の計測を開始する計測部と、前記帯状体の外径が所定の外径に達した際におけるその後用紙搬送が可能な前記帯状体の長さであるしきい値を記憶する記憶部と、前記計測部により計測した搬送距離と前記記憶部に記憶されたしきい値とを比較する比較部と、この比較部による比較の結果、前記計測部にて計測した搬送距離が前記しきい値以上である場合、所定の報知を行う報知部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】余分な電力の消費や生産性の低下を防ぐことのできる画像形成装置を提供する。
【解決手段】電源オン時又は待機電源モード解除時、昇降部によるシート積載板の上昇によりシートがピックアップローラ105によるシートの給送が可能な位置に達したことを検知する紙面検知センサ503がシートを検出していない場合には初期動作を行い、紙面検知センサ503がシートを検出している場合には初期動作の一部又は全部を省略するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】コストをかけずに給紙開始後においても用紙の残量を検知する。
【解決手段】用紙を積載するトレイと、トレイに積載された用紙を送出する送出ローラと、駆動電流が流れることで駆動力を発生するトレイ上昇用モータ42と、トレイ上昇用モータ42によって駆動され、トレイを押し上げて、当該トレイの最上部の用紙を前記給紙部材に接させる押上げレバーと、トレイ上昇用モータ42に流れる駆動電流を検出し、検出した駆動電流の電流値を出力するモータ電流検出回路43と、トレイ上昇用モータ42に流れる駆動電流の電流値とトレイに積載されている用紙の積載量との対応関係を定めた第1対応データを記憶する記憶部45と、第1対応データを参照して、モータ電流検出回路43により出力された電流値からトレイに積載されている用紙の残量を検知する制御部46と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、用紙残余量の指示機能を有するプリンタを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る用紙残余量の指示機能を有するプリンタは、ケース、用紙収納箱、用紙量測定機構及び指示機構を備える。用紙量測定機構は、ケースに回転可能に連結され、且つその一端がプリント用紙の上面に当接され、その他端が指示機構の一端に固定連結され、指示機構の他端は、用紙収納箱の外表面から露出される。用紙量測定機構の一端が回転した時、その回転によって、用紙量測定機構の他端及び指示機構が連動されて、用紙収納箱の外表面に露出された指示機構の他端に位置変化が発生する。この位置の変化に基づいて、用紙収納箱内のプリント用紙の大体の数量を把握する。 (もっと読む)


【課題】用紙残量の検出の確実性を向上させることが可能な用紙残量検出装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】被取出用紙STが取出ローラー212に当接するように、載置台211Aを基準位置P1から取出ローラー212に向けて上方向に移動させる駆動部102と、所定の基準方向Xの先頭から、第1の極性に帯磁された第1の帯磁領域、帯磁されていない第1の非帯磁領域、及び、第1の極性とは逆極性の第2の極性に帯磁された第2の帯磁領域が、この順に設けられた変位部材106と、変位部材106を、用紙の残量の増大に応じて基準方向に沿って変位させるアクチュエーター104と、変位部材106の一部と対向して配置され、変位部材106における対向位置の磁力の有無及び極性を検出する磁力検出部107と、磁力検出部107の検出結果に基づき、用紙残量を判断する残量判断部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いニアーエンド検出装置を提供する。
【解決手段】リアルエンドセンサー118と、カバーオープンセンサー120と、ニアーエンドとなる搬送距離を保持する第1記憶部105と、実搬送距離を保持する第2記憶部107と、ニアーエンドの設定値を変更するガイダンスGを表示する表示部と、入力部112と、制御部102とを備え、前記第2記憶部107の値が、前記第1記憶部105の前記搬送距離以上になった場合にニアーエンド状態と判定し、前記カバーオープンセンサー120を監視し、前記カバーオープンセンサー120が開を検出した場合に前記リアルエンドセンサー118を監視し、前記リアルエンドセンサー118が紙無し状態から紙有り状態を検出した場合にロール紙交換と判定し前記ガイダンスGを表示し、前記入力部112で前記設定値を前記第1記憶部105に記憶するニアーエンド検出装置50。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易的な残量検知を用いることで、事前の記録紙長さの確認作業無しに、長尺の記録途中での記録紙切れを防ぐことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロール給紙段を有した画像形成装置100であって、各ロール給紙段の記録紙の残量が装置の最大記録可能用紙長を基準とする閾値以上か否かを検知する残量検知センサ4と、長尺な記録紙への記録実行時には前記各ロール給紙段のうち残量が閾値以上あるトレイを自動的に選択して記録実行し且つ長尺でない記録紙への記録実行においては前記各ロール給紙段のうち残量が閾値未満であるトレイを自動的に選択して記録実行する制御手段としてのCPU10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】用紙検出装置において、用紙検出手段を停止位置で確実に停止させるとともに、簡単な操作で円滑な移動を実現しつつ、停止させるべき位置の目安を操作者に与える。
【解決手段】用紙200を検出する用紙検出ユニット50と、用紙検出ユニット50を移動させる長孔41が形成されたガイド板40とを備え、用紙検出ユニット50は、用紙検出ユニット50を長孔41の範囲のうちいずれかの位置(長孔41の長手方向に沿って配列された多数の溝42a,42b)に固定させる係合位置とその固定を解除させる解除位置との間を移動可能に設けられた、爪55a,55bを有する係合板55と、用紙検出ユニット50を長孔41の範囲で移動させたときに用紙検出ユニット50を固定すべき位置に対応して節度感を与える波形形状(凸部41a,41bと凹部41c,41dとが交互に繰り返した凹凸形状)および突起53a,53bとを互いに独立して備える。 (もっと読む)


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