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国際特許分類[B65H9/00]の内容

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【課題】画像形成装置を小型化した場合、画像形成位置に用紙を搬送するレジストローラと、手差し給紙装置との間の搬送路長が短くなって、レジストローラによる横ずれ補正が円滑に実行できなくなって、画像が用紙上の正しい位置に形成されない場合が生ずるという問題を解決する。
【解決手段】横ずれ補正の実行時に、手差し給紙装置の給紙部を用紙から離間させる。手差し給紙装置は、給紙部の離間時に、給紙トレイに保持されている用紙を押さえる押さえ部材を備える。 (もっと読む)


【課題】搬入された用紙を温度、湿度等の様々な環境下や用紙の種類等に影響されることなく、用紙収納手段に確実に用紙を収納することができ、また排出できる中間搬送装置を提供する。
【解決手段】前記中間搬送装置は、入口ローラを備えた搬送されてくる用紙を搬入する用紙搬入手段と、入口ローラを通過した用紙を収納する用紙収納部と、用紙収納部に自重で落下する用紙を停止させる停止部材と、用紙収納部に収容された用紙を用紙幅方向に整合する幅整合部と、用紙収納部に収容された用紙を用紙縦方向に整合する縦整合部と、整合された用紙を排出する排出部と、を備えた収納搬送手段と、収納搬送手段から排出された用紙を搬出する用紙搬出手段と、を有し、入口ローラが用紙収納部に用紙をガイドして搬送するためのガイド機能を有しており、他のガイド部材を介することなく前記入口ローラが用紙を用紙収納部に搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給紙用のモータの温度上昇を抑制しつつ、読取処理速度の低下をも抑制することが可能な画像読取装置を提供する。
【解決手段】コピー装置(画像読取装置)1の搬送制御部は、通常状態においては、第1の間隔で複数の用紙を順次に搬送する。また、搬送制御部は、特定状態において、「画質優先モード」が設定されている場合には、比較的大きな第2の間隔で複数の用紙を順次に搬送する。さらに、搬送制御部は、特定状態において、「速度優先モード」が設定されている場合には、原稿PAの下流側端がレジストローラ34に突き当てられた後から原稿PAの上流側端が中間ローラ33の位置を通過するまでの期間の少なくとも一部において、第1のモータによる中間ローラ33の駆動を停止させ且つ第2のモータでレジストローラを駆動することによって用紙を搬送する。これにより、第2の間隔よりも小さな第3の間隔で、複数の用紙が順次に搬送される。 (もっと読む)


【課題】搬送する用紙の剛性に関係なく、フィードローラとゲート部材間の搬送時における搬送ジャムの発生を防止し、且つ高い用紙走行安定性を実現する。
【解決手段】用紙整合機構部1のフィードローラ部上側搬送ガイド14bの用紙搬送方向下流側の一部を用紙搬送路の隙間を広げる位置と狭める位置に回動可能な補助ガイド15とし、シフトローラ部上側搬送ガイド用紙搬送方向上流側の一部を回動可能な回動ガイド部12dとして補助ガイド15の自由端部に係合させ、ゲート部材3を突出位置にしてシフトローラ対2を離間させた状態でフィードローラ対4によって用紙9をゲート部材3に向かって搬送する際には、回動ガイド部12dによって補助ガイド15を用紙搬送路の隙間を狭める位置に回動させ、用紙9の先端をゲート部材3に突き当てた後用紙9を過搬送して用紙にバッファBを形成させる際には、回動ガイド部12dによって補助ガイド15を用紙搬送路の隙間を広げる位置に回動させる。 (もっと読む)


【課題】 後処理手段(後処理装置)の後処理と画質維持調整とを行う場合でも、印刷の生産性の低下を極力回避できるようにする。
【解決手段】 後処理装置を備えた画像形成装置が、プロッタ装置によって印刷された用紙束を後処理装置によって後処理するために、その後処理対象の用紙束の最終用紙Aと次の用紙束の先頭用紙Bとの間隔を、後処理対象の用紙束の後処理に必要な時間分だけ広げるが、その広げる間隔に同期して、画質維持調整と後処理装置による後処理対象の用紙束の後処理とを並行して行う。後処理装置による用紙束の処理に必要な時間は、その処理の種類やその用紙束の用紙サイズに応じて算出する。 (もっと読む)


