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国際特許分類[B66B29/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 巻上装置;揚重装置;牽引装置 (23,365) | エレベータ;エスカレータまたは移動歩道 (15,418) | エスカレータまたは移動歩道の安全装置 (624) | 乗客の乗降を容易にするための装置 (85)

国際特許分類[B66B29/08]に分類される特許

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【課題】中間トラス内に設置された制御手段に対応した位置に踏段開口部を設けることができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】機械室20に配置された主制御装置30と、踏段32が移動する中間トラス18内に配置された補助制御装置34と、補助制御装置34に対応した位置において、踏段開口部33を検出する踏段検出装置36と、踏段開口部33を検出したときにその旨を案内する案内装置38とを有する。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターの利用者を確実に支えて利用者の移動を補助することができ、更に、利用者が使用したい時に手軽に利用することができるエスカレーターの利用者支持装置を提供する。
【解決手段】一端部がエスカレーターの乗り口1で移動手摺4に近接して配置され、他端部がエスカレーターの降り口2で移動手摺4に近接して配置された案内レール10と、移動手摺4に固定されてエスカレーターの利用者を支える支持装置11とを備える。支持装置11は、案内レール10の一端部から移動手摺4に移って移動手摺4に固定されるとともに、移動手摺4から案内レール10の他端部に移り、案内レール10に案内されて降り口2から乗り口1に移動する。 (もっと読む)


【課題】手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】手摺ベルト5の表面に、この手摺ベルト5と色を異にすると共に、前記手摺ベルト5の表面の平坦部5Aの幅W2とほぼ同じ幅の、移動方向を表示する方向表示マーク6Aを、反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔Pをおいて複数個有する印刷シート6を設けた。 (もっと読む)


【課題】エスカレーター等の降り口側に設置される逆進防止装置を提供する。
【解決手段】降り口側の通路に沿って順方向に所定の間隔をもって配置された第1のセンサと第2のセンサを具備するセンサ部2と、第1のセンサ及び第2のセンサからの検知信号を受信可能な制御部と、制御部からの制御により音響警報を発する警報部24と、を備え、制御部は、第1センサから先に検知信号を受信した後に第2のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が順方向に進んでいると判断する一方、第2のセンサから先に検知信号を受信した後に第1のセンサから検知信号を受信した場合には利用者が逆方向に進んでいると判断する判断手段と、利用者が逆方向に進んでいると判断した場合には警報部24が音響警報を発するように制御する警報手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】踏段の走行速度を乗客ごとに適した値となるように制御可能に構成し、歩くのが遅い乗客であっても容易に踏段に乗ることができるマンコンベアを得る。
【解決手段】乗り口から降り口に乗客を搬送する踏段と、乗り口側に露出される踏段の端部から所定距離だけ離れた乗客検出ポイントを通過する乗客を検出する乗客検出手段23と、踏段に向かって歩行する乗客を映すカメラ24,25と、カメラ24,25が映す画像を撮像して画像データを取得する画像処理部32と、画像データに基づいて、乗客検出ポイントを通過する乗客が、遅速乗客であるか否かを判定する遅速乗客判定手段31と、遅速乗客判定手段31の判定結果に応じた踏段の走行速度制御用の踏段速度指令値を生成して出力する速度信号生成手段37と、踏段の走行速度を踏段速度指令値に基づいて制御するエスカレータ制御盤13と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアの利用者に適切な音声案内をしつつ、不要な音声案内をできる限り削減するマンコンベアの音声案内装置を提供する。
【解決手段】マンコンベアの乗降口に設けられて、音声を発生する音声発生手段を有するポスト10と、前記ポストに設けられて、乗客を検知する第1の検知領域を有する第1の人感センサ12と、前記ポストに設けられて、乗客を検知する第1の検知領域よりも広い第2の検知領域を有する第2の人感センサ14と、前記第2の人感センサが乗客を検出したことにより前記音声発生手段を動作すると共に、前記第1及び第2の人感センサが乗客を検知しなくなってから所定時間後に、前記音声発生手段からの音声を停止する制御部31とを備える。 (もっと読む)


【課題】浸水時に車いす用踏段を安全空間へ迅速に退避させることのできるエスカレータ装置の提供。
【解決手段】無端状に連結され、上部乗降口と下部乗降口間を走行する、車いす用踏段を含む複数の踏段と、下部乗降口の下方に形成された下部ピット1の浸水を検出し、浸水検出信号を出力する浸水検出手段3と、浸水検出信号に応じて所定処理を行う制御手段とを備えたエスカレータ装置において、車いす用踏段の位置を検出する手段と、車いす用踏段の位置に応じて、この車いす用踏段の停止制御方法を判断する手段とを備え、浸水検出手段3が浸水を検出した際、車いす用踏段の現在位置を判定し、車いす用踏段を退避位置まで移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】乗降口近傍において平坦であった踏段が階段状に離れていく位置やその際の踏段の具体的な動き又はその逆の位置や動きを、利用者が容易に知ることができ、利用者の注意を喚起して躓きやよろめき等を未然に防止することが可能であるエスカレーター乗降口注意喚起装置を提供する。
【解決手段】エスカレーター乗降口注意喚起装置において、無端状に連結され、エスカレーター本体1内を循環移動する複数の踏段2と、隣り合う踏段2同士の配置が階段状から平坦状又はその逆に変化する踏段2の移動経路の曲部に設けられ、往路側の踏段2の裏側から往路側の踏段2へと向けて可視光を発する発光手段8と、踏段2に設けられ、発光手段8の発する可視光を透過させる窓部と、踏段2の移動速度に同期して発光手段8を間欠的に発光させる発光制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に着脱できると共に安全柵としても兼用可能なマンコンベアの誘導柵付乗降板を提供する。
【解決手段】マンコンベアの乗降口に配される誘導柵20を備えた乗降板10は複数の同一形状の踏み板11により構成される。踏み板11の各短辺において2個一組の誘導柵係合穴が設けられ、各長辺において短辺における2個一組の誘導柵係合穴と同一間隔の誘導柵係合穴が複数組設けられる。誘導柵20はいずれも同一構成であって、2本の垂直脚21とその上端部を結合する水平軸22とからなり、垂直脚21はその下部が誘導柵結合穴に挿入可能であり、垂直脚21と誘導柵結合穴とを着脱可能にする係合手段を備える。マンコンベアの稼働時は短辺側にのみ直線状に誘導柵20が取り付けられ、マンコンベアの乗降禁止時には短辺側に取着された誘導柵20の一部を取り外して長辺側に取り付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】誘導対象者の嗅覚を利用して、迷うことなく迅速に誘導対象者(特に視覚障害者)を目的地まで誘導することが可能な誘導システムを提供することである。
【解決手段】視覚障害者誘導システム10は、誘導地点102から上りエスカレータ乗場101まで視覚障害者を誘導するシステムであって、誘導用の匂いである誘導香αを発生させる匂い発生装置11と、視覚障害者を検出する視覚障害者検出装置12と、目的地である上りエスカレータ乗場101に応じた誘導香αの種類を音声により案内する音声案内装置13と、視覚障害者検出装置12の検出信号に基づいて、匂い発生装置11及び音声案内装置13の動作を制御する制御装置30と、を備える。 (もっと読む)


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