【課題】片側基準セット原稿搬送方式において、スキュー品質を向上させる一方で生産性を低下させることなく、且つ搬送音等の騒音も低減できる原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿の一側面を基準に積載して積載原稿を1枚ずつ分離給送、軸方向に複数のコロ対を有する第1搬送ローラ対4a,4bと、第1搬送ローラ対4a,4bの原稿搬送下流側に軸方向に複数のコロ対を有する第2搬送ローラ対5a,5bと、第2搬送ローラ対5a,5bの下流側に位置する読取入口ローラ対と、第2搬送ローラ対5a,5bの従動側コロ群5bのうちの少なくとも2つに付設されコロ回転速度を検知する検知手段と、を備えて成り、第2搬送ローラ対5a,5bの従動側コロ群5bがそれぞれ独立して回転可能であり、検知手段により検知された各コロの間の回転速度差に応じて、第1搬送ローラ対4a,4bと第2搬送ローラ対5a,5bのいずれかの回転速度を変える。 (もっと読む)


【課題】片面に画像が形成されたシートの斜行補正及び幅方向の位置ズレの補正を簡単な構成で行うことのできる画像形成装置を提供。
【解決手段】第1センサSN1により幅方向の位置が検知される前に反転前搬送ローラ5と反転ローラ6とにより構成される斜行補正部によりシートの斜行を補正し、斜行が補正された状態のシートの幅方向の位置を検知した第1センサSN1からの信号に基づき、反転ローラ6によりスイッチバックされたシートが反転後搬送ローラ7に達する前に反転ローラ6を移動させ、シートの側端位置を基準位置と一致させる。 (もっと読む)


【課題】バックフィードさせることにより弛みを生じた場合であっても、印刷部において台紙に斜行が生じることがなく、これに伴う印刷品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止する。
【解決手段】ラベル用紙112をバックフィードさせることにより弛みを生じた場合、ラベル剥離部121によって鋭角に屈曲した部分の台紙が発行口105b側へと進出し、ラベルガイド部材200の頂点201に接触する。ラベルプリンタは、弛みを生じた台紙をラベルガイド部材200の頂点201に接触させることにより、台紙をラベルガイド部材200の形状に沿って案内し、位置決めの基準面として機能する側壁120側に向って寄せる。これにより、ラベルプリンタは、バックフィードさせることにより弛みを生じた場合であっても、印刷部において台紙に斜行を生じさせることがなく、これに伴う印刷品質の低下、最悪の場合の台紙切れ等を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】斜行補正したシートの搬送中に、再度、シートを斜行させないこと。
【解決手段】画像形成装置は、シート搬送装置によって中間転写ベルト506と2次転写外ローラ56との間にシートを搬送する。シート搬送装置は、シートを給送する挟持部712と、給送されたシートの先端を受け止めるシャッタ部材706を有して挟持部のシート給送速度より遅い速度でシャッタ部材とともに回転しながら、シート給送速度で給送されるシートを吸着してシート給送速度との速度差によりシャッタ部材で受け止めて、シートの斜行を補正するシャッタ搬送ベルト707と、中間転写ベルト506と2次転写外ローラ56とに挟まれた状態でシャッタ搬送ベルト707の下方に対向して配置され、斜行を補正されたシートをシャッタ搬送ベルト707から受け取り、吸着して、中間転写ベルトと2次転写外ローラとの間に搬送するシート搬送ベルト700と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】表示基板の製造ラインで、フィルムに連続して形成された搭載基板を打ち抜いて、表示基板に搭載させる際の精度向上と、製造効率の向上を図る。
【解決手段】搭載基板20が連続して形成されたフィルムの供給元11と、搭載基板の打ち抜き部40との間の所定位置で第1の撮像部61により搭載基板20を撮像する。また、打ち抜き部40で打ち抜かれた搭載基板20を第2の撮像部63で撮像する。そして、両撮像部61,63で撮像された画像から、打ち抜き部40でフィルム10から搭載基板20を打ち抜く位置を調整する制御を行う。 (もっと読む)


